消防職員意見発表茨城県大会本市職員が「最優秀賞」を受賞！関東大会へ

大会での写真

 

 

日時 平成31年（2019年）２月12日（火）
場所 北茨城市民ふれあいセンター
名称 第42回全国消防職員意見発表茨城県大会
主催 茨城県消防長会
発表者 （１）参加資格 茨城県内消防職員
（２）発表者数 各消防本部１名
【概要】
この意見発表大会は、県内の全24消防本部から選抜された消防職員が、業務に対する提言や取り組むべき諸課題等について意見を発表し、より一層の知識の研さんや意識の高揚を図ることを目的として実施されました。
その結果、北消防署の杉浦一消防士が「最優秀賞」を受賞、県の代表として４月
２４日（水）山梨県甲府市で開催される、第42回全国消防長会関東支部意見発表大会に出場します。

【発表要旨】 題名 「よく見える化による情報の伝達」
救急救命士として日々活動する中、病院等へ言葉だけによる「見えない」情報伝達に限界を感じ、「この目で見える情報をそのまま病院へ伝えたい」との思いで、実際に「見える」情報伝達を可能にするシステムの確立を提案しました。