＃わんぱく相撲「第３７回わんぱく相撲全国大会『勇気・礼節・感謝』～心にいつもわんぱくピース！！！～」２０２２年１０月２９日（土）・３０日（日）＠国技館　×　YouTube配信

大会スローガンは「New Challenge」コロナ禍の中、新しいことに取り組む姿勢を応援！大会イラストは、秋本治先生のご協力を賜り、「“こち亀”のトンチンカントリオ」がわんぱくピースで登場。

公益社団法人東京青年会議所 (所在地：東京都千代田区平河町、理事長：山本 健太) は、2022年10月29日(土)・３０日（日）、公益財団法人日本相撲連盟との共催にて、第37回わんぱく相撲全国大会『勇気・礼節・感謝』～心にいつもわんぱくピース！！！～を両国国技館にて開催いたします。（https://wanpaku.or.jp/）

全国193の地区予選を勝ち進んだ９７チーム（モンゴルの２チーム含む）のわんぱく力士が１０月２９日（土）・３０日（日）に両国国技館の地で取り組みを行います。今年も大会テーマ『勇気・礼節・感謝』を継承し、勝つ喜び、負ける悔しさを経験するだけでなく、取組後に感謝の気持ちを持って互いに礼をする事で、勝ち負けに関係なく、互いを敬い思いやる心を育みます。
また、「NEW　CHALLENGE」をスローガンとしてコロナ禍の中でも果敢に新しいことに挑戦していく若者を応援しています。

取り組み内容は、YouTubeで配信いたします。解説に、漫画家で元日本相撲協会外部委員、相撲関係者からは「先生」の愛称で呼ばれるほどの好角家のやくみつる氏、実況に元フジテレビアナウンサー・スポーツ実況中継でお馴染み、塩原 恒夫氏、リポーターに、わんぱく相撲静岡県大会２連覇、わんぱく相撲OGの野崎 舞夏星氏をお迎えして、会場の様子を臨場感溢れる内容で中継いたします。

 また、両国－江戸ＮＯＲＥＮ（両国　江戸のれん）※において、昨年までのわんぱく相撲全国大会ポスターへイラストのご提供をいただいておりました、ちばてつや先生の歴代のポスターを掲示し、原寸大の土俵際で全国大会の模様をパブリックビュー形式でご視聴いただけるスペースを設置いたします。
※両国－江戸ＮＯＲＥＮ（両国　江戸のれん）：https://www.jrtk.jp/edonoren/

• 開催概要

１日目：２０２２年１０月２９日（土）１３：４５―１７：３０
２日目：２０２２年１０月３０日（日）０８：３０―１２：３０

• ご視聴方法

公益社団法人東京青年会議所　公式YouTubeにより配信（事前登録不要・無料）
（https://youtu.be/Sxy-L45v-3w ）

《配信会場》
両国国技館（住所：東京都墨田区横網１－３－２８）
両国－江戸ＮＯＲＥＮ（両国　江戸のれん）（東京都墨田区横網１－３－２０）

• 解説・実況

解説：漫画家、好角家　やく　みつる氏
　　　女子相撲選手　　野崎　舞夏星氏

実況：フリーアナウンサー　塩原　恒夫氏

• 配信スケジュール（予定）

１日目：２０２２年１０月２９日（土）
１３：４５～　開会式
１４：３０～　４年生取組開始（１～４回戦）
１６：００～　５年生取組開始（１～４回戦）

２日目：２０２２年１０月３０日（日）
８：３０～　６年生取組開始（１～４回戦）
１０：４０～　準々決勝（４年生～６年生）
１０：５５～　準決勝（４年生～６年生）
１１：３０～　閉会式

• 主催

公益財団法人日本相撲連盟
公益社団法人東京青年会議所

• 主管

公益社団法人東京青年会議所　わんぱく相撲委員会

• 後援

スポーツ庁
警察庁
東京都
日本放送協会
公益財団法人日本相撲協会
公益社団法人日本青年会議所
公益社団法人日本ＰＴＡ全国協議会
墨田区

• 協力

日本赤十字社
モンゴル大使館
株式会社ジェイアール東日本都市開発
一般社団法人日本ｅスポーツ機構

• わんぱく相撲とは

わんぱく相撲は、小学4年生から6年生が参加し、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、東京・両国国技館で決勝にあたり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。

地区大会で勝ちあがると、ブロック大会と呼ばれる都道府県代表を決める最終予選大会が開かれます(都道府県によっては開かれません)。ここで代表選手に選ばれると、東京の両国国技館、大相撲と同じ土俵の上で、各学年のトーナメント形式の取組が行われます。 地方大会からの参加者は、約40,000人。まさに、日本の小学生力士の晴れ舞台です。

• わんぱく相撲の歴史

「わんぱく相撲」は1976年に社団法人東京青年会議所が実施した「東京・23区の魅力度・第2回都民生活意識調査報告書」に基づき、遊び場の少ない東京の子ども達にスポーツの機会をより多く与え、心身の鍛練と健康の増進、そして地域コミュニティの構築を目的として、身近に行えるスポーツである”相撲”をとりあげ、1977年に社団法人東京青年会議所が23区全域に運動として展開したことに始まります。
その後、1981年に社団法人東京青年会議所が、財団法人日本相撲協会と協力して、「わんぱく相撲の手引き」を作成のうえ、全国の市町村教育委員会並びに各地の青年会議所に無料配布し、全国への普及運動も並行して行ってまいりました。

 そして、国技館が蔵前から両国に移転する際に、「わんぱく相撲全国大会」を開催する方向付けがなされ、1985年8月4日に第9回「わんぱく相撲東京場所」と併催で、「わんぱく相撲全国大会・新国技館落成記念大会」が開催され、新型コロナウィルス感染症の影響により中止した２０００年を除き、毎年全国大会が行われております。国内だけでなくモンゴル・ハワイの子供達も全国大会に出場する大会となりました。また2014年から2016年にかけてパラオ大会も開催され、日本とパラオとの文化交流の架け橋となりました。
 

• 公益社団法人東京青年会議所について

1949年、戦後の混沌とした時代背景の中、責任感と情熱を持った青年有志たちにより日本で初めての青年会議所として、東京青年商工会議所が設立されました。翌年（1950年）に、商工会議所法制定にともない東京青年会議所と改名いたしました。
公益社団法人東京青年会議所は、明るい豊かな社会を実現するために、時代の担い手としての自覚と責任感を持った25歳から40歳までの青年経済人で構成され活動している団体です。
  公式サイト▶https://tokyo-jc.or.jp/
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