ふかわりょう「氷河期世代」をテーマに椿鬼奴と大盛り上がり!エッセイ集『中年よ、すねを剃れ』発売イベント

株式会社 中央公論新社

タレントのふかわりょう(52)が、すべての中年にエールを贈る最新エッセイ『中年よ、すねを剃れ』の発売イベントが、2026年10月21日に新宿ブックファーストにて行われた。芸人の椿鬼奴(54)を迎えて、会場を沸かせたトークの一部をレポート。

同世代の二人は、氷河期世代ならではのエピソードがつぎつぎ噴出。

椿は「給食を完食できない子が教室に残される話がこの本にありますが、私がまさにそんな子どもでした」と話し、「スナック菓子しか食べれないくらい歯が弱くて、肉や魚が硬くて食べられなかったんです。昔の給食の肉は硬かった!でも、私には牛乳が飲める強みがあったので、牛乳が苦手な子の分を飲んであげるかわりに、肉を食べてもらって、お皿を空にしていました」と振り返る。

ふかわは「氷河期世代は数が多いから、いろいろなものを比べられ、必死で生き残らなきゃいけない感覚がありましたよね。子どもの頃、VHS対ベータというビデオの規格戦争があって。我が家はベータだったから、ものすごい敗北感を抱えました。『お前ん家、ベータなんだって?』と言われないかヒヤヒヤして……この屈辱感が今の芸風につながっているし、もしうちがVHSだったら、芸人デビューしていなかったかもしれない」と、氷河期世代エピソードを語った。

「ふかわさんは、すね毛を剃ってますか?」という会場からの質問に、「ご想像にお任せします」と不敵な笑みで返した。

芸歴30年を超え、氷河期世だからこそ共有できる悲喜こもごもに、会場が爆笑に包まれる一夜となった。

◆以下、最新エッセイ集へのふかわコメント

「同世代の人たち、そしてこれから中年になる人たちが、ほっとひと息つけるような。ほんの少し前向きになれるような。歳を取ることも悪くないなと。そんな本になれば幸いです。」

中年が苦手とする「タックイン」姿に挑戦したふかわ
若者に「歯ぐきの大切さ」を切々と説くふかわ

◆プロフィール

ふかわりょう

1974年神奈川県生まれ。20歳の頃、長髪に白いヘアターバンを装着した「小心者克服講座」でブレイク。のちの「あるあるネタ」の礎となる。その後、テレビやラジオに出演したり、ROCKETMANとしてDJをしたり、アイスランドで羊を助けたりしている。著書に「世の中と足並みがそろわない」「スマホを置いて旅したら」などがある

◆『中年よ、すねを剃れ』概要

全中年が泣いた!? 中年の、中年による、中年のための一冊!

デビューから30年、痛みを笑いに変えてきた著者がすべての中年に贈る感動のエッセイ集。

繊細すぎる、50歳、独身街道でひと休み。

求められる笑いと芸風のギャップに悩み、ホテル・ドーミーインに恋文を送り、おもねらないスタッフに歯がみする……

『中年よ、すねを剃れ』書影

2026年10月21日発売 定価本体2,000円+税  

発売元:中央公論新社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル19階
電話番号
03-5299-1700
代表者名
安部順一
上場
未上場
資本金
7000万円
設立
1886年04月