国鉄時代誕生の天然水が、令和初リニューアル
JR東日本のエキナカで最も売れているミネラルウォーター「From AQUA<フロムアクア>」が進化します。第1弾として「From AQUA 白神山地の天然水」が3/22(火)発売。
株式会社 JR 東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(所在地:東京都品川区、カンパニー長:竹内 健治)は、エキナカを中心に展開している acure<アキュア>のオリジナル飲料ブランド acure made <アキュアメイド> のミネラルウォーター「From AQUA」をリニューアル。第1弾として、2022年3月22日(火)に「From AQUA 白神山地の天然水」を発売します。また、第2弾として2022年夏頃までに「From AQUA 谷川連峰の天然水」を発売する予定です。
・「From AQUA」は、国鉄時代の1984年に上越新幹線のトンネル工事中に湧き出た水を「大清水(おおしみず)」という商品名で発売、その後2007年に商品名称を「From AQUA」に変更、2012年には移動中の飲用に便利な「落ちないキャップ」を採用するなど、JR 東日本のエキナカで最も売れているミネラルウォーター※として歴史と共に進化し続けています。
・今回のリニューアルでは、「ひと口飲んだら 一歩前へ。」という新しいコンセプトを掲げ、新たな採水地の追加による地産地消の推進、パッケージ刷新、増量、環境に配慮した容器への変更など、令和の時代にふさわしい商品を目指し、新しい歴史の一歩を踏み出します。
・「From AQUA」は今後も、飲むと前向きになれるミネラルウォーターとしてお客さまに寄り添う存在であり続けます。
※JR 東日本管内のアキュアの自販機、NewDays、NewDaysKIOSK、KIOSK の合計で 2020 年 4 月~2021 年 3 月の期間、 最も多く売れたミネラルウォーター。
■リニューアル概要
●コンセプト
<コンセプトビジュアル>
「From AQUA」ブランドの商品として、「谷川連峰の天然水」と「白神山地の天然水」に統一性を持たせたデザインをベースに、採水地周辺のそれぞれの自然の風景や植物をデザインに取り入れました。「谷川連峰の天然水」では、雫の中に「谷川岳」の尾根、裏面には「ニッコウキスゲ」を、「白神山地の天然水」では、ブナの原生林、裏面には「シラガミクワガタ」を描きました。
●環境への配慮
「谷川連峰の天然水」は現行品と比較してペット樹脂を約25%軽量化した素材に変更、「白神山地の天然水」は再生ペット樹脂を100%使用した素材となり、環境への配慮を推進しています。
●販売エリア
「谷川連峰の天然水」は関東甲信越エリア、「白神山地の天然水」は東北エリアで販売し、地産地消を推進していきます。
※当社通販サイト(https://ec.shop.acure-fun.net/Shop.jsp)等では、現行商品販売終了次第、エリアに関わらず販売予定です。
●その他の「From AQUA」ブランド商品
これまでの「From AQUA」は谷川連峰の天然水を示すブランドでしたが、本リニューアル以降はアキュアの天然水関連商品すべてが「From AQUA」ブランドとなります。
<新しく「From AQUA」ブランドとなる商品>
3月22日(火)より、acure mine<アキュアマイン>(ウォーターサーバー)のお水(6.5L)の名称を、「富士の天然水 6.5L」から、「acure mine From AQUA 天然水 6.5L」に変更。夏頃までには、採水地として現在の富士に加え、新たに谷川連峰も加わります。
■From AQUAの歴史
●トンネル発掘での偶然の産物、「大清水」誕生
●From AQUAとして生まれ変わり
●移動中に便利な「落ちないキャップ」を採用
「From AQUA」のさらなる進化を求め、自販機POSデータを分析すると見えてきたのが、“購入時間帯”と“購入場所”でした。『朝は自宅の近くで』『夕方夜はオフィスの近くで』といずれも電車に乗る前に購入されていることが判明。また、アンケートでは「電車の中でキャップを落としてしまい、閉めることはもちろん、車内なので洗うこともできず困った」という声も多数見られました。そこで2012年、次なるコンセプトを「持ち歩きたくなる水」とし、新たな機能として「落ちないキャップ」を採用しました。
●令和初のリニューアル!「From AQUA」は一歩前へ
「From AQUA」は現在、JR東日本のエキナカで最も売れているミネラルウォーターとして多くのお客さまにご愛飲いただいています。ただ、変化の激しい今の時代に必要なのは、変化に合わせた進化なのかもしれません。そこで「From AQUA」も一歩前へ進みます。これまでのおいしさと便利さはそのままに、時代に合ったリニューアルを行い、「ひと口飲んだら 一歩前へ。」というコンセプトのもと、頑張る人の背中を押すブランドへと進化していきます。
