応援購入総額6,600万円・達成率22,000％突破　土鍋炊飯器「カマノ土鍋炊飯器」がMakuakeで記録的ヒット、健康志向・ノンテフロン設計が支持を集める

純陶土鍋×360°全方位加熱。火加減と匠の勘も、もういらない。従来の炊飯器では辿り着けなかった“本格土鍋ご飯”を、家電という形で完成させた。一粒一粒が立ち、甘みが際立つ。毎日のごはんが主役になる一台。

ソウイジャパン株式会社

2025年12月12日 14時38分

ソウイジャパン株式会社（本社：東京都品川区）は、クラウドファンディングサイト Makuake にて展開中の「カマノ土鍋炊飯器（SY-153-4）」において、応援購入総額 66,000,000円（6,600万円）を突破し、目標金額30万円に対して達成率22,000％という圧倒的な結果を達成しました。

公開直後から大きな話題を呼び、“安心・安全・本物の土鍋炊飯”というコンセプトが多くの支援者の共感を得ています。

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驚異の22,000％達成 — 支援者を惹きつけた理由

本製品が支持を集めた最大の理由は、「本物の土鍋ご飯」を家電として成立させた点にあります。
内釜には、テフロンやフッ素などの化学コーティングを一切排除した純陶土鍋を採用。素材本来の力を活かし、伝統的な土鍋炊飯の旨みと香りを損なうことなく引き出します。

さらに、電気炊飯ならではの安定した温度制御と独自の加熱設計により、火加減を要する土鍋炊飯を誰でも、毎日、同じ品質で再現可能にしました。
「安心・安全」と「本格的なおいしさ」を両立させた新たな炊飯カテゴリーが、多くの支援者の共感を呼んでいます。

主な特長

純陶土鍋の高い蓄熱性と二重蓋構造により、

　　お米本来の甘みと香りを最大限に引き出す炊き上がりを実現
360°全方位加熱によって、土鍋ならではのふっくらとした粒立ちと均一な加熱を可能に
化学コーティングを一切使用しない設計で、毎日の食事にも安心して使える安全性を確保
家庭で扱いやすい最大4合炊き設計で、日常使いから特別な食卓まで幅広く対応
伝統素材である陶土と現代の加熱技術を融合した、新しい炊飯スタイルを提案

これらの価値が多くの共感を呼び、プロジェクト開始直後から支援が急速に拡大。その結果、達成率22,000％を超える記録的な応援購入額へとつながりました。なぜ今、土鍋炊飯器なのか

なぜ今、土鍋炊飯器なのか（市場背景）

近年、食の安全性や健康意識の高まりを背景に、調理家電においても「素材」「安全性」「本物志向」を重視する消費者が増加しています。特に、テフロンやフッ素加工といった化学コーティングに対する関心の高まりから、より安心して使える調理器具への需要が拡大しています。

一方で、土鍋炊飯は「おいしさ」に定評がある反面、火加減や手間といったハードルがあり、日常的に取り入れることは容易ではありませんでした。

こうした背景のもと、伝統的な土鍋の魅力と、電気炊飯器の利便性を両立させる新たな選択肢として注目を集めているのが土鍋炊飯器です。「安心して使える素材で、毎日おいしいごはんを食べたい」そんな現代のライフスタイルに寄り添う存在として、本製品は新しい炊飯のスタンダードを提案しています。

支援者の声

支援者からは、味わい・安全性・新規性の3点を高く評価する声が数多く寄せられています。

「本当の土鍋ご飯が、毎日手軽に食べられる点に魅力を感じました」
「化学物質を使っていないので、家族の健康を考える上でも安心できます」
「Makuakeで久しぶりに“応援したい”と思えるワクワクするプロジェクトでした」

これらの声に象徴されるように、“おいしさへの期待”“安心して使える素材”“これまでにない新しさ”が支持の決め手となり、多くの共感と応援購入につながっています。

今後の展望

ソウイジャパン株式会社は、今回のプロジェクト成功を一過性の成果と捉えることなく、量産体制の強化および品質管理のさらなる徹底を進めてまいります。これにより、より多くのご家庭へ「安心して使え、毎日おいしい土鍋ご飯」を安定してお届けできる体制を構築していきます。

今後も同社は、「安全」「健康」を開発の中心に据え、素材選びから設計、製造工程に至るまで妥協のないものづくりを追求。日々の食卓に寄り添い、使うほどに価値を実感していただける製品を通じて、皆さまの期待に応え続けてまいります。

製品仕様

本製品の品番は「SY-153-4」です。炊飯容量は最大4合で、日常使いから家族での食事まで幅広く対応します。外形寸法は約幅280×奥行280×高さ235mm、本体重量は約5kgです。内釜となる土鍋は重量約1.4kg、厚み5.5mmの純陶土鍋を採用しています。電源はAC100V（50／60Hz）に対応し、消費電力は500W。電源コードの長さは約1.2mで、一般的な家庭環境で使いやすい設計となっています。

土鍋仕様

本製品の内釜には、テフロン・フッ素・塗装を一切使用しない純陶土鍋を採用しています。化学コーティングに頼らない設計により、素材本来の安全性と耐久性を追求しました。

構造は、炊飯に最適な熱環境を実現する4層多層構造。最内層には金属を使用しない無機陶瓷層を配置し、お米と直接触れる部分の安全性を高めています。中間層には粘土層を設けることで熱をしっかりと蓄積し、鍋全体へ均一に伝達。さらに補強層には高嶺土を使用し、高い耐熱性と強度を確保しました。外層には高品質な陶土を用いることで、優れた蓄熱性と保温性を実現しています。

この多層構造により、土鍋ならではの深い旨みと、安定した炊き上がりを両立しています。