Buddycom、世界最高水準のAI顔認証「SAFR®︎」と連携し、セキュリティ機能をサポート
ー ライブキャスト※でモバイル顔認証、認証情報を音声と文字、映像で一斉配信 ー ※ 1対多のグループ一斉データ通信Buddycomの映像配信技術(特許番号:11490142)
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、リアルネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区、アジア太平洋地区 副社長 高村徳明、以下 リアルネットワークス)のAI顔認証「SAFR®︎ (セイファー)」と連携し、4月3日より、連携機能を試験提供することをお知らせします。
本連携により、Buddycomのライブキャスト機能使用時、映像をSAFR®︎でリアルタイムにAI解析し、人物の特定が可能になりました。また、特定結果は、グループのメンバーへ音声でリアルタイムに通知します。警備、鉄道、小売など、安全の確保が必要な現場で、AIを活用した映像コミュニケーションを実現します。
今後、顔認証だけでなく、モノの認証等、Buddycomのライブキャスト機能に様々なAIを追加する予定です。
Buddycomは、音声やライブ動画、位置情報(IoT)を利用したチームコミュニケーションに加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。一方で、SAFR®︎は高い認識精度を誇るAIを利用した顔認識ソリューションです。
BuddycomとSAFR®︎が連携することにより、一般的に入手できるIPカメラやハードウェアを用いて、これまで簡単に実現できなかったリアルタイムでの人物データの把握が可能になります。
これまで警備や小売の現場では、監視カメラやウェアラブルカメラによる防犯対策に加え、AI顔認証による迅速な不審者検知が進みつつありました。しかしながら、検知した内容を現場スタッフに伝えるには常に監視カメラの映像を目視し、その後チャットや電話で現場スタッフに連絡する必要があり、とても時間や労力がかかっていました。
今回のBuddycomとSAFR®︎の連携によって、検知した映像内容を対象の現場スタッフの耳にBuddycomでリアルタイムに通知し、通知を受け取った現場スタッフ間でBuddycomでの音声連携を取ったうえで対応に当たると言う一連の流れをワンストップで行うことを実現しました。
2.SAFR®︎で映像の解析を行い、AI顔認証の結果をBuddycomへ送信
3.Buddycomのライブキャストでの映像上にAI顔認証の結果を表示・読み上げ
4.スタッフは瞬時に不審者等の状況を把握することができるようになり、状況に応じた対応を実現
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
特徴は下記の通りです。
1. 業界最高水準の顔認証技術
業界最高水準の認識精度(99.87%※1)と認識スピード(177ms※2)を合わせ持つ本サービスは、自動改札や入館ゲートなど、高いセキュリティを必要としながらもウォークスルーで認証が求められるユースケースに対応可能です。また、顔画像の登録も正面からの顔画像1枚のみで済み、マスクを着用したままでも高い認識精度(98.90%※3)で認証することができます。
2. 属性推定
顔認証のほか、映像から個人を特定せずに性別・年齢・表情を推定することが可能です。そのため、店舗における来店者分析やデジタルサイネージへの属性に応じたコンテンツの出し分けなどの属性推定を用いたソリューションに対応します。
※1 マサチューセッツ大学が公開しているベンチマークテスト"Labeled Faces in the Wild"(LFW)より
※2 米国国立標準技術研究所(NIST)FRVTにおける2021年度の結果より
※3 2020年3月、RealNetworks,Inc.検証結果より。
■お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 5,000万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
今後、顔認証だけでなく、モノの認証等、Buddycomのライブキャスト機能に様々なAIを追加する予定です。
Buddycomは、音声やライブ動画、位置情報(IoT)を利用したチームコミュニケーションに加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。一方で、SAFR®︎は高い認識精度を誇るAIを利用した顔認識ソリューションです。
BuddycomとSAFR®︎が連携することにより、一般的に入手できるIPカメラやハードウェアを用いて、これまで簡単に実現できなかったリアルタイムでの人物データの把握が可能になります。
これまで警備や小売の現場では、監視カメラやウェアラブルカメラによる防犯対策に加え、AI顔認証による迅速な不審者検知が進みつつありました。しかしながら、検知した内容を現場スタッフに伝えるには常に監視カメラの映像を目視し、その後チャットや電話で現場スタッフに連絡する必要があり、とても時間や労力がかかっていました。
今回のBuddycomとSAFR®︎の連携によって、検知した映像内容を対象の現場スタッフの耳にBuddycomでリアルタイムに通知し、通知を受け取った現場スタッフ間でBuddycomでの音声連携を取ったうえで対応に当たると言う一連の流れをワンストップで行うことを実現しました。
- Buddycom × SAFR連携の概要
2.SAFR®︎で映像の解析を行い、AI顔認証の結果をBuddycomへ送信
3.Buddycomのライブキャストでの映像上にAI顔認証の結果を表示・読み上げ
4.スタッフは瞬時に不審者等の状況を把握することができるようになり、状況に応じた対応を実現
- リアルネットワークス株式会社 アジア太平洋地区 副社長 高村徳明様からのエンドースメント
- Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
- SAFR®とは ( https://safr.com/ja/home/ )
特徴は下記の通りです。
1. 業界最高水準の顔認証技術
業界最高水準の認識精度(99.87%※1)と認識スピード(177ms※2)を合わせ持つ本サービスは、自動改札や入館ゲートなど、高いセキュリティを必要としながらもウォークスルーで認証が求められるユースケースに対応可能です。また、顔画像の登録も正面からの顔画像1枚のみで済み、マスクを着用したままでも高い認識精度(98.90%※3)で認証することができます。
2. 属性推定
顔認証のほか、映像から個人を特定せずに性別・年齢・表情を推定することが可能です。そのため、店舗における来店者分析やデジタルサイネージへの属性に応じたコンテンツの出し分けなどの属性推定を用いたソリューションに対応します。
※1 マサチューセッツ大学が公開しているベンチマークテスト"Labeled Faces in the Wild"(LFW)より
※2 米国国立標準技術研究所(NIST)FRVTにおける2021年度の結果より
※3 2020年3月、RealNetworks,Inc.検証結果より。
- 株式会社サイエンスアーツについて
■お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 5,000万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像