「かるたの街文京」から競技かるたの熱戦を発信!文京区、全日本かるた協会、NTTe-Sports、NTT東日本が連携し、「名人vsクイーンドリームマッチ」のライブ配信を実施しました

東日本電信電話株式会社

文京区(区長:成澤 廣修)、一般社団法人全日本かるた協会(会長:松川 英夫、以下「全日本かるた協会」)、株式会社NTTe-Sports (代表取締役社長:原田 元晴、以下「NTTe-Sports」)、東日本電信電話株式会社 東京事業部 東京東支店(支店長:小野 義臣、以下「NTT東日本」)は、“競技かるた発祥の地※1”文京区から、小倉百人一首と競技かるたの魅力を、老若男女問わず幅広く発信する取り組みを実施しましたのでお知らせします。
1.実施概要
「小倉百人一首競技かるた 名人vsクイーンドリームマッチ※2」
・日時:2022年5月22日(日曜日)午後2時~午後4時
・会場:スカイホール(文京シビックセンター26階)
・出演:第68期名人位・川瀬 将義 六段、第66期クイーン位・山添 百合 八段
・解説:山下 恵令 八段(第62・63期クイーン位)
・アーカイブ配信視聴用URL
YouTube:https://youtu.be/KsJXNCLaq0c
eXeLAB :https://exelab.jp/?vid=7857

2.当日の模様
初顔合わせとなった今回の対戦では、名人・クイーンともに自分の持ち味を発揮し、一進一退の展開となりまし た。そして勝負の行方は、残りの札が一枚ずつとなる「運命戦」での決着となり、最後は川瀬名人が熱戦を制しました。
試合後の対談で、山添クイーンは「川瀬名人の速さを前に、動けない場面もあったが、最後まで食らいつくことができた。まだまだ精進しないといけない」と今後に向けての意気込みを。川瀬名人は「今回のようなイベントを通して、『魅せるかるた』を普及させていきたい」と抱負を語っていました。
 


3.今後の展開
文京区、全日本かるた協会およびNTT東日本グループは、今後も競技かるたの更なる魅力発信に取り組み、文京区の更なる文化の発展に寄与できるよう連携し活動して参ります。
※1 競技かるたとは:小倉百人一首のかるたの札を用いた知的スポーツ。読み札に対応する取り札を、2人の競技者が相手より早く取ることを競う。
競技かるた発祥の地の由縁:明治時代、当時の東京大学(文京区本郷)の学生たちが初めて作った「緑倶楽部」と「弥生倶楽部」という2つの「かるた競技の会」が、現在の競技かるたやかるた会に繋がる起源と言われている。
※2 競技かるたの男性選手トップである名人と、女性選手トップであるクイーンによるエキシビジョンマッチ。 https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/gejutsu/bunka/karuta.html

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会社概要

東日本電信電話株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿 3-19-2
電話番号
-
代表者名
澁谷 直樹
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1999年07月