貸付投資のFundsがリビングプラットフォーム(東証マザーズ上場)と新ファンド公開に向けて取り組みを開始
1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、「Funds」上で株式会社リビングプラットフォーム(本社:北海道札幌市、代表取締役:金子洋文、以下リビングプラットフォーム、東証マザーズ:7091)を借り手とする初回ファンドの提供に向けて、準備を進めてまいります。
リビングプラットフォームは、「感謝と創造」を企業理念とし、「持続可能な社会保障制度を構築する」ことをコーポレートミッションとしている東証マザーズ上場企業です。介護、障がい者支援、保育の施設およびサービスを三位一体で提供しています。介護事業を主力とし、大都市圏でより多くの高齢者の方々にご利用頂けるリーズナブルな価格帯の有料老人ホームを中心にした高齢者向けの施設を展開しています。
同社は、施設介護の自社開発に加え、介護業界における後継者不在の会社や改善余地のある事業をを対象とした事業承継で成長を遂げてきました。傘下には、介護事業4社、障がい者支援事業2社 、保育事業1社、フード事業・不動産事業1社の計8社を抱えています。
介護をはじめとする福祉業界では近年、後継者不足や人材不足、事業者間の競争激化といった理由から、事業の継続が困難に陥る事業所が増加しています。東京商工リサーチによると、2020年1月から12月に発生した老人福祉・介護事業の倒産は118件で、介護保険法が施行された2000年以降で過去最多を更新しました。このような背景から、老人福祉・介護事業の廃業や倒産を食い止めるため、事業承継を選択する事業所が増える傾向にあります。こうした中、ノウハウと資金力を有するリビングプラットフォームは、M&Aを積極的に実施し、施設数の増加に伴い規模、エリアの拡大を図っていく方針を掲げています。
■Fundsの利用を検討する目的と背景
ファンドで集めた資金は、リビングプラットフォームの売上の9割を占める介護事業に利用される予定です。
リビングプラットフォームは今回のFundsの利用を通じて、Fundsの投資家ネットワークに対する同社の展開する介護事業の認知向上・理解促進を期待しています。
募集日時や金額をはじめとするファンドの詳細な情報につきましては、順次公開してまいります。
■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から企業への貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした32社が組成する約86のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2021年5月末現在)。
<貸付投資Fundsの主な特徴>
・ミドルリスク・ミドルリターン、予定利回り型の金融商品
低金利が続く状況下の日本において、Fundsにラインナップされているファンドの利回りは1~3%台が中心です。また、ファンド募集時に予定利回り・運用期間が決められた金融商品ですので、直接相場の影響をうけず、安定的に資産形成をしていきたい層の方に寄り添った商品設計となっております。
・1円単位での投資が可能
投資初心者の方にも、心理的なハードルを感じることなく投資をしていただけるよう、Fundsでは業界初1円から1円単位での投資を可能としています(当社調べ)。
・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加
Fundsに参加して資金調達を行う企業は当社の定めた財務状況や事業計画等についての審査を通過した企業に限定しています。
なお、未上場企業については、監査法人と監査契約を締結していること・ベンチャーキャピタルと投資契約を締結していること等の一定の条件も設けています。
・優待券など特典も充実
2019年からは「Funds優待」を投資家に付与し、割引サービスや投資家限定の試食イベントに招待するなどの試みを行っております。Fundsではこうした投資家との関係構築の取り組みを「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)」( https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/ ) と呼び、今後、個人投資家と企業がお金を介して相互理解を深めていく新しいつながりの場を世の中に創り出し、新しい価値を生み出してまいります。
■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。
共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。
商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 373,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。
■株式会社リビングプラットフォームについて
リビングプラットフォームは、「感謝と創造」を企業理念とし、「持続可能な社会保障制度を構築する」ことをコーポレートミッションとしている東証マザーズ上場企業です。介護、障がい者支援、保育の施設およびサービスを三位一体で提供しています。介護事業を主力とし、大都市圏でより多くの高齢者の方々にご利用頂けるリーズナブルな価格帯の有料老人ホームを中心にした高齢者向けの施設を展開しています。
同社は、施設介護の自社開発に加え、介護業界における後継者不在の会社や改善余地のある事業をを対象とした事業承継で成長を遂げてきました。傘下には、介護事業4社、障がい者支援事業2社 、保育事業1社、フード事業・不動産事業1社の計8社を抱えています。
介護をはじめとする福祉業界では近年、後継者不足や人材不足、事業者間の競争激化といった理由から、事業の継続が困難に陥る事業所が増加しています。東京商工リサーチによると、2020年1月から12月に発生した老人福祉・介護事業の倒産は118件で、介護保険法が施行された2000年以降で過去最多を更新しました。このような背景から、老人福祉・介護事業の廃業や倒産を食い止めるため、事業承継を選択する事業所が増える傾向にあります。こうした中、ノウハウと資金力を有するリビングプラットフォームは、M&Aを積極的に実施し、施設数の増加に伴い規模、エリアの拡大を図っていく方針を掲げています。
■Fundsの利用を検討する目的と背景
ファンドで集めた資金は、リビングプラットフォームの売上の9割を占める介護事業に利用される予定です。
リビングプラットフォームは今回のFundsの利用を通じて、Fundsの投資家ネットワークに対する同社の展開する介護事業の認知向上・理解促進を期待しています。
募集日時や金額をはじめとするファンドの詳細な情報につきましては、順次公開してまいります。
■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から企業への貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした32社が組成する約86のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2021年5月末現在)。
<貸付投資Fundsの主な特徴>
・ミドルリスク・ミドルリターン、予定利回り型の金融商品
低金利が続く状況下の日本において、Fundsにラインナップされているファンドの利回りは1~3%台が中心です。また、ファンド募集時に予定利回り・運用期間が決められた金融商品ですので、直接相場の影響をうけず、安定的に資産形成をしていきたい層の方に寄り添った商品設計となっております。
・1円単位での投資が可能
投資初心者の方にも、心理的なハードルを感じることなく投資をしていただけるよう、Fundsでは業界初1円から1円単位での投資を可能としています(当社調べ)。
・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加
Fundsに参加して資金調達を行う企業は当社の定めた財務状況や事業計画等についての審査を通過した企業に限定しています。
なお、未上場企業については、監査法人と監査契約を締結していること・ベンチャーキャピタルと投資契約を締結していること等の一定の条件も設けています。
・優待券など特典も充実
2019年からは「Funds優待」を投資家に付与し、割引サービスや投資家限定の試食イベントに招待するなどの試みを行っております。Fundsではこうした投資家との関係構築の取り組みを「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)」( https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/ ) と呼び、今後、個人投資家と企業がお金を介して相互理解を深めていく新しいつながりの場を世の中に創り出し、新しい価値を生み出してまいります。
■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。
共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。
商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 373,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。
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