平成30年度 茨城県トライアル移住・二地域居住推進事業 パーソルプロセス&テクノロジーがプロジェクトを開始
~茨城県の民間企業や大学との交流を通じ新たな事業を創出したい企業を支援~
また事業運営に関しては、タイアップ企業との窓口など事務局運営をパーソルテンプスタッフが行い、事業全体の企画や運営、タイアップ企業への支援などはパーソルP&Tが行います 。
■これまでの「トライアル移住・二地域居住推進事業」について
平成28年度「茨城県トライアル移住・二地域居住推進事業」では東京圏に立地する企業の「働き方改革」や「移住・二地域居住」に対して、都心企業のニーズを把握することを目的とし、地方移住に関心を持つ企業やその属性、目的などを調査。平成29年度は、調査結果をもとに企業が求める地方との関わり方の仮説を立て、トライアルに9社が参画。コワーキングスペースやサテライトオフィスを活用いただきテレワークなどを実施いたしました。実証実験の結果、IT・スタートアップベンチャー企業が地方との関わりに対し意欲が高く、現地の企業との関わりを通じてアイディア創出や新規ビジネスの創出などを強く求めていることがわかりました。
■本年度の取組みについて
本年度の平成30年度「茨城県トライアル移住・二地域居住推進事業」では、29年度の結果をもとに、パーソルP&T、およびパーソルテンプスタッフが本事業に参画いただけるタイアップ企業を2018年8月~9月に募集し6社の企業が決定いたしました。
-現地民間企業とのマッチングにより出会いを創出
パーソルP&Tは、参画企業と茨城県に本社を構える民間企業や学生との交流の場を提供いたします。具体的にはワーケーション施設の設置、イベントの開催を予定しております。また相談窓口を設け、より迅速に希望の企業や学生との接点を持つ機会を提供いたします。これらの活動により現地企業との交流を通じて新規ビジネスのアイディア創出や、産学連携など新たな価値の創造につなげます。
-最大100万円の奨励金を交付
参画企業は、タイアッププロジェクトの成果に応じて茨城県より奨励金を受け取ることが可能です。
※奨励金交付の条件がございます。
-事業専用WEBページURL
https://www.tempstaff.co.jp/client/itaku/koukyou/pjt/ibaraki_trialijyu/
■ ワークスイッチコンサルティングについて<https://www.persol-pt.co.jp/ws/>
ワークスイッチコンサルティングは、総合人材サービスグループの専門家集団として、業務アウトソーシング・システム開発/運用だけでは解決できない、お客様の直面している課題や、将来起こる問題に対し、共に考え、共に打ち手を決め、共に実行し、共に成果を創出してまいります。
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、パーソルグループの「ITOセグメント」中核会社として、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングを実施しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)からパーソルプロセス&テクノロジー株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣のパーソルテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のパーソルキャリアをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外80社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
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