【中小企業オーナー向けM&A・事業継承セミナー】元プライベートバンカーが考える中小企業オーナーのための事業承継

株式会社M&A総合研究所（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐上 峻作、以下「当社」）は、中小企業オーナー向けの事業承継セミナーを実施し、アーカイブ視聴が可能になりましたのでお知らせいたします。

• セミナー概要

▼セミナーの詳細については以下のURLからご確認ください
https://masouken.com/seminars/29

▼M&A総合研究所の他の無料セミナーはこちら
https://masouken.com/seminars
 

事業承継は、企業経営者にとって避けて通れない問題のひとつです。近年は、中小企業経営者の高齢化が進んでおり、事業承継は重要な経営課題となっています。
中小企業庁「2021年版 中小企業白書」によれば、2025年までに70歳に達する中小企業経営者は約245万人の見込みです。


「後継者はいるが事業承継の時期は決まっていない」「相続で後継者に事業承継すればよい」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、相続と事業承継では、引き継ぐ対象が異なります。相続の対象は被相続人の資産や負債などの財産ですが、事業承継の対象となるのは会社(事業)そのものです。
事業承継では、会社の株式・経営権・不動産などだけでなく、経営理念・顧客や取引先との信頼関係・ブランド・ノウハウなど、知的資産も引き継ぐ対象となります。
知的資産は、中小企業においては利益の源であり、成長の原動力であるケースが多いです。したがって、これらの知的財産をどのように引き継ぐかが、事業承継の重要なポイントといえるでしょう。
事業承継の場合、経営者の存命・死亡にかかわらず、後継者へ事業を受け継ぐことができます。
築き上げてきた事業をよりよい形で後継者へと引き継ぐためには、いつ誰に事業承継するのか計画を立てておくことが大切です。
また、自社株の評価額が高いほど、後継者が用意すべき資金は高くなり、課される相続税や贈与税の負担も大きくなります。スムーズな事業承継を実現するためには、税負担への対策も必要です。


近年は、後継者不在のため事業承継ができず、廃業せざるを得ない中小企業も増えています。もし後継者がみつからない場合は、M&Aによる事業承継が非常に有用です。
本セミナーでは、中小企業経営者さま向けに、事業承継ポイントや相続とM&Aの違いなどを解説いたします。
相続時のリスク、非上場株式の売却・評価方法、相続対策についても解説いたしますので、事業承継をお考えの経営者様はぜひご視聴ください。


▼セミナーコンテンツ
■第一部
・相続とM&Aの違い
・相続時のリスクについて
■第二部
・非上場株式の売却のポイント
・非上場株式の評価方法

▼参加費用
無料

▼視聴方法
オンラインで視聴していただけます。
以下のURLからお申し込みください。
https://ma-s.jp/x/g1q8v
お申し込みいただいた方に、視聴用のURLをお送りいたします。

▼セミナー対象者
・中小企業の経営者様
・中小企業の経営層の方

• 登壇者

株式会社M&A総合研究所 
企業情報部第三部シニアマネージャー 守屋 俊毅
 

同志社大学経済学部卒業後、野村證券株式会社に入社。 7年間中小企業オーナーへの資産運用、相続・事業承継業務を経験。 
その後、当時最年少のプライベートバンカーとしてオーナー系上場企業を40社以上担当し、事業承継のみならず、経営課題に対するソリューションの提供に従事。 
多くの経営者と対峙するなか、自身のこれまでの経験と強みを更に生かしたいと考え、M&A業界へ転身。
M&A総合研究所では、製造業、サービス業、情報通信業、商業など業種を問わず幅広いM&A・事業承継に対応。
 

• セミナー一覧ページ

過去のセミナーをアーカイブ配信しております。せひご視聴ください。
https://masouken.com/seminars
 

• 参考

「M&A総合研究所」ではM&Aを分かりやすく解説した記事を公開しております。
M&Aとは？：https://masouken.com/M&A
事業承継とは？：https://onl.la/HpBbzsg

