【Bカート】『Bカートアプリストア』にデータ連携を大きく拡張する『CData Drivers for Bcart』アプリの掲載を開始
導入企業1500社超・運営実績No.1(※)の「Bカート」を提供する株式会社Dai(京都市中京区、代表取締役:木脇 和政)は、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)が提供する『CData Arc』および『CData Drivers for Bcart』のアプリを、『Bカートアプリストア』にて掲載開始したことをお知らせいたします。
Bカートは、BtoBの受発注業務をEC化するクラウドサービスであり、手動・アナログベースで行っていた受発注業務のデジタル化・効率化が可能です。受発注システム内のデータは重要な経営データであり、使い慣れたExcelでの加工、BIツールでの分析、CRM・会計・基幹システムとの連携やその他の使い慣れたツールとの連携など、様々なデータ連携のニーズがあります。
しかし、中小企業において自前でのAPI連携の開発・実装は難しく、ひとつひとつの連携を外部に依頼すればコストが大きすぎるというのが現状です。
この度掲載を開始した『CData Arc』および『CData Drivers for Bcart』は、こうしたBカートと他ツールとの連携をスムーズに行うことのできる高機能データドライバーです。
Bカートと基幹システム、SaaS連携を実現するCData Arc
Bカートを利用するユーザーの受注・商品・会員情報などのデータを、CRM・会計・基幹システム等の他サービスに連携・活用する際、CSV連携や手動でのコピー&ペーストのみでの連携の場合は、操作回数も多く負担となるうえ、転記ミス等のヒューマンエラーが発生するリスクがあります。
『CData Arc』を使うことで、Bカートと様々なサービス・基幹システムとの間におけるデータ連携の自動化を、簡単にかつシームレスに実現できます。
▼ CData Arcアプリ:
CData Drivers for Bcart でBI、ETLツールとBカート連携をシームレスに
『CData Drivers for Bcart』を活用することで、受発注、在庫、顧客データを含むBカートのあらゆるデータを、をPower BI、Tableau、GoogleスプレッドシートといったおなじみのBI および帳票ツール、またAppSheet、PowerAppsといったノーコード・ローコードツールに連携し、利用することができます。これにより、Bカート内のデータの更なる分析やダッシュボード化、受発注データを用いたアプリ作成などを手軽に実現できます。以下のようなツールに加え、200種類以上のツールでの動作検証をCDataにて実施(※)しています。
( https://www.cdata.com/jp/kb/tech/bcart-article-list.rst )
・BI ツール:Power BI、Tableau、Google Looker Studioなど
・Excel、Googleスプレッドシート、Accessなど
・データ連携ツール:ASTERIA Warp、DataSpider、Informatica、Talendなど
・RPA ツール:BizRobo!、WinActor、Power Automateなど
・アプリ開発:C#、Java、AppSheet、PowerAppsなど
▼ CData Drivers for Bcartアプリ:
CData Softwareについて
CData Software, Inc. ( https://www.cdata.com/jp/ )は、クラウドデータのコネクタソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。
Bカートとは
『Bカート』( https://bcart.jp/ )は運営実績No.1(※日本ネット経済新聞社調べ)のBtoBの受発注業務をクラウド化するカートサービスとして導入実績1500社超、延べ60万社超の法人及び事業者の取引にご利用いただいております。また本格的なBtoB EC・Web受発注システムが、月額9,800円~、即日でスモールスタートできるサービスです。
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