日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」全国展開を加速！2024年の出店実績および今後の出店計画を発表

～コロナ禍以降最多出店！都市部を中心に、地方への出店を進め2029年に20万室目指す～

エリアリンク株式会社

2025年3月4日 11時00分

日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：鈴木貴佳、以下、エリアリンク）は、日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営し、日本全国2,456物件、111,331室（2025年1 月時点）を展開しています。本レターでは、2024年（1月1日～12月31日）の出店実績・傾向および2025年からの出店計画についてご紹介いたします。

■2024年の出店実績：メインの出店エリアの一都三県以外でも出店数を伸長！

2024年の「ハローストレージ」の出店数は、直近5年では最多となる10,545室の新規出店を行い、総室数は、110,442室となりました。

出店地域別では、一都三県が全体の約4割（39.7%）を占め、昨年に続き最も多い結果となりました。次いで、関西地域（19.5%）、中部地域（15.2%）と、地方市場のニーズに応えるべく、地方での出店を積極的に推進しています。

また、出店種別の割合では、コンテナ型が全体の約8割（82.6%）と最も多く、ビルイントランク型（11.1%）、建築型（6.3%）と続きました。昨年度と比較すると、出店数が2倍近く増加しており、より多くの方に身近で使いやすい収納サービスを提供するべく、全国での展開を加速しています。

■今後の出店計画について

当社では、2025年に1万5,000室の新規出店を計画しています。特にニーズの高い関東・関西の都市部での展開を強化し、2025年の新規出店の65％の出店を予定しています。まだ出店数の少ない地方エリアについても新規出店し、2026年には1万8,000室の出店、2027年には2万1,000室の出店、さらに今後5年で9万室の新規出店を計画しており、2029年には総室数20万室の達成を目指しています。

当社は、データ分析を活用した最適な立地選定を強みとし、全国各地での戦略的な出店を進めてまいります。引き続き、多様なニーズに応える柔軟なストレージサービスの提供を通じて、市場拡大と顧客満足度の向上に努めてまいります。

■担当者コメント

関東・関西の都市部を中心として住宅面積の狭小化や住宅価格の上昇の影響、また郊外でのライフスタイルの多様化が進んでおり、収納スペースの確保が課題となっています。当社では、これらの需要に応えるべく、より多くの方にとって身近なサービスとなれるよう、全国での出店を積極的に進めています。今後も、地域ごとの市場分析をもとに、最適なエリアへの展開を図ってまいります。

また、2029年の20万室達成に向けて、全国での出店を加速するだけでなく、既存施設の稼働率向上やサービスの充実にも注力していきます。データを活用した出店戦略の最適化の他にも、交通系ICカードによる入退館システムの導入など、より快適にご利用いただける環境を整えていく予定です。今後も、お客様の声を反映しながら、価値向上に取り組んでまいります。

◆「ハローストレージ」概要

コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして、2,456物件、111,331室（2025年1 月時点を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用にした店舗やバイク専用のトランクルーム等さまざまな形でサービスを提供しています。

ハローストレージHP：https://www.hello-storage.com/