Keeperコマンダーに全画面ターミナルUI「SuperShell」を追加

開発者や上級ユーザー向けに、キーボード操作でKeeperボルトを高速に管理

Keeper Security APAC株式会社

ゼロトラスト・ゼロ知識特権アクセス管理(PAM)で知られるサイバーセキュリティプロバイダのKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO兼共同創業者:ダレン・グッチョーネ [Darren Guccione]、以下「Keeper」)は、Keeperコマンダー上でKeeperボルトを閲覧・管理できる全画面型ターミナルユーザーインターフェース(TUI)「SuperShell」の提供を開始したことをお知らせします。

SuperShellは、Keeperコマンダーに追加されたターミナル専用の操作画面です。Keeperコマンダーは、オープンソースのコマンドラインインターフェース(CLI)であり、スクリプトツールやソフトウェア開発キット(SDK)としても利用できます。KeeperボルトやKeeperPAMを操作・自動化するための基盤として、組織内の人、マシン、非人間ID(NHI)、AIエージェントのアクセス管理とアイデンティティセキュリティを支えています。

SuperShellは、Keeperコマンダー バージョン17.2.7以降で利用できます。開発者やセキュリティエンジニア、IT管理者は、ターミナルから離れることなく、キーボード操作だけでボルト(保管庫)を扱えます。操作の速さと集中を重視する技術者向けに、ターミナル中心の作業スタイルを前提として設計されています。

SuperShellの目的は、単に操作画面を提供することではありません。日常業務で使い慣れたターミナル環境に、ボルトの閲覧や認証情報の管理といった操作を含めて、ゼロトラストのセキュリティを自然な形で組み込むことにあります。

Keeper SecurityのCTO兼共同創業者であるクレイグ・ルーリーは、次のように述べています。
「Claude CodeやCursor Agentのようなツールが示しているのは、いまのエンジニアがどのように働きたいか、という点です。余計な画面遷移や操作に邪魔されることなく、作業の流れを保ったまま、自動化を前提に進められる環境が求められています。SuperShellは、その働き方に合わせて作りました。いつもの作業環境を変えることなく、強固なセキュリティをそのまま使えます。」

この考え方は、SuperShellのユーザーインターフェースに反映されています。SSHやターミナルでの利用を想定し、キーボード操作を前提としています。画面は左右に分かれ、左側にフォルダとレコード、右側に詳細情報を表示します。画面上部には検索バーとコンテキスト情報を常時表示し、大規模なボルトでも迷わず操作できます。

操作はviスタイルのキー入力に対応し、フォルダやレコード間の移動、画面ペインの切り替え、ボルト内の検索に加え、CLIによる自動化コマンドの実行もスムーズに行えます。レコードは通常の詳細表示に加え、必要に応じてJSON形式でも確認できます。機密フィールドは初期状態ではマスクされ、2要素認証が設定されたレコードでは、現在のワンタイムパスワード(TOTP)と残り時間をリアルタイムで表示します。

今後は、より安全で効率的な運用を支えるため、リモートアクセス接続やトンネル、ディスカバリー、ローテーションといったKeeperPAMの機能にも対応を拡大する予定です。SuperShellは、Keeperコマンダーに全画面型のターミナル操作環境を加えることで、ターミナルを中心に作業する技術者が、より自然で高速にボルトを扱えるようにしながら、Keeperのゼロトラスト・ゼロ知識モデルを維持します。

すでにKeeperをご利用中のお客様は、すぐにご利用いただけます。詳しくはKeeperSecurity.com、または公式ドキュメントをご覧ください。

Keeper Securityについて

Keeper Securityは、150以上の国で幅広い企業や利用者を守る、急成長中のサイバーセキュリティソフトウェア企業です。ゼロ知識とゼロトラストを基盤とし、あらゆるIT環境に対応できるセキュリティの先駆けとして知られています。主力製品のKeeperPAM®は、AIを搭載したクラウドネイティブのプラットフォームであり、ユーザーやデバイス、インフラを包括的にサイバー攻撃から保護します。

特権アクセス管理(PAM)の分野では、ガートナー社の「Magic Quadrant(マジック・クアドラント)」において革新性が高く評価されました。Keeperではロールベースのポリシー、最小権限、ジャストインタイムアクセスを組み合わせることで、パスワードやパスキー、インフラのシークレット、リモート接続、エンドポイントを安全に管理しています。世界中の多くの先進的な組織がKeeperを採用している理由については、KeeperSecurity.comでご確認ください。

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本件に関するお問い合わせ

Keeper Security

広報部

Kylie Verdoorn

Tel: +1 515-709-9653

Email: kverdoorn@keepersecurity.com

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会社概要

Keeper Security APAC株式会社

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URL
https://www.keepersecurity.com/ja_JP/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門4丁目1−13 プライムテラス神谷町 4階
電話番号
03-4520-3510
代表者名
ダレン・ショーン・グッチョーネ
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2022年05月