クリエーションライン、大阪イノベーションハブのパートナー会員に参画 エンジニアリングファンド「COSTA」を関西で本格展開

出資金を開発に充てる「実質的なエクイティ対価モデル」で、関西のシード・アーリー期スタートアップに開発チームを提供。11月6日、OIHで初回のデジタルプロダクト開発相談会を開催

クリエーションライン株式会社

クリエーションライン株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:安田 忠弘、以下 クリエーションライン)は、大阪市が開設し公益財団法人大阪産業局が運営するイノベーション創出拠点「大阪イノベーションハブ(以下、OIH)」のパートナー会員として参画しました。同社が展開するエンジニアリングファンド「COSTA(Co-Creation Startup)」を通じて、関西のシード・アーリー期スタートアップが資金調達と同時にプロダクト開発へ着手できる選択肢を提供します。第一弾として、OIH会員を対象としたデジタルプロダクト開発相談会を11月6日に開催します。

背景:資金調達を待つあいだに、プロダクトは止まる

事業の構想があり、顧客の課題も見えている。それでも最初のプロダクトが完成しないまま時間が過ぎる。多くの創業者が、資金調達と開発チームの組成を同時に進めなければならない構造に直面しています。

COSTAはこの順番を変えます。クリエーションラインがスタートアップに出資し、その出資資金をプロダクト開発に充当する「実質的なエクイティ対価モデル」により、スタートアップは開発費を先に自己資金から支出することなく、エンタープライズ品質のアジャイル開発チームとAI駆動開発のノウハウを活用できます。開発の対価は株式で受け取るため、プロダクトが立ち上がらなければクリエーションライン側の対価も発生しません。

2026年3月に株式会社FLATBOYS(AIバイト面接)、同年7月に株式会社Glocalist(グローバル・レギュラトリー・インテリジェンス・プラットフォーム)と、このモデルで共創を開始しています。

なぜ関西か

関西には、製造業や大学発の技術シーズを起点とするディープテック、尖ったハードウェアを持つスタートアップが集まっています。京阪神連携によるスタートアップ・エコシステムは、2025年6月に内閣府の第2期スタートアップ・エコシステム拠点形成計画において「グローバル拠点都市(広域都市圏型)」に選定されています。こうしたチームがスケールする局面では、ハードウェアを事業に変えるソフトウェアが必要になります。一方で、自社でソフトウェア開発部隊を抱えることは、資金面でも採用面でも大きな負担です。COSTAは、この「ソフトウェアを持ちたいが、持てない」領域を担う立場で関西に参画します。

クリエーションラインは、大阪で開催されるアジャイル開発の国内最大級カンファレンス「Scrum Fest Osaka」に2021年から継続して登壇しており、関西のエンジニアコミュニティとの接点を重ねてきました。OIHが2013年の開設以来築いてきた起業家・エンジニア・投資家のコミュニティに加わることで、その接点を事業の共創につなげます。

パートナー会員として提供すること

  1. OIH会員向け「デジタルプロダクト開発相談会」の開催

    プロダクトの要件検討や技術・開発体制の相談に加え、COSTAでの出資・共創の検討可否をその場でお伝えします。

  2. プロダクト立ち上げ期のメンタリング

    アーキテクチャ設計、開発体制(アジャイル・スクラム)の構築について、現役のテックリードが伴走します。

  3. ビジネス開発や資本政策のメンタリング

    シリコンバレーと日本でのCVC立ち上げ・経営経験のあるアドバイザーが、ステージや状況に応じた的確なビジネスメンタリングを行います。

COSTAが会いたいチーム

  • ソフトウェアコア型:PoCまでは作れたが、エンタープライズ品質で作りきる開発チームがいないシード・アーリー期のチーム

  • ハードウェアコア型:尖ったハードウェアや技術シーズを持ち、スケールに必要なソフトウェアを外部と組んで作りたいチーム

1,000万円〜3,000万円相当の開発支援を株式対価で実現します。

デジタルプロダクト開発相談会(11月6日開催)

