合成燃料製造・発電装置のお披露目・実演会を開催!
~新たなエネルギーの普及による持続可能な社会の実現を目指して~
泉大津市(市長:南出賢一)では、令和6年7月8日に新たなエネルギーの確保、カーボンニュートラルな社会の実現、地域の発展、市民サービスの向上を目指し、有限会社ティー・エヌ・プランと「合成燃料製造・発電装置」に関する包括連携協定を締結しました。
エネルギー自給率の低い日本において、持続可能なエネルギーの確保は喫緊の課題です。こうした背景を踏まえ、新たなエネルギー供給手段として「合成燃料製造装置」の運用および、生成された燃料を用いて発電された電力を活用する実証実験を開始します。
その第一歩として、以下のとおり装置の「お披露目・実演会」を開催します。当日は、装置の概要説明に加え、合成燃料の生成から電力としての活用に至るまでの一連の流れを一般公開します。
【実証の位置づけと今後の展望】
市内公園を実証フィールドとして提供し、平時は公共施設やイベントでの電力活用、災害時には自主電源としての活用を目指します。
本取り組みにより、以下の社会的価値の創出を目指します。
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脱炭素社会の実現
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地域エネルギーの地産地消
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災害時の電源確保
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エネルギー価格高騰への対応
泉大津市から、合成燃料を活用した「社会課題解決のモデルケース」を発信していきます。
【イベント概要】
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日程:令和7年7月3日(木)13時30分~
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場所:泉大津市 助松公園 交通公園横(予定)
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内容:合成燃料製造・発電装置のお披露目、生成燃料を活用したパフォーマンス

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