GW明けの「仕事がつらい」は睡眠が原因?不調を感じる人の98%が眠りの質低下を実感
約3割がGW明け初日から不調。200人へ睡眠に関する実態調査
大型連休が明け、仕事モードへの切り替えに苦労する「五月病」のシーズンがやってきました。やる気が出ない、体が重いといった心身の不調を感じる人が多い中、その背景に潜んでいるのが「睡眠の質の低下」です。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、2026年のGWに2日以上の連休を取得した全国の20〜50代の有職者200名を対象に「GW明けの不調と睡眠に関する調査」を実施しました。その結果、連休明けに不調を感じた人のうち、実に98.1%が睡眠に関する何らかの悩みを抱えているという実態が浮き彫りとなりました。
調査背景
新年度の緊張から解放されるGWは、心身のリフレッシュに最適な時期である一方、夜更かしや朝寝坊などによって生活リズムが崩れやすいタイミングでもあります。このリズムの乱れが、連休明けの「なんとなく体調が悪い」という五月病特有の症状を引き起こす大きな要因となっているのではないかと考えられます。本調査では、GW明けの心身の不調と睡眠の関係を可視化し、現代人が健やかに社会復帰するためのヒントを探りました。
調査サマリー
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半数以上(53.0%)が連休明けに「心身の不調」を実感。
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不調を感じた人の98.1%が「睡眠の不調」を自覚している。
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連休中に生活リズムが遅い方にシフトした人は43.5%にのぼる。
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具体的な睡眠の悩み1位は「眠りが浅く、熟睡感がない」(16.7%)。
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不調を感じる人の約3割(30.0%)は、「連休明け初日」から不調が継続。
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リズム改善のために「平日と同じ時間に就寝・起床する」(21.6%)を意識する層が最多。
※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。
詳細データ
Q1:GW明け、心身に何らかの不調を感じましたか?

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やや感じた:47.0%
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あまり感じなかった:27.0%
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まったく感じなかった:19.0%
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強く感じた:6.0%
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まだGW明けの実感がない:1.0%
→全体の53.0%が何らかの不調を自覚しています。2人に1人が連休明けの心身の重さを感じており、社会全体で「休み明けの適応」が課題となっていることがわかります。
Q2:GW中、平日と比べて生活リズム(就寝・起床時間)はどう変化しましたか?

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平日とほぼ変わらなかった:44.0%
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就寝・起床ともにやや遅くなった(1〜2時間程度):33.5%
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日によってバラバラだった:11.0%
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就寝・起床ともに大幅に遅くなった(2時間以上):10.0%
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逆に早寝早起きになった:1.5%
→「遅くなった」層(合計43.5%)と「バラバラだった」層を合わせると半数を超えます。連休中の自由な時間が、サーカディアンリズム(体内時計)を後退させている実態が見て取れます。
Q3:GW明けに睡眠に関する不調を感じましたか?

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特に睡眠の不調は感じていない:17.3%
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眠りが浅く、熟睡感がない:16.7%
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夜なかなか寝つけない:15.3%
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寝ても疲れが取れない:12.6%
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日中の強い眠気が抜けない:9.3%
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その他:28.8%(朝起きられない・寝起きが極端に悪い:9.0%、夜中に何度も目が覚める:6.8、朝早く目が覚めてしまう:6.3% など)
→Q1で不調を感じた方に限ると、98.1%がここでの睡眠トラブルを一つ以上回答しています。精神的な「やる気のなさ」以上に、生理的な「眠りの質」が損なわれていることが五月病の本質である可能性を示唆しています。
Q4:GW明けに感じている睡眠の不調は、いつ頃から続いていますか?

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特に不調を感じていない:33.0%
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GW明け初日から:30.0%
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GW明け2〜3日目から:20.5%
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GW中から続いている:13.0%
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GW明け4日目以降:3.5%
→連休明けの業務開始と同時に不調が顕在化するケースが多く、休み中のリラックスモードから仕事モードへの「同期」がうまくいっていない状況がうかがえます。
Q5:GW明けの睡眠リズムを整えるために、実践していること/実践したいことはありますか?

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平日と同じ時間に就寝・起床する:21.6%
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特に何もしていない/するつもりはない:12.7%
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日中に適度な運動をする:12.4%
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朝食をしっかりとる:12.2%
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朝決まった時間に朝日を浴びる:10.0%
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その他:31.1%(就寝前のスマートフォン使用を減らす:8.0%、入浴で深部体温を整える:7.0%、カフェイン・アルコールを控える:6.5% など)
→「時間固定」がトップとなり、まずは規則正しさを取り戻そうとする姿勢が見られます。一方で「特に何もしていない」という層も一定数存在し、対策の必要性を感じつつも手が打てていない現状が浮き彫りになりました。
調査結果のまとめ
今回の調査から、GW明けの心身の不調、いわゆる「五月病」のような症状を感じている人のほとんどが、同時に睡眠のトラブルを抱えていることが明らかになりました。連休中に就寝・起床時間が後ろ倒しになることで体内時計が狂い、平日のサイクルに復帰しようとする際に強いストレスが生じていると考えられます。不調を感じる人の約3割が連休明け初日から症状を訴えていることからも、休み中の「睡眠の乱れ」が、休み明けのパフォーマンス低下に直結していると言えるでしょう。
快眠ランド運営者のコメント
運営者:竹田 浩一のコメント

「五月病」と聞くと精神的な問題と考えがちですが、実はその多くが「睡眠慣性」や「社会的時差ぼけ」によって引き起こされています。連休中の夜更かしで体内時計が数時間ズレるだけで、私たちの脳は時差ボケのような状態になり、集中力の欠如や疲労感を招きます。改善の近道は、Q5でも多くの方が挙げている『起床時間の固定』です。たとえ前夜に寝るのが遅くなっても、翌朝は平日と同じ時間に起き、朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。無理に『早く寝よう』とするのではなく、『いつも通りに起きる』ことから始めるのが、五月病から脱却する最も効果的なセルフケアです。快眠ランドは、忙しい皆様が連休明けもスムーズに生活の質を維持できるよう、今後も実用的な情報発信を続けてまいります。
調査概要
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調査期間:2026年5月12日〜5月14日
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調査対象:全国の20〜50代の有職者200名(2026年GWに2日以上の連休を取得した方)
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調査方法:インターネット調査
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実施機関:快眠ランド(ムーンムーン株式会社)
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