AOSデータ社、森・濱田松本法律事務所 山内 洋嗣氏を講師に迎え、第18回オンラインセミナー《必見!企業内フォレンジックが企業を救う!〜委員会調査が必要になる前に〜》 を配信
クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋)は、森・濱田松本法律事務所 山内 洋嗣氏を講師に迎えた【オンラインセミナー《必見!企業内フォレンジックが企業を救う!〜委員会調査が必要になる前に〜》】を配信いたします。
オンラインセミナー
《必見!企業内フォレンジックが企業を救う!〜委員会調査が必要になる前に〜》
https://www.fss.jp/0714-mhm-online-seminar/
■「第三者委員会」設置が企業に与えるリスク
ニュースや新聞を通し、企業不祥事に関連して度々耳にする「第三者委員会」。
「第三者委員会」設置が求められるような事態は、企業に対する信頼失墜、イメージ悪化、それに伴う株価の下落など企業に様々なマイナスの影響を及ぼします。
■「第三者委員会」の実情と委員会設置が求められるような事態を避けるための予防法務
万が一、「第三者委員会」設置が求められるような事態に陥ってしまった場合、企業の中ではどのように物事が進み、どのような対策が必要になるかご存知でしょうか。
本セミナーでは、森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 山内 洋嗣氏をお招きし、数多くの第三者委員会の調査経験をもとに現在の「第三者委員会」の実情と今後の在り方についてお話しいただきます。
また、AOSグループ代表 佐々木 隆仁からは、「第三者委員会」設置のような事態を回避すべく、予防法務として企業が自力でフォレンジック調査することを支援する「AOS Forensics ルーム」をご紹介いたします。
■セミナー概要
オンラインセミナー
《必見!企業内フォレンジックが企業を救う!〜委員会調査が必要になる前に〜》
・配信方法:弊社Webサイトにて動画を公開
・受講料:無料
<講演1>「委員会調査が必要になる前から、企業法務担当者があらかじめ知っておくべきこと」
~最新の第三者委員会・特別調査委員会から社内調査委員会までの勘所~
第三者委員会ガイドラインができて10年以上が経過し、役割やその意義を変えつつある 「第三者委員会」について、数多くの第三者委員会の調査をリードしてきた講師が、最新の状況と今後の第三者委員会のあるべき姿について語ります。
特に、私企業の目線から見たときに第三者委員会は相応のリスクのある調査手法であり、企業として、第三者委員会の設置を避けるべき場合も存在します。こうした観点から、企業の経営層、企業法務部門・コンプライアンス部門の皆様に、万が一、重大な問題が自社で発覚する前に、転ばぬ先の杖として、ぜひともご覧いただきたい内容となっています。
講師:山内 洋嗣(やまうち ひろし)氏 / 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士
東京大学法学部、米国バージニア大学ロースクール卒業。ニューヨーク州弁護士。2014年から2015年までカークランド&エリス法律事務所(シカゴオフィス)に出向。我が国の代表的な不正・不祥事案件を数多くリードしてきた経験・ノウハウを活かし、依頼者の方の日々の悩みにレスポンシブに対応し、日本社会におけるコンプライアンス向上に取り組むことを目指す。(第二東京弁護士会)
『企業の危機管理の書式集』(中央経済社、2019年)、『企業危機・不祥事対応の法務[第2版] 』(商事法務、2018年)、「不正・不祥事の再発防止策の類型化と分析」(資料版商事法務連載、2020~2021年)、「公益通報者保護法改正の解説とそれに伴う実務的対応」(月刊監査役2020年)、「不正・不祥事対応と弁護士・依頼者間秘匿特権」(月刊監査役、2019年)、「2018年6月に導入された日本版司法取引制度と企業へのインパクト」(月刊監査役、2018年)、「企業グループにおける内部監査」(旬刊商事法務、2018年)等関係する著書・セミナー多数(詳細は山内 洋嗣 | 森・濱田松本法律事務所 (https://www.mhmjapan.com/ja/people/staff/721.html ))。
<講演2>「データコンプライアンス対策 『AOS Forensics ルーム』 第三者委員会調査」
「第三者委員会」などの不正対策に有効な、企業が自力でフォレンジック調査を行うことを支援する「AOS Forensicsルーム」をご紹介。又、リモート環境で働く従業員のデータを安全に管理・共有する体制の構築を求める新たな概念「データコンプライアンス」に有効なサービス「AOS LegalDX」に関しても実際の機器を使ってデモ実演いたします。
講師:佐々木 隆仁 / AOSグループ代表
1989年早稲田大学理工学部卒業。大手コンピューターメーカーに入社、OS開発に従事、1995年にAOSテクノロジーズ社を設立、代表取締役就任。2012年にリーガルテック社を設立、代表取締役就任。2018年に日本初のAPI取引所となるAPI bankを設立。2019年にJAPAN MADE事務局を設立、代表取締役就任。2015年に第10回ニッポン新事業創出大賞で経済産業大臣賞受賞。著書に『APIエコノミー』(日経BP)、『レグテック』(日経BP)、『リーガルテック』(アスコム)などがある。
▽詳細はこちら
オンラインセミナー
《必見!企業内フォレンジックが企業を救う!〜委員会調査が必要になる前に〜》
https://www.fss.jp/0714-mhm-online-seminar/
■第三者委員会などの不正対策調査ソリューション 企業内フォレンジック AOS Forensics ルームの3つの機能
1. オフラインフォレンジック調査
2. リモート調査FaaS(Forensics as a Service)
3. 調査資料管理システム AOS LagalDX
企業が第三者委員会などの不正対策において、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つが期待できます。
・第三者委員会調査事例
https://www.fss.jp/case-3party-committee/■ 企業内フォレンジック調査のプロセス
「AOS Forensics ルーム」は、フォレンジック調査ソフトやハードウェアをコンポーネントで構成されたシステムとして提供し、調査室の設置、システムの使い方、フォレンジック調査の方法、調査官の教育及び研修、調査支援などを行い企業内・フォレンジック調査室の構築を支援します。
※AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
企業が自力で不正調査を行うためのソリューションとして、当社の20年以上のフォレンジック調査のノウハウを結集して、実際のフォレンジックルームの設置からツールの導入、フォレンジック調査のレクチャーまでを全てワンストップでご提供します。
▼企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームの詳細はこちら
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/
【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1100万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、12年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。
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