【TWISTURA】伝統的な形状のシェルデザインと、1DD+1BAデュアルハイブリッド構成を採用した新たなイヤホン「SIGMA」が4月18日より発売開始。【株式会社MUSIN】

株式会社MUSINは、TWISTURAブランドから新たに1DD+1BAデュアルハイブリッド構成のイヤホン製品「SIGMA」の発売を決定。現代のニーズに合わせながらも、伝統できなシェルデザインを採用。

MUSIN

2025年4月11日 11時00分

株式会社MUSINは、「TWISTURA」より、1DD+1BAデュアルハイブリッド構成で、DDの豊かかつ引き締まった低域と、クリアでパワフルな中高域のサウンドを生み出すBAの織り成すサウンドをお楽しみ頂ける新たなハイブリッドイヤホン「SIGMA」を、4月11日（金）より予約受付を開始し、4月18日（金）より販売を開始いたします。

本製品は、「3.5mmモデル」と「3.5mmマイク付きモデル」の２モデル展開となります。

・伝統的なデザインで、新たな音楽体験を

SIGMAの最大の特徴は、伝統的なイヤホンの形状デザインを採用しながら、現代のユーザーのニーズに応えた1DD+1BAデュアルハイブリッド構成を実装している点です。

低域には、6mm LCP（液晶ポリマー）ドーム・コンポジット・ダイヤフラムを搭載した、ダイナミックドライバーを採用することで、豊かでタイトな低域を表現します。

中高域にはカスタマイズした「60040」BAドライバーを採用することで、優れたサウンドディティールを叶えています。

・様々な楽曲とのマッチアップを叶えるバランスの良いチューニング

幅広いユーザーのニーズに対応できる優れたパフォーマンスを叶えるため、TWISTURA社の経験豊富なエンジニアにより、繊細なチューニングがSIGMAには施されています。

低域はタイトで程よく、高域は美しくナチュラルであり、バランスの取れたフルレンジ性能と広い音場表現により、どんなジャンルの音楽でも、ユーザーが夢中になるディティールと臨場感に優れたサウンドを奏でることが可能です。

・快適な装着感と精巧な質感をSIGMAから

SIGMAは、アルミニウム合金とトランスペアレント樹脂を組み合わせた、ハイブリッドデザインの伝統的な形状のシェルを採用しています。

伝統的でコンパクトな形状のハイブリッドシェルデザインにより、イージーフィットな装着性と、金属筐体の精巧な質感とファッショナブルなデザインの調和を実現しています。

・充実の付属パーツで幅広いマッチアップを叶える

SIGMAは幅広い選択肢で利用できるよう各種アダプタを付属品として採用しています。

高出力デバイスや、駆動性能に優れたデバイスに接続する際には、「30Ωインピーダンスアダプタ」を使用することで、フロントエンドのノイズを低減し、より快適なリスニング体験を実現します。

高品位DACチップを搭載した「Type-Cアダプタ」は、最大32bit/384kHzのサンプリングレートに対応し、スマートフォンのストリーミングサービスやゲーミングユーザーに、高純度なリスニング体験を提供します。

このようにSIGMAは、高品位なTWISTURAサウンドを幅広いユーザーにお楽しみ頂けるように、イージーフィットな装着性と充実の付属パーツで、1DD+1BAデュアルハイブリッド構成によるバランスの良いチューニングサウンドを、多様なジャンルの楽曲やコンテンツでお楽しみ頂ける製品として開発されました。

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製品仕様

ユニット構成

6mm LCPダイナミックドライバー（低域）

カスタム「60040」BAドライバー（中高域）

ダイヤフラム：LCP（液晶ポリマー）ドーム・コンポジット・ダイヤフラム

リケーブルコネクタ：0.78mm 2pin

プラグ：3.5mmシングルエンド / Type-C

インピーダンス：30Ω±3(@1kHz)

感度：107dB/Vrms(@1kHz)

周波数応答：15Hz – 37000Hz

販売スケジュール