福井市と西日本電信電話株式会社(NTT西日本)との「ICT利活用による地域活性化連携協定」の締結について
福井市(市長:東村 新一)と西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小林 充佳 以下、NTT西日本)は、ICTを活用した地域の更なる活性化とまちづくりの促進を目的として、ICT連携協定を締結します。
1. 協定締結に至った背景
福井市では、北陸新幹線福井駅開業を控えた中心市街地の整備や、中核市としての「ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョン」※1による連携事業など、地域活性化に向けて様々な取組みを行っております。また、「福井市ICT利活用推進計画」を策定し、将来目標を「ICTを利活用して、豊かさを得られるまち」として、ICTを活用した市民サービスや業務効率化の向上に向けた取組みを行っております。
一方、NTT西日本は、社会を取り巻く環境変化がもたらす様々な課題に対し、先頭に立って ICTの力で解決をしていく「ソーシャル ICTパイオニア」をめざして、これまで培ってきた経験や技術力を生かし、地域の活性化等の取組みを支援しています。
このような背景のもと、「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」の実現に向け、住民生活の質向上、生産性向上と持続的な都市・社会の実現を目的とした、将来的な「スマートリージョン」実現を視野に入れた取組みを推進することとして両者が合意し、今回のICT連携協定を締結することとなりました。
※1.「ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョン」とは、福井市を圏域の中心市として地域の一体的かつ持続的な発展を図るため、福井県嶺北7市4町で構成する連携中枢都市圏の形成に取り組むこととし、7市4町の多様な資源、産業、人材の活用や、人口定住のために必要な高次の都市機能の集積に向けた環境整備、また住民の生活関連機能サービスの維持・向上をめざす有機的な連携等について方向性を示し、今後の具体的な取組みを推進するために策定した。
2. 連携協定の内容
(2)住みよいまちづくり
(3)活き活きと働くまちづくり
(4)学び成長するまちづくり
(5)その他両者協議により決定した事項
3.今後の展開
今回のICT連携協定を契機として、協定に基づく具体的な取組みを推進し、「地域経済成長」、「都市機能の集積・強化」、「生活関連機能サービスの向上」の実現に努めていきます。さらには周囲の市町を広く巻き込み、福井エリア全体の地域活性化も見据えた取組みとしていきます。
福井市では、北陸新幹線福井駅開業を控えた中心市街地の整備や、中核市としての「ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョン」※1による連携事業など、地域活性化に向けて様々な取組みを行っております。また、「福井市ICT利活用推進計画」を策定し、将来目標を「ICTを利活用して、豊かさを得られるまち」として、ICTを活用した市民サービスや業務効率化の向上に向けた取組みを行っております。
一方、NTT西日本は、社会を取り巻く環境変化がもたらす様々な課題に対し、先頭に立って ICTの力で解決をしていく「ソーシャル ICTパイオニア」をめざして、これまで培ってきた経験や技術力を生かし、地域の活性化等の取組みを支援しています。
このような背景のもと、「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」の実現に向け、住民生活の質向上、生産性向上と持続的な都市・社会の実現を目的とした、将来的な「スマートリージョン」実現を視野に入れた取組みを推進することとして両者が合意し、今回のICT連携協定を締結することとなりました。
※1.「ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョン」とは、福井市を圏域の中心市として地域の一体的かつ持続的な発展を図るため、福井県嶺北7市4町で構成する連携中枢都市圏の形成に取り組むこととし、7市4町の多様な資源、産業、人材の活用や、人口定住のために必要な高次の都市機能の集積に向けた環境整備、また住民の生活関連機能サービスの維持・向上をめざす有機的な連携等について方向性を示し、今後の具体的な取組みを推進するために策定した。
2. 連携協定の内容
具体的な取組み内容及び実施方法につきましては、「福井市ICT利活用推進計画」に基づき、両者で協議の上、決定致します。
(1)快適にくらすまちづくり
(2)住みよいまちづくり
(3)活き活きと働くまちづくり
(4)学び成長するまちづくり
(5)その他両者協議により決定した事項
3.今後の展開
今回のICT連携協定を契機として、協定に基づく具体的な取組みを推進し、「地域経済成長」、「都市機能の集積・強化」、「生活関連機能サービスの向上」の実現に努めていきます。さらには周囲の市町を広く巻き込み、福井エリア全体の地域活性化も見据えた取組みとしていきます。
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