【群馬クレインサンダーズ:試合結果】12/14(日) vs 越谷アルファーズ りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン


スターティング5
■群馬クレインサンダーズ
#0 藤井 祐眞
#6 中村 拓人
#9 辻 直人
#29 細川 一輝
#30 テレンス・ウッドベリー
■越谷アルファーズ
#1 ジャレル・マーティン
#5 アンソニー・クレモンズ
#7 松山 駿
#8 ジャワラ ジョゼフ
#31 喜多川 修平


主なスタッツ
#0 藤井祐眞 14得点 3P(2/2) 5アシスト
#6 中村拓人 10得点 2アシスト 4スティール
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 15得点 2P(5/7) 7リバウンド 5アシスト 2スティール
#9 辻直人 9得点 3アシスト
#15 エージェー・エドゥ 19得点 2P(7/7) 5リバウンド 2アシスト
#16 淺野ケニー 3得点
#25 ケニー・ローソン・ジュニア 5得点 6リバウンド 2アシスト
#29 細川一輝 6得点 3P(2/2)
#30 テレンス・ウッドベリー 12得点 2P(4/6) 5リバウンド 5アシスト 2スティール






カイル・ミリング ヘッドコーチ
バイウィークが明けて富山戦からすごいタフなところからのスタートになったのですが、 週末いい終わり方をしようというところで、選手たちが本当に頑張ってくれたので、すごく誇りに思います。
(前半クレモンズ選手と松山選手に得点を取られていたが、後半のディフェンスで修正したところは何か)
試合前にも話していて、すごい危険な選手だっていうところは伝えていて、ただ前半で簡単なバスケットを与えてしまったので、後半またしっかりと引き締めて取り組みました。ウッドベリー選手をクレモンズ選手のところでスイッチしたのが効いてたかなと思ってます。
(ペイントエリアでの得点について)
バランスが今後重要になってくるかなと思っています。もちろんスリーポイントを決めることは重要ですが、CSに向けて今後戦っていって、そこで成功を収めるためには、やはりインサイドでしっかり攻めてフリースローを獲得するというところも必要になってくると思っています。
相手はガードに外国籍選手がいましたが、うまく対応できたかなと思ってますし、スリーポイントだけじゃなくて、しっかりスクリーンであったり、オフボールのスクリーンをしっかりすることで今後のチームも良くなってくると思ってますし、自信にも繋がってくるかなと思います。

中村拓人選手
ゲームの入りで少し緩く入ってしまって、ゲームを通してすごくタフなゲームではあったんですけど、後半しっかりと引き締めてディフェンス・リバウンドを徹底したことによってリズムができて、この点差になったかなと思うので、本当は試合を通してそれを続けていかなければいけなかったんですけど、後半いいインテンシティでやれたので、そこは良かったかなと思います。
(後半の入り何が変わったか)
前半、僕がピックアンドロールした時にボールについているディフェンスがアンダーをしてきて、あまりプレッシャーを感じなかったので、後半の入りに僕自身ピックアンドロールを使った時にはアグレッシブにリングにアタックしようと思ってました。ビックマンもうちのビッグマンに張り付いていたので、後半入ってピックアンドロール使ったら反対方向を狙ったりだとか、そういったところを意識していました。
(外国籍の入れ替わりがありますがガードとしての連携部分でどんな意識をしているか)
チームとして怪我人がいて、助っ人が来てくれて、本当に難しい状況ではあるんですけど、ケニー・ローソンもウッドベリーも、チームプレーに徹してくれるというか、僕自身PGとして彼らとプレーするのは非常に楽しいですし、より彼らの良さっていうのを僕自身もっと試合を重ねていくごとに出していきたいなと思っているので、変に考えすぎずチームプレーをやっている中で、彼らの良さっていうのは自ずと出てくるので、それを意識してやっています。
(広島戦に向けての意気込み)
昨シーズンまでいたチームなので、すごく週末の試合が楽しみですし、僕自身も成長した姿を見せられるように頑張りたいなと思います。去年一緒にプレーしたメンバーがいるので、そういったプレーヤーと戦えるのが非常に楽しみです。
(ディフェンスについて)
コミュニケーションをすごく取れてるなっていうのは思いますし、ビックマン達もすごい下から声をかけてくれるので、僕らガードとしてはものすごくミスマッチが起きたとしても、スイッチしたりだとか、そういったのはすごくこのチームでやれてるなというのは思うので、そこを引き続きやれていけば、より強いディフェンスができるかなとは思っています。
ディフェンスの部分はものすごくチームとしての自信に繋がっていますし、細かく切っていくとまだまだやられてしまっている部分もあるので、そこを突き詰めていかないといけないんですけど、でも本当にこの11月から良いリズムで試合をこなせているのは間違いなくディフェンスの部分で、僕らがうまく連携が取れている部分があるので、そこは自信にしていいんじゃないかなとは思います。


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