Sparticle株式会社✖️マジセミ株式会社、AIの精度を劇的に向上させる注目技術「RAG技術」とは

ITウェビナーのエキスパートであるマジセミ株式会社が解き明かす、生成AI活用の最先端技術「RAG」

Sparticle

2024年9月11日 13時00分

はじめに

私たちSparticle株式会社は、急速に変化する現代のビジネス環境の中で、企業が常に新しい技術と戦略を取り入れる必要があることを重視しています。このたび、生成AI技術のリーダーとして、ウェビナー運営のエキスパート企業であるマジセミ株式会社との協力を通じて、生成AIについて議論をさせていただきます。

セミナー概要

本セミナーは、2024年9月12日19時〜20時30分にかけて、参加費無料でオンラインにて開催いたします。内容は、「RAG技術」に関するもので、Sparticle株式会社とマジセミ株式会社がそれぞれの分野での専門性を活かし、企業の成長を支えるために提供する革新的なソリューションについて、詳しくご紹介します。今回のセミナーでは、生成AI技術とウェビナー運営のエキスパートとして、双方の立場からより有益な生成AI・RAG運用についての熱い対談を行います。RAGは生成AIの精度を劇的に向上させる技術として、今後のビジネス活用が期待されており、対談を通じてRAGの基本概念から具体的な実装方法、そしてそのメリットについて理解を深めていただければと考えています。

RAGとは？なぜRAG技術が注目されているのか？

RAG（Retrieval-Augmented Generation）とは、大規模言語モデル（LLM）によるテキスト生成に外部情報の検索を組み合わせた技術です。2023年初頭から注目を集め始め、2024年には日本でも認知度が急速に高まっています。従来のLLMへのファインチューニングに対し、企業固有の知識やデータを活用した上で、回答精度を向上させることができる点が注目されています。実装には手間がかかるものの、RAG技術をうまく活用することで、精度の向上、最新情報の活用、コストの効率化、ハルシネーションの低減など、多くのメリットを享受できます。

Sparticle株式会社の紹介

Sparticle株式会社の紹介Sparticle株式会社は、生成AI技術活用の最前線で活躍する企業です。創業者の金田達也は、MicrosoftやXiaomiでの豊富な経験を持ち、2019年にSparticleを設立しました。 COOの堀江康太郎も、DeloitteやREAPRAグループでの経験を活かし、企業の成長戦略を推進しています。

創業者・代表取締役CEO：金田達也

清華大学卒業後、Microsoftにてソフトウェアエンジニアとして活躍
Xiaomiでの経験を経て、2019年にSparticleを創業

COO：堀江康太郎

一橋大学経済学部卒業後、Deloitteに入社
REAPRAグループでのベンチャー投資経験を持ち、2023年よりSparticleに参画

Sparticleは、生成AIの精度を向上させる技術「RAG（Retrieval-Augmented Generation）」を適用した自社独自の製品を提供しています。RAG技術は、LLMの外部から即時に情報を取得し、常に最新かつ正確な情報を基にした回答を生成する仕組みです。今回のセミナーではこの技術をどのように活用していくのか、具体例なども取り入れながらご紹介します。企業HP：[https://www.sparticle.com/]