理論在庫と実在庫のズレを見える化し、在庫管理精度アップ。過剰在庫や欠品を防止し、顧客満足度や生産性向上に貢献

IoT在庫管理・DXソリューション「SmartMat Cloud」、特許機器の活用事例を公開

エスマット

 株式会社エスマット(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)が運営する現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫管理・工程カイゼンを実現するDXソリューション「SmartMat Cloud」は、特許機器株式会社(本社・工場:兵庫県尼崎市、社長:後藤謙次、以下:特許機器)の活用事例を本日公開しました。

導入事例記事はこちら ▶ https://www.smartmat.io/case/machinery/7756

 特許機器株式会社は、1969年の設立以来、50年以上にわたり、振動問題の解決策を提供し続けている振動制御の専業メーカーです。

■ 導入の背景

 システムで管理している理論在庫数と実在庫数の合致率(在庫精度)が低かったため差異が生じ、在庫が過剰になったり、欠品したりということがありました。また、重量物カウントが原因となる腰痛・落下による負傷などの労災のリスクや機械油の付着した部品があるので、作業手袋の汚損・交換、手の洗浄など非効率的な作業も課題となっていました。

スマートマットクラウドを導入することで、実数確認作業を廃止し、在庫精度を向上できるという点が期待され導入に至りました。

■ 課題と導入効果

◾️ スマートマットクラウドの概要

 SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,800件を超えるお客様に活用されています。

URL:https://www.smartmat.io/

◾️ 株式会社エスマット(旧:スマートショッピング) 

 「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理自動化・DXソリューションを開発。製造業、医療機関などのBtoB向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。

会社名:株式会社エスマット(旧:スマートショッピング) 

所在地:東京都品川区東五反田2丁目9−5 サウスウイング東五反田

代表者:志賀 隆之/林 英俊

設立:2014年11月

URL:https://s-mat.co.jp/

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会社概要

株式会社エスマット

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URL
https://s-mat.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東五反田2丁目9−5 サウスウィング東五反田
電話番号
03-4405-5629
代表者名
志賀 隆之/林 英俊
上場
未上場
資本金
12億円
設立
2014年11月