哺乳びん洗いの新常識！哺乳びんの洗浄・除菌が一度にできる「洗える除菌料ミルクポンW」2023年2月13日（月）販売開始。先行販売で大好評の「哺乳びん洗いかんたん泡スプレー」も同日に一般販売開始

～時短が叶う哺乳びんの洗浄・除菌アイテムで忙しいママ・パパのライフスタイルを支援～

ピジョン株式会社

2023年2月13日 11時00分

　ピジョン株式会社（本社：東京、社長：北澤憲政）は、新商品「洗える除菌料ミルクポンW」の販売、および一部企業にて先行販売している「哺乳びん洗いかんたん泡スプレー」の一般販売を、2023年2月13日（月）より、全国のベビー用品専門店・ドラッグストア、オンラインストアにて開始します。

◆「洗える除菌料ミルクポンW」特設サイト：https://pigeon.info/cleanbottle/milkponw/

【約9割の人が「哺乳びんは衛生的に使いたいが、哺乳びんの洗浄・消毒に手間を感じている」
ことが判明。哺乳びんの洗浄・除菌を時短するアイテムで育児の新文化を提案】
　近年、共働き世帯が増加するなど、家事や育児において時短の需要が増しています。一方で、哺乳びんケアの手順においては、「洗剤やスポンジで洗浄した後に、消毒・除菌をする」という工程が一般的なままです。

　「哺乳びん洗浄を手間に感じる程度」を調査※1したところ、8割以上の人が手間に感じているという結果となりました（とても手間だと感じる：42%、やや手間だと感じる：43%）。
　また、哺乳びんの消毒・除菌商品のコンセプトについて調査した結果※2では「お口に入る哺乳びんをしっかり洗浄・除菌したい」に共感した人は95%（とても共感できる：65%、やや共感できる：30%）だったのに対し、「1日に何回も哺乳びんを洗浄⇒除菌することに疲れる」に共感した人は88%（とても共感できる：62%、やや共感できる：26%）と、哺乳びんの洗浄や除菌への意識は高い反面、忙しい育児期において、その手間に疲弊している様子がうかがえます。
※1：2022年8月：ピジョン調べ。対象者：0ヵ月～1才5ヵ月のお子さまがいる哺乳びんを現在使用されている方。回答数：290
※2：2021年3月：ピジョン調べ。対象者：妊娠中～1才11ヵ月のお子さまがいる哺乳びんの洗浄・除菌を実施または実施予定の方。回答数：301

　これらの調査から、「哺乳びんは衛生的にしたいものの、哺乳びんケアは簡略化して、時間にゆとりがほしい」というママやパパのニーズがあると考え、ピジョンでは哺乳びんケアの手間をカットし、時短を叶える新文化を提案するため、哺乳びんの洗浄・除菌アイテムを展開します。
　また、今回展開するアイテム以外にも、ピジョンは新商品の開発や支援活動を通してママやパパの育児の選択肢を増やし、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にしていきます。

【商品概要】
・発売日：2023年2月13日（月）

・販売先：全国のベビー用品専門店・ドラッグストア、オンラインストア

■洗える除菌料ミルクポンW
内容量：40包オープン価格
商品サイト：https://pigeon.info/cleanbottle/milkponw/
＜商品特長＞
●洗浄・除菌をまとめてできる「洗浄成分配合の除菌料」

・ミルク汚れを落とす、洗浄成分を配合した除菌料
・洗う手間や時間が減り、育児期に時間の余裕が生まれる
・溶液は24時間洗浄・除菌効果が続くので1日1回作ればOK
●つけるだけで洗浄が完了
・軽く水ですすいでつけるだけで洗浄ができる ※3
・洗剤とスポンジによるこすり洗いが不要 ※4
●塩素系成分配合で衛生的
・赤ちゃんのために塩素のチカラでしっかり洗浄・除菌
・1時間のつけおきで、調乳直前にすすぐだけで衛生的に使える
※3：離乳食による汚れの洗浄には対応していません ※4：こびりついた汚れはつける前にこすり洗いしてください

■哺乳びん洗いかんたん泡スプレー
【本体】内容量：270ml オープン価格
【詰めかえ用】内容量：250ml オープン価格
商品サイト：https://products.pigeon.co.jp/item/index-2293.html
＜商品特長＞
●シュッとして流すだけで手間なく洗浄できて便利
・頑固なミルク汚れに特化した洗浄成分

・スポンジやブラシでの洗浄が不要
●細い泡と広い泡の2WAYタイプで洗いにくい箇所にも
・乳首、さく乳器、マグのストローなどのパーツ洗いには細い泡で
・手を入れにくいボトル全体には、広い泡でまんべんなく洗浄
●うまれたての赤ちゃんにも使える
・無添加（着色料、香料、リン）、植物性洗浄成分
・野菜も洗えるので離乳食の時期にも便利