「OIL JAPN 2023」に出展!
業務用「圧搾一番搾り国産こめ油」などを紹介
「OIL JAPAN 2023」は、健康市場を取り込み、未病産業への商品の展開を図れるよう、日本最大級の健康増進・未病対策の総合展である『Wellness Tokyo2023』の構成展として、健康系オイル市場拡大・新製品の流通のための専門展示会として初開催されます。
当社は本展示会で、「紙パックこめ油」などの各種家庭向けこめ油や業務用「圧搾一番搾り 国産こめ油」などを紹介いたします。
開催概要
開催日 :2023年11月28日(火)~30日(木) 10:00~17:00
場所 :東京ビッグサイト南展示棟 小間番号「S4-1-38」
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
出展品目:「紙パックこめ油」や業務用「圧搾一番搾り 国産こめ油」など
こめ油とは
栄養成分豊富な米ぬか・米胚芽が原料のこめ油は、風味にくせがないため素材の味を引き立てます。
◯へたらない、こめ油
抗酸化成分が多く含まれているこめ油は酸化に強く長持ちします。
一般的に油が傷んでくるとドロッとして泡が多くなりますが、こめ油は泡立ちが少なく長持ちします。
酸化に強く油がサラサラのため、油切れがよく、揚げ物などはカラッと揚がります。そして、こびりつきも少ないため後片付けも簡単です。
○におわない、こめ油
こめ油は油酔い物質と青臭いにおいの発生量が一般的なサラダ油と比較して少ないのが特徴です。揚げ物をすると周りに油のニオイが立ちこめて、気分が悪くなったり食欲がなくなったりする「油酔い」と言われる状態になります。こめ油はこれらの発生量が少ないので、快適に調理ができ、イヤなニオイが充満しにくいです。髪や服にもニオイがつきにくいので調理をしている方も快適です。
◯くせがない、こめ油
人は唾液に溶ける成分を「味」として感じています。食用油の風味は、油の中の水溶性成分が大きく影響しています。
こめ油はくせのある味の原因となる成分の発生が少ないのが特徴で、素材の味を引き立てます。
築野食品の製品について
築野食品工業は長年、こめ油の原料である米ぬかの成分に着目し、研究を進めてまいりました。精米時に発生する副産物である米ぬかの成分を抽出することで、こめ油だけでなく食品、化学、医療、化粧品等の幅広い分野への高度有効利用をし、米ぬかの100%活用をしています。今後も国内の米ぬかを活用することで地球・生産者・消費者の良い循環の実現を目指していきたいと考えています。
・築野グループの事業について
https://www.tsunorice.com/contents/tsuno.php
・SDGs推進に関しての取り組み
https://www.tsuno.co.jp/aboutus/sdgs-sdgs/
【築野食品工業株式会社の事業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立: 昭和22年2月1日
代表者:代表取締役社長 築野富美
U R L :https://www.tsuno.co.jp/
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