【サイカルトラスト株式会社】特許取得済”Web3型”真正性担保プラットフォーム「鑑定証明システム(R)」発明企業:サイカルトラストが「東京金融賞2023」最終審査に選出、さらに「オーディエンス賞」受賞

東京都主催「東京金融賞2023」授賞式にて最終審査にノミネートされた11社による最終ピッチコンテストが行われ、1社のみが選定される「オーディエンス賞」をサイカルトラストが受賞しました。

cycaltrust株式会社

1.「東京金融賞2023」授賞式にて「オーディエンス賞」を受賞

(1)概要

 2024年3月5日、「cycaltrust株式会社(以下、サイカルトラストと言います)」は「東京金融賞2023」授賞式にて行われたピッチコンテストで「オーディエンス賞」を受賞いたしました。

 当ピッチコンテストは、「東京金融賞2023」金融イノベーション部門の応募事業者117社の中から最終審査にノミネートされた11社によるファイナルピッチコンテストであり、当日の来場者・視聴者の投票でサイカルトラストが優勝しました。

(2)「東京金融賞2023」に関しまして

 東京都は2018年度に「東京金融賞」を創設し、都民等の課題の解決に資する画期的な金融商品やサービスの開発を目指すフィンテック企業や、ESG投資で優れた取り組みを実践する事業者を募集、表彰しています。

2.サイカルトラストに関しまして

(1) 会社概要

 サイカルトラストは、「CEO」に須江 剛、「CSO」に元大相撲大関、元エストニア共和国 国会議員 把瑠都 凱斗、「CLO」に元衆議院議員、弁護士 辻 恵、「顧問弁護士」に森・濱田松本法律事務所 弁護士・弁理士 増島 雅和、「パートナー弁護士」に中村合同特許法律事務所 弁護士・弁理士 高石 秀樹 などがそれぞれ就任。

 極めて重要性の高いブロックチェーン技術を利活用し包括的なブロックチェーンソリューションをご提供するシステム開発企業です。

【公式Webサイト】

https://cycaltrust.co.jp/jp

【加盟団体】

・一般社団法人 ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI):会員企業

・一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA):準会員

・一般社団法人 日本ブロックチェーン協会(JBA):正会員

・SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International=国際半導体製造装置材料協会):関連会員

【お問い合わせ】

mail:support@cycaltrust.co.jp

free:0120-000-287

tel :03-5843-1460

fax :03-5843-1461

(2)事業内容

(ア) 「鑑定証明システム(R)」導入支援事業

(a)「鑑定証明システム(R)」とは?

 「鑑定証明システム(R)」とは、

・ブロックチェーン(追跡可能性、耐改ざん性、その他、透明性を半永久的に担保する技術)

・NFT(非代替性トークン)

・DID(Decentralized ID:分散型ID)

・VC(Verifiable Credentials:検証可能な属性情報。

・AI(Artificial Intelligence:人工知能)

・合意形成(ステークホルダー(多様な利害関係者)の意見一致を図ること)

・ゼロ知識証明(情報自体を明らかにすることなく、特定情報についての知識を持っていることを証明)

・ゼロトラスト(「何も信頼しない」を前提に対策を講じるセキュリティの考え方)

・マルチシグ認証(複数の暗号技術を必要とするセキュリティ技術)

上記9つの特徴を利活用し「バリューチェーン」および「サプライチェーン」を連結担保することで「製品」の

・「真正性担保(情物一致・デジタルツイン・RWA:Real World Assets)」

・「サプライチェーン透明化」

・「カーボンフットプリントの真正性」

等々を完全に保証する“Web3.0型” 真正性担保グローバルエコシステムプラットフォームのことをいいます。

(b)「鑑定証明チップ(R)」とは?

 「鑑定証明チップ(R)」とは、通常の「ICチップ」ではなく、アセッサーによる唯一無二の「暗号技術」を付与した「ICチップ」のことをいいます。

 当該「暗号技術」を付与することにより、「ICチップ」そのものをコピーできたとしても、別途当該「暗号技術」による「検証」・「認証」が必要となる設計となっている点が、他社との差別化・競合優位性であり取得済み特許とも密接に関連する部分です。

 また、この点が「マルチシグ認証」の必要十分条件ともなっており、強固な「真正性担保(情物一致・デジタルツイン・RWA:Real World Assets)」、「サプライチェーン透明化」、そして「カーボンフットプリントの真正性」を実現する手法ともなっております。

 この「マルチシグ認証」を利活用していない「シングルシグ認証」のみにおけるそれらは、「不正コピー」、「個人情報保護法違反」、その他「プライバシー侵害」等々さまざまなインシデントを孕んでおり、確度の高い課題解決とはなり得ません。

(c)「鑑定証明プラットフォーム(R)」とは?

 「鑑定証明プラットフォーム(R)」とは、商品・サービス情報等をブロックチェーンに記録するための専用プラットフォームのことをいいます。「鑑定証明プラットフォーム(R)」を利活用し、「鑑定証明チップ(R)」とブロックチェーンへ商品情報、物流情報、その他、購入者情報(個人情報は匿名化)等を記録することが可能。

 本システムにより商品・サービスの「信憑性」、「真実性」、その他「真正性」の透明性を担保するばかりか「オラクル問題」の解決も可能となっております。

【「鑑定証明システム(R)」 公式Webサイト】

<< 日本語 >>

https://cycaltrust.co.jp/jp/

<< English >>

https://cycaltrust.co.jp/en/

【サイカルトラスト公式 YouTube チャンネル】

<< 「鑑定証明システム(R)」について >>

https://www.youtube.com/watch?v=55XTTmAHLg4

(イ) ブロックチェーンシステム開発事業

 ブロックチェーンとは、複数の場所にデータを分散保持させることにより、変更、削除、その他改ざんができないようにする仕組み(分散型台帳)のことをいいます。サイカルトラストはブロックチェーン技術を利活用し顧客のあらゆるニーズに対応したブロックチェーンシステム開発を実現いたします。

(ウ)「サイカルNFTマーケットプレイス」運営事業

 「サイカルNFTマーケットプレイス」とは、マーケットプレイス上で「サイバーNFT」を購入すると、当該商品の「フィジカルNFT」付き商品が、「真贋証明」および「サプライチェーン(トレーサビリティ)」を100%担保した状態でお手元に届くという全く新しい形式のマーケットプレイスです。

 近年増加傾向にある「NFTマーケットプレイス」は「サイバーNFT」のみを取り扱うそれであるのに対し、「サイカルNFTマーケットプレイス」は、「サイバー財」、「フィジカル財」、そして「サイカル財」の3つの商品・サービス形態に対応した全く新しい形式の「NFTマーケットプレイス」として既存のマーケットプレイスと明確な差別化・競合優位性を担保しております。

 「サイカルNFTマーケットプレイス」は「鑑定証明システム(R)」を利活用しているため、特許技術により保護された唯一無二のマーケットプレイスとなります。

【 ”サイカルNFTマーケットプレイス” 公式Webサイト】

https://marketplace.cycaltrust.co.jp

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会社概要

cycaltrust株式会社

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URL
https://cycaltrust.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山1-12-3 LIFORK MINAMI AOYAMA (S105)
電話番号
03-5843-1460
代表者名
須江 剛
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2020年05月