日本空港ビルグループ20社のコーポレートロゴを刷新
ロゴをあたらしく、HANEDAをあたらしく。
日本空港ビルデング株式会社(本社:東京都大田区羽田空港3-3-2、代表取締役会長兼CEO鷹城勲)は、会社設立70周年をむかえる7月に、グループ全20社のコーポレートロゴを刷新します。
今回のロゴ刷新は、予測不能な出来事が起こるこの時代に、常に進化の道を選べる空港でありつづけるという決意を、グループ一体となって表すものです。
会社設立記念日である7月20日から順次、新しいロゴへと切り替わり、新コーポレートロゴの世界観がさまざまな場面で登場してまいります。
当社は、1953年に羽田空港の旅客ターミナルビルを建設、管理・運営する国内初の民間会社として誕生しました。「公共性と企業性の調和」を企業理念とし、フロンティアスピリットをもっていくつもの時代を切り拓いてきました。また、「訪れる人に安らぎを、去り行く人にしあわせを」というCS理念のもと、空港を利用するあらゆる人々へ、おもてなしの心でサービスの提供をしてきました。
社会から求められる価値観が大きく変わりつつあるいま、大切にすべきは「人への心づかい」だけではありません、自然環境や地域文化など「地球への心づかい」まで視野を広げていくことで「人にも環境にもやさしい先進的空港」を目指し、次の時代の「公共性と企業性の調和」を実現していきます。
■コーポレートロゴデザイン
羽田空港は、可能性の交差点です。世界中のさまざまな人々や文化が行き交い、かけ合わさることで、これまでなかった価値が続々と生まれます。そんな空港の姿をオリジナル造形の「H」で表現しました。
直線は人へのひたむきでまっすぐなまなざし、曲線は地球への雄大でやわらかなまなざしを表し、2つのまなざしをクロスさせ、羽田空港だからできる未来を創造します。
特設WEBサイトはこちら https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/corporate_profile/identity/
■シンボルカラー「HANEDA BLUE」
古くより日本の人々に親しまれ、世界からもジャパンブルーと称えられてきた藍色。新しいシンボル カラー「HANEDA BLUE」は、藍色の中でも最も濃い「留紺(とめこん)」をベースに開発。濃い藍には、「深く染める=世界を豊かにする」という願いが込められています。
■グループのロゴ一覧
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像