シフト管理DX『らくしふ』を提供するクロスビット、ソフトバンクと販売代理店契約を締結

株式会社クロスビット

2024年11月7日 09時30分

「シフト」を切り口に「働く体験」の価値の最大化を目指す株式会社クロスビット（東京都千代田区、代表取締役社長　小久保孝咲、以下「当社」）は、ソフトバンク株式会社（以下「ソフトバンク」）と『らくしふ』サービス取り扱いにおける販売代理店契約を締結しましたことをお知らせいたします。

「100年先も続く、働くを支える」をミッションに掲げる当社は、シフト管理サービス「らくしふ」をはじめとする労務管理サービスを提供しています。

中小企業から大企業まで業務のDXが進む昨今、属人化されやすく、時間的負担が大きいシフト管理業務のデジタル化への需要は今後も増すと考えられています。

この度、当社は、法人事業領域において強固な顧客基盤をもち、さまざまな業種にソリューションを提案するソフトバンクと、25,000事業所へ導入されている「らくしふ」に関する販売代理店契約を締結いたしました。

今後は、ソフトバンクと連携しながら、外食や小売、ヘルスケアをはじめとするさまざまな分野の顧客のDXを推進し、日本の産業をより活性化してまいります。

■エンドースメント

本発表について、ソフトバンク株式会社の執行役員法人統括法人プロダクト＆事業戦略本部本部長　竹綱洋記氏より、次のようなエンドースメントを頂戴しています。

「この度のクロスビット社との販売代理店契約を心より歓迎いたします。クロスビット社が提供する『らくしふ』は、シフト管理を効率化し、働き方改革の推進だけでなく、労働人材の確保にも大きく貢献するサービスです。ソフトバンクは、企業や自治体のDX支援を通じて、お客様の課題解決に取り組んでいます。今後、ソフトバンクが展開するさまざまな店舗DXソリューションとの連携を検討し、現場での業務効率化をさらに加速させることで、お客様の事業成長に貢献することを目指します。」

クロスビットはこの度の販売代理店契約締結により、ソフトバンクと連携することで、お客様のビジネス成長を支援し、持続可能な発展を目指して引き続き邁進してまいります。

■ クロスビット提供サービス『らくしふ』について

労働人口の減少に伴って、非正規雇用やオンデマンドワーク化が進んでいます。リソース分配計画の重要性が高まり、管理・作業工数削減、各種計算自動化を推進する動きが加速しています。そのような状況を踏まえ、現在はシフト管理の効率化により、管理工数削減に貢献するサービス『らくしふ』を提供。今後は必要な労働力を最適に配置するためAIを活用するなど、サービス提供を通じて企業の成長に貢献します。
『らくしふ』の詳細・資料請求はこちら　https://rakushifu.jp