・今回のリニューアルでは、「ひと口飲んだら 一歩前へ。」という新しいコンセプトを掲げ、新たな採水地の追加による地産地消の推進、パッケージ刷新、増量、環境に配慮した容器への変更など、令和の時代にふさわしい商品を目指し、新しい歴史の一歩を踏み出します。
・「From AQUA」は今後も、飲むと前向きになれるミネラルウォーターとしてお客さまに寄り添う存在であり続けます。
※JR 東日本管内のアキュアの自販機、NewDays、NewDaysKIOSK、KIOSK の合計で 2020 年 4 月~2021 年 3 月の期間、 最も多く売れたミネラルウォーター。
■リニューアル概要
●コンセプト
- ひと口飲んだら 一歩前へ。
<コンセプトビジュアル>
<ステートメント>
●パッケージ
「From AQUA」ブランドの商品として、「谷川連峰の天然水」と「白神山地の天然水」に統一性を持たせたデザインをベースに、採水地周辺のそれぞれの自然の風景や植物をデザインに取り入れました。「谷川連峰の天然水」では、雫の中に「谷川岳」の尾根、裏面には「ニッコウキスゲ」を、「白神山地の天然水」では、ブナの原生林、裏面には「シラガミクワガタ」を描きました。
●環境への配慮
「谷川連峰の天然水」は現行品と比較してペット樹脂を約25%軽量化した素材に変更、「白神山地の天然水」は再生ペット樹脂を100%使用した素材となり、環境への配慮を推進しています。
●販売エリア
「谷川連峰の天然水」は関東甲信越エリア、「白神山地の天然水」は東北エリアで販売し、地産地消を推進していきます。
※当社通販サイト(https://ec.shop.acure-fun.net/Shop.jsp)等では、現行商品販売終了次第、エリアに関わらず販売予定です。
●その他の「From AQUA」ブランド商品
これまでの「From AQUA」は谷川連峰の天然水を示すブランドでしたが、本リニューアル以降はアキュアの天然水関連商品すべてが「From AQUA」ブランドとなります。
<新しく「From AQUA」ブランドとなる商品>
3月22日(火)より、acure mine<アキュアマイン>(ウォーターサーバー)のお水(6.5L)の名称を、「富士の天然水 6.5L」から、「acure mine From AQUA 天然水 6.5L」に変更。夏頃までには、採水地として現在の富士に加え、新たに谷川連峰も加わります。
■From AQUAの歴史
●トンネル発掘での偶然の産物、「大清水」誕生
上越新幹線を群馬から新潟までつなげるためのトンネル掘削工事中に湧き出た水。掘削を進めるためには悩ましい水であった一方で、トンネル完成後は工事作業員の間では湧水が美味しいと評判になり、水筒に入れて飲まれるようになりました。その噂をきっかけに水質調査を行うと、ミネラルウォーターとして優れた水であることが判明。社員からの提案で、この天然水を商品化すべく動き出し、大清水(だいしみず)トンネルから湧き出た水であったことと、“おいしい水”という意味を込めた商品名「大清水」として1984年に発売しました。
●From AQUAとして生まれ変わり
2006年にJR東日本の駅構内の飲料事業一元化を目的に株式会社JR東日本ウォータービジネス(当時)が設立。その翌年に「大清水」は、「水からはじまる一日」という意味が込められた「From AQUA」へ生まれ変わりました。
●移動中に便利な「落ちないキャップ」を採用
「From AQUA」のさらなる進化を求め、自販機POSデータを分析すると見えてきたのが、“購入時間帯”と“購入場所”でした。『朝は自宅の近くで』『夕方夜はオフィスの近くで』といずれも電車に乗る前に購入されていることが判明。また、アンケートでは「電車の中でキャップを落としてしまい、閉めることはもちろん、車内なので洗うこともできず困った」という声も多数見られました。そこで2012年、次なるコンセプトを「持ち歩きたくなる水」とし、新たな機能として「落ちないキャップ」を採用しました。
●令和初のリニューアル!「From AQUA」は一歩前へ
「From AQUA」は現在、JR東日本のエキナカで最も売れているミネラルウォーターとして多くのお客さまにご愛飲いただいています。ただ、変化の激しい今の時代に必要なのは、変化に合わせた進化なのかもしれません。そこで「From AQUA」も一歩前へ進みます。これまでのおいしさと便利さはそのままに、時代に合ったリニューアルを行い、「ひと口飲んだら 一歩前へ。」というコンセプトのもと、頑張る人の背中を押すブランドへと進化していきます。
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