原田武夫国際戦略情報研究所「2021年度社会貢献事業報告書」発行

マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の分析、それに基づく未来シナリオを提示し「Pax Japonica」の実現をめざす独立系シンクタンク

IISIA

 



株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA: Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc. 本社:東京千代田区、代表取締役:原田武夫)は2022年6月6日(月)、「2021年度社会貢献事業報告書」を弊研究所の公式ウェブサイト上で公開いたします。
本報告書は、弊研究所代表・原田武夫が代表理事を務める一般社団法人日本グローバル化研究機構(RIJAG:Research Institute for Japan’s Globalization)と合同で発行いたします。

弊研究所の社会貢献事業のコアは、「情報リテラシー教育」です。デジタル化が進む中で大量な情報が飛び交う中、一人ひとりが生き残るためには的確に区分けし、それを理解した上で自分だけのシナリオを作ることが必要です。私たちは弊研究所を2005年に設立以来、上記の内容について「社会貢献事業」として取り組んで参りました。本報告書が対象とする昨年度(2021年度)も、この意味での教育活動を主に学生を対象に精力的に展開致しました。

以上に加えて本報告書でご報告させて頂く事項の内、ポイントは以下のとおりです:
1.関係する国際組織としてヴァチカンの主催する「包括的資本主義のための評議会」への参画が認められました。
2.初の社会調査として「日本人の国際問題に関する意識調査」を実施し、その結果を公表致しました。
3.我が国国内に対する啓蒙活動の一環としてまず九州地域(鹿児島並びに福岡)におけるラジオ番組での展開を開始いたしました。

弊研究所は会員様の御賛同のもと、会員制サーヴィスにより利益の約50%を投じて次世代育成などの社会貢献活動を展開しております。弊研究所のヴィジョンに掲げている「Pax Japonica」の実現において根幹をなす事業として、具体的な取り組みを「社会貢献事業報告書」として取り纏め、会員様以外のステークホルダーであられる多くの皆さまに開示させて頂くことで、弊研究所への御理解を深めて頂くことが重要であると考え今般、報告させて頂くことに至りました。
弊研究所は報告書を通して、会員制サーヴィスを中心とした事業活動と社会貢献事業が両輪であることを明示し、今後も情報リテラシーの普及と共に、弊研究所のヴィジョンである「Pax Japonica」の実現を目指した活動に努めて参ります。

■ダウンロード
 https://form.run/@bdg-1653383054 

■概要
 正式名称:「2021年度社会貢献事業報告書」
 発行主体:株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)、一般社団法人日本グローバル化研究機構(RIJAG)
 主な内容(抜粋):
  IISIA/RIJAGの社会貢献事業活動が目指すもの
  世界初の情報リテラシー図書館
  明日のPax Japonicaを担う若手人財育成のための情報リテラシー教育
  Pax Japonicaの指針であるSDGsを推進するための国内プロジェクト
  Pax Japonica実現に向けたグローバルへの働きかけ
  社会調査報告書「国際社会に対する日本人の意識調査」
  会員制サーヴィス「原田武夫ゲマインシャフト」会員様の声

◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる
「Pax Japonica」(※)の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
原田武夫(代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務)が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス(会員数1130名(2022年5月現在))を軸に、創業以来急成長を続けている(2020年度売上は前年比130%)。日々発信する調査分析レポートは、
2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク(Think Tank to Watch)」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。
なお、ファウンダーである原田武夫は2020年度に東京大学教養学部・学生自治体公認の自主ゼミを開講。
※:直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。
 


◆代表取締役(CEO)プロフィール
原田 武夫(はらだ たけお)
東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。12年間奉職、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。在任中、六ヶ国協議や日朝協議等を担当した。
現在、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)を務める。弊研究所が毎日発信する調査分析レポートは、2015年7月より
トムソン・ロイターでも配信されている。2017年より国際商工会議所(ICC)
日本委員会のメンバー並びに国際商工会議所(ICC)G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。以降、国内外の国際会議に多数出席している。
2021年3月には関連団体であり代表理事を務める一般社団法人日本グローバル化研究機構(RIJAG)が世界最大級の投資ビジネスリーダー、ヴァチカン(ローマ教皇庁:キリスト教カトリック総本山)による国際協議体「Council for Inclusive Capitalism with the Vatican」に正式に認められ加盟した。
2021年4月より東京大学教養学部全学自由研究ゼミナール及び学生自治会公認ゼミナールにおいて
「未来シナリオとリーダーシップ」の講義を行っている。2022年4月より学習院女子大学の依頼に基づき、
春学期には「特別総合科目Ⅰ(外交官)」、秋学期においては「国際文化交流演習Ⅰ(国際儀礼)」の講義を行う。2021年4月より立教大学大学院人工知能科学研究科修士課程において人工知能(AI)の研究を行うと共に2021年5月より一般社団法人人工知能学会及び2022年5月より一般社団法人自然言語処理学会に在籍している。
2022年1月よりラブエフエム国際放送株式会社において『原田武夫のNew Breeze(毎週火曜日12時50分より放送)』のメインパーソナリティーを務めている。

◆IISIA 会社概要
商号:株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記:Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役(CEO):原田 武夫
設立登記:2007年4月2日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金:3,000,000円
本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
URL: https://haradatakeo.com/
Twitter 公式アカウント: https://twitter.com/iisia
Instagram 公式アカウントhttps://www.instagram.com/iisia_official
Facebook 公式アカウント: https://www.facebook.com/iisia.jp
公式Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg

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会社概要

URL
http://www.haradatakeo.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都 千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング3F
電話番号
03-6256-0960
代表者名
原田武夫
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2007年04月