COSTAでスタートアップのプロダクト開発に参画するメンバーが、1組30分の完全個別形式で相談に応じます。プロダクトや構成図、機能要望リストなどの現物をもとに「何を作るか」「どの順番で作るか」「どう作るか」を整理し、向こう3か月の開発計画の骨子を持ち帰っていただく形式です。

  • 日時:2026年11月6日(金)13:00〜16:30(1組30分/1組最大2名)

  • 会場:大阪イノベーションハブ(大阪府大阪市北区大深町3-1 ナレッジキャピタルタワーC 7F)

  • 対象:シード・アーリー期のスタートアップ、技術シーズの事業化を目指す研究者・大学関係者、プロダクト開発に携わるエンジニア

  • 相談対応:笹 健太(アジャイルコーチ/COSTAマネージャー)、根岸 慶(COSTA事業責任者)

コメント(クリエーションライン 代表取締役社長 安田 忠弘)

関西、特に大阪は、独自の強い熱量と優れた技術・ビジネスモデルを持つ起業家が数多く生まれる非常に魅力的なエリアです。この度、大阪産業局様にパートナーとして正式に承認をいただいたことで、OIHの強力なネットワークにCLのアジャイル開発のDNAを融合させることが可能になりました。私たちは、単なる『投資家』や『外注会社』ではなく、同じ船に乗る『共同創業者』のような距離感でリスクを分かち合い、関西発の素晴らしいプロダクトを世界の市場へと送り出す伴走を全力で行っていきます。

今後について

クリエーションラインは、2026年9月に東北(仙台)でスタートアップ2イベントに協賛(詳細)、10月には大阪で開催されたミライノピッチ(詳細)、福岡で開催されたStartupGo!Go!(詳細)も含め、計5社にCOSTA賞を授与しました。 関西を含む各地域のエコシステムと継続的に接点を持ち、技術パートナーとしての共創機会を広げていきます。

大阪イノベーションハブ(OIH)について

2013年開設/運営:公益財団法人大阪産業局/年間約250回以上のプログラム

URL:https://www.innovation-osaka.jp/ja/oih/

エンジニアリングファンド「COSTA(Co-Creation Startup)」について

COSTAは、シード・アーリーステージのスタートアップに対し、エクイティを対価としてAI駆動開発のノウハウと開発リソースを提供する、クリエーションラインのファンド構想です。メガバンクや大手製造業向けの開発実績を持つチームが専属で参画し、必要に応じて出資による資金提供も行います。開発費用を先に支出する必要がないため、スタートアップは「開発における資金リスクはゼロ」で事業づくりに集中できます。

COSTAについて:https://www.creationline.com/business/co-creation-startup/

クリエーションライン株式会社について

『共に創る、未来を動かす。』をモットーに、企業理念HRT+Joy(謙虚・尊敬・信頼+喜び)を礎として、お客様と共に未来を描いています。私たちは、顧客の想いにじっくり耳を傾け、共に挑戦し、成長し続けるCo-Creation Sherpa(共創の伴走者)として、確かな技術力に加えクリエイティブな発想と情熱で時代の変革を楽しみながら、新たな価値を創出する旅を歩んでいます。共創のパートナーとして、お客様の強みを活かしながら、共に挑戦し共に壁を乗り越えながら変革を支援します。

各種導入事例:https://www.creationline.com/case/


クリエーションラインは事業拡大のため、エンジニアを積極採用中です。
採用情報:https://www.creationline.com/recruit/

■ 本社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F
■ 富山事業所:富山県富山市花園町3-2-9 池田ビル 2F、3F
■ 代表者  :代表取締役社長 安田 忠弘
■ 事業内容 :成果報酬型サービス開発事業・アジャイル開発支援サービス事業・AI/LLMコンサルティング/構築支援事業

公式サイト:https://www.creationline.com/
クリエーションラインTech blog:https://www.creationline.com/tech-blog/
本社 公式Xアカウント:https://x.com/creationline
富山事業所 公式Xアカウント:https://x.com/CL_toyama

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会社概要

URL
http://www.creationline.com/
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F
電話番号
-
代表者名
安田忠弘
上場
未上場
資本金
2億1557万円
設立
2006年01月