ぜん息に関するオンラインの市民公開講座「一緒に歩む、ぜん息治療」を後援
~2021年12月19日(日)14:00~15:00にて無料配信~
3Hクリニカルトライアル株式会社(東京都豊島区、代表取締役 滝澤 宏隆、以下3H)は、日本喘息学会及び、アストラゼネカ株式会社が開催するぜん息オンライン市民講座「一緒に歩む、ぜん息治療 ~ぜん息患者さんの笑顔へつなぐ専門医からのアドバイス~」を後援することになりましたので、お知らせいたします。尚、本イベントは、2021年12月19日(日)にオンラインにて無料配信される予定です。
事前登録ページ< https://www.seikatsu-kojo.jp/campaign/zensoku/>
■開催内容
開催日時
2021年12月19日(日)14:00~15:00
開催形式
無料オンライン配信(パソコンまたはスマートフォンなどでの視聴となります)
第一部14:00~14:40「ぜん息治療に寄り添う医師からのアドバイス / Q&A」
講師
豊田地域医療センター常務理事・院長
藤田医科大学名誉教授 堀口高彦先生
第二部14:40~15:00「ゲスト患者さんと医師のディスカッション~ぜん息との向き合い方~」
登壇
豊田地域医療センター常務理事・院長
藤田医科大学名誉教授 堀口高彦先生
ゲスト
ぜん息患者様3名
事前登録ページ https://www.seikatsu-kojo.jp/campaign/zensoku/
■後援について
日本では約800万人がぜん息に罹患していると推定されていますが、吸入ステロイド薬などによる吸入療法の普及に伴い、コントロールが可能となってきています。しかし全体の5~10%の方が吸入療法だけでは、症状や発作のリスクをコントロールできない、重症喘息に当たるともいわれています。近年では、こうした重症患者さんに向けた治療法の開発も進んでおり、症状に合わせた治療法の選択が重要となっています。
3Hが運営する治験情報サイト「生活向上WEB」では、治験の情報提供を通して、新たな治療法の開発支援を行ってきました。その中でぜん息の治療薬の開発にも携わっており、ぜん息患者さんが治験に協力する姿を通して、治療の選択肢があることを患者さんに認知していただくことが重要だということを痛感しております。そこで今回、日本喘息学会及びアストラゼネカ株式会社が主催するぜん息オンライン市民公開講座「一緒に歩む、ぜん息治療」を後援することといたしました。
■生活向上WEBについて(https://www.seikatsu-kojo.jp/)
約96万人が登録する日本最大級の治験情報サイト。治験・臨床試験情報や患者調査、健康食品・コスメのモニターなど様々な情報を提供しています。会員の皆様は、生活向上WEBを通して年間 約1万人の方が治験・臨床試験などに参加し、新薬やヘルスケア関連商品の開発などに貢献されています。
■3Hグループについて(https://3h-ms.co.jp/)
人(Human)の健康(Health)と幸せ(Happiness)をつなぐライフサイエンスカンパニーとして、医薬・医療分野において、被験者募集や患者調査、情報提供、アプリ・システム開発から、新規ビジネス開発の支援までワンストップで提供しています。サイエンスとPatient Centricityに基づいた創薬・育薬支援と最新のテクノロジーを活用したデジタルヘルストランスフォーメーションの実現により、患者さんや医療現場の課題を解決しています。
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