ベネッセ、進研ゼミ小学講座新1年生ページの接客動画の活用ツールとしてvisumoを採用
株式会社visumo(東京都渋谷区 代表取締役社長 井上 純)は、ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo(ビジュモ)」を提供しています。
この度、株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市 代表取締役社長 小林 仁)が運営する、「『チャレンジ1ねんせい』の新1年生向けページ」のサイト (https://sho.benesse.co.jp/new1/)にて、visumoが導入されたことをお知らせいたします。
株式会社ベネッセコーポレーションでは、通信教育「進研ゼミ」を展開しています。
今回、進研ゼミ小学講座内、新1年生(現在年長さん)向けページの接客動画の活用ツールとして、visumoが導入されました。MAツールを活用し、一定の条件を満たすと、ユーザーの疑問解消を促すQ&A動画がポップアップにて表示。ユーザーに視聴行動に合わせた体験を実現し、疑問を解消したうえで、入会していただくことを目指しています。
今までは、お客さまが知りたいであろう内容・伝えたい内容に合わせてLPを作成し、ポップアップ接客からの遷移・閲覧という導線でしたが、この運用にはコスト・リソース・PDCA速度それぞれの面で大きな課題がありました。
LPの代わりに動画を使って情報を伝え、さらにQ&Aの形式を取ることで、お客さまが疑問に思っている内容に対する解をスムーズに得てもらうことを目的としています。
また、進研ゼミ小学講座のサイトに訪れる方は、年長さんや小学生のお子さんをもつ保護者の方のため、仕事や家事で疲れ切った夜の22時過ぎにサイトを見たとしても、「理解できる」「頭に入ってくる」ことを意識して、制作されています。
今後は、新一年生向けページだけでなく、他の学年のページでも展開し、CVRの向上を狙っていきます。
【株式会社ベネッセコーポレーション株式会社 ご担当者様コメント】
弊社販促サイトではここ数年間、『一人ひとりに最適なWEB体験』に注力しています。
お客さまが日々接する情報が増えていく一方で、お子さまをお持ちのおうちの方は忙しい日々を過ごされており、どうすれば『進研ゼミ小学講座についての理解を深めてもらい、その方にとって良いプロダクトか否かを判断いただけるか』という点がWEBマーケティングの大きな課題の1つでした。
そこで、静止画の「5000倍の情報量が伝えられる」ともいわれている動画を活用し、ユーザー体験としても「LPを読んでもらう」よりも、「動画を見てもらう」方が、お客さまの頭脳コスト低く情報収集や内容理解につながることから、動画の活用に至りました。
静止画でのポップアップ接客は少し前から実施しており、ポップアップ接客でお客さまに伝える情報のプッシュ力・クロージング力に一定の効果が認められている状態だったので、手法を動画に変えることでお客さまの「読み解く手間」と、弊社として「知ってほしいこと」、運用面での負荷軽減と、三方好しの状態が実現できたのではないかと思います。
そしてそうすることにより、ご入会を検討中のお客さまが疑問に思っていることや、
キャンペーン情報に対して不安に思っていることを払拭し、安心して進研ゼミ小学講座を選んでいただければ嬉しいです。
・ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」について
visumoはブランディングや商品訴求を強化するビジュアルデータを一元管理するビジュアルマーケティングプラットフォームです。導入実績は国内800社を超え、インスタグラム上のUGC(※)を活用する機能やYouTubeなどの動画データをオウンドメディアで活用する機能、スタッフのリソースを活用してコンテンツ投稿を強化する機能など、事業者様のウェブサイトでのデジタル接客を強化するサービスを提供しています。
(※)UGC:User Generated Contentの略称
1.インスタグラム上のUGCや公式投稿、アンバサダー投稿などを活用する「visumo social」
2.ECサイトの動画コマースを推進する「visumo video」
3.アンバサダーやスタッフが投稿できる専用ツール「visumo snap」
デジタル人材が不足する中でテクノロジーを介してDX推進を可能とすることをビジョンにサービス開発を続けています。スマートフォンデバイスの普及と進化、またネットワークインフラの発展によりリッチなコンテンツが増えている現在、”読む”だけでなく、無意識に”見る”ということから生み出す顧客体験を信じ、次世代のビジュアルマーケティングを推進しています。
※本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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