読書好きが選ぶ、春のメディア化作品期待度ランキングを発表!新作映画で赤井家に注目が集まる『名探偵コナン』が1位を獲得

~冬のメディア化満足度ランキング1位は『テセウスの船』~

株式会社BookLive

凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正・以下、当社)は、運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」において、【2020年春(4月~6月)注目のメディア化作品】の特集ページを3月27日(金)より公開しました。「BookLive!」の会員1527名から寄せられた<2020年 春のメディア化作品期待度><2020年 冬のメディア化作品満足度>アンケートの結果を発表いたします。


【アンケート調査 結果概要】

「2020年 春のメディア化作品期待度」アンケート1位には、4月に新作映画が公開予定の『名探偵コナン』が選ばれました。言わずと知れた人気シリーズ、特に今回の映画では、ファン急増中のキャラクター・赤井秀一とその家族にスポットが当てられるという事で「今回は赤井家の秘密が明かされるのか注目!」「赤井ファミリー集結なので今から楽しみです」といったコメントが多数寄せられました。
2位は、TVアニメ第2期が4月からスタートする『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』でした。エリートが集う学園の生徒会長&副会長が繰り広げる、極度のツンデレ同士のラブコメディです。「テンポの良いコミカルなストーリーで面白い!」「なかなか告白しない、2人の駆け引きが絶妙でドキドキします」「かぐや様と会長の関係がどうなるか楽しみです」といった声が集まりました。
ドラマ化作品では、『東京ラブストーリー』が9位にランクイン。”90年代恋愛ドラマの金字塔が、現代版で29年ぶりによみがえる”というだけあって、幅広い世代が注目。「カンチとリカが帰ってきた!」「昔のバージョンを知っているから、現代版がどうなっているか非常に楽しみ」など、ドラマ版の前作を視聴していた方から期待の声が多数届き、また「スマホで簡単に連絡がとれる現代で、”すれ違う二人”がどう描かれるのか」という点に興味を示すコメントもありました。

「2020年 冬のメディア化作品満足度」アンケート1位は『テセウスの船』となりました。ミステリーとして真犯人が気になるという方はもちろん、原作とドラマ版との違いをそれぞれ楽しんでいる方や、「家族愛に泣ける」という声も寄せられました。
2位の『恋はつづくよどこまでも』は、毎週ドラマが放送されるたびにSNSが賑わう「恋つづ」ブームを巻き起こし、「胸キュンしっぱなし!」「天堂先生のドSでツンデレな所が良い」といったコメントが多数届きました。
3位は前回の調査で期待度No.1だった『ヲタクに恋は難しい』、4位はTVアニメ第4期となる『ハイキュー!!』がランクイン。新作アニメとしては8位の『虚構推理』が躍進、「今までの推理物と違った面白さ」を評価する声が集まりました。


【春のメディア化期待度】1位:名探偵コナン(映画

https://booklive.jp/product/index/title_id/183392/vol_no/001
©青山剛昌/小学館

「毎年必ず見ています。今回は赤井家の秘密が明かされるのか注目!」
「赤井ファミリー集結なので今から楽しみです」
「コナンはやっぱりどれも面白い!!」
「常に期待を裏切らない展開、大人もちゃんと楽しめる」

【春のメディア化期待度】2位:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(アニメ

https://booklive.jp/product/index/title_id/369843/vol_no/001
©赤坂アカ/集英社

「テンポの良いコミカルなストーリーで面白い!」
「なかなか告白しない、2人の駆け引きが絶妙でドキドキします」
「かぐや様と会長の関係がどうなるか楽しみです」
「キャラのツンデレ具合が好き!頭脳戦が毎週楽しい」

【春のメディア化期待度】9位:東京ラブストーリードラマ

https://booklive.jp/product/index/title_id/183347/vol_no/001
©柴門ふみ/小学館

「カンチとリカが帰ってきた!」
「昔のバージョンを知っているから、現代版がどうなっているか非常に楽しみ」
「スマホで簡単に連絡がとれる現代で、"すれ違う二人"がどう描かれるのか、興味ある」
「今風に描くとどうなるんだろう…!?令和版、楽しみです」


2020のメディア化満足度TOP10】


【冬のメディア化満足度】1位:テセウスの船(ドラマ化)

https://booklive.jp/product/index/title_id/60007276/vol_no/001
©東元俊哉/講談社

「展開が読めなくて、真犯人が誰なのかドキドキします」
「ミステリー要素と人間関係がうまく描かれている」
「原作とドラマで犯人が違うらしいので、毎回目が離せない」
「サスペンスとしてもすごくハラハラするし、家族愛に泣ける!」

【冬のメディア化満足度】2位:恋はつづくよどこまでも(ドラマ 

https://booklive.jp/product/index/title_id/395968/vol_no/001
©円城寺マキ/小学館

「とにかく胸キュンしっぱなし!とても面白いです」
「天堂先生、王道のイケメン!ドSでツンデレな所が良い」
「いい年した大人なのに、キュンキュンしてます…原作もドラマも、どちらも良い作品」
「主人公・七瀬の、素直で健気なところが応援したくなる」

【冬のメディア化満足度】8位:虚構推理(アニメ化)

https://booklive.jp/product/index/title_id/60002573/vol_no/001
©城平京・片瀬茶柴/講談社

「今までの推理物とまったく別のアプローチなのが面白い」
「長台詞が多いのに飽きさせない。見事!」
「ヒロインの性格が変わっていて、でも可愛い」
「虚構で推理する、というのが新しい。頭を使うけど、そこが面白い」


★2020年春(4月~6月)注目のメディア化作品特集ページ
https://booklive.jp/feature/index/id/media


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【アンケート調査概要】
調査タイトル:2020年春の映像化作品 期待度&満足度アンケート
          ※BookLive! で配信中の原作のある作品を対象としています
調査期間:2020年3月3日(火)~3月5日(木)
調査方法:BookLive! 会員を対象にメールでアンケート回答
回答数 :1527人

※本調査を使用する際は「総合電子書籍ストアBookLive! 調べ」とご記載ください。
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≪『使いやすい電子書籍ストア』・『本棚が使いやすい電子書籍ストア』2部門でNo.1を獲得≫
2018年10月に、「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研)において、「使いやすい電子書籍ストアNo.1」「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」の2部門で第1位を獲得しました。※

※ 2018年10月度調査 /アンケート名称:電子書籍・電子コミックに関する調査/ 実査委託先:ESP総研

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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦3-19-26
電話番号
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代表者名
淡野 正
上場
未上場
資本金
27億3000万円
設立
2011年01月