ブルードットグリーンと第四北越銀行、環境情報開示支援サービスに関する業務連携のお知らせ
地域経済のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進
業務連携の背景および目的
近年、脱炭素化に向けた取り組みが加速する中、サステナビリティ情報開示における世界共通の基準(ISSB)が2024年1月から適用されました。日本でもISSBに基づく開示が策定され、企業はこれらの開示要請に対応していくことが求められています。
このような中、ブルードットグリーンではTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に基づいた気候関連 財務情報の開示支援やCDP質問書への回答支援を東証プライム市場に上場する企業中心に行っているほか、昨今取り組む企業が増えているLCA(ライフサイクルアセスメント)及びCFP(カーボンフットプリント)の算定や排出量削減のためのクレジット販売など、幅広いサービスを提供しています。
本連携では、環境情報開示の分野で豊富な知見を有するブルードットグリーンのコンサルティングサービスを通じて、第四北越銀行の取引先企業の環境経営を積極的に支援していくことで、地域のカーボンニュートラル実現に貢献してまいります。
業務連携の内容
本連携では、主に第四北越銀行の取引先企業に対し環境経営の支援を行ってまいります。
具体的なサービスは以下の通りです。
・ 環境情報開示に関するコンサルティング
- TCFD開示
- Scope1,2,3排出量の算定
- 排出量削減目標設定アドバイス
- CDP質問書の回答支援
・ カーボンクレジット売買支援
- カーボンクレジットの売却及び購入支援
・ カーボンクレジット創出支援
- カーボンクレジット創出に関わる手続き支援
業務連携先の概要
商 号:株式会社エスプールブルードットグリーン
所在地:東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル10F
責任者:取締役社長 八林 公平
設 立:2011年11月
商 号:株式会社第四北越銀行
所在地:新潟県新潟市中央区東堀前通七番町1071-1
代表者:取締役頭取 殖栗 道郎
設 立:1873年11月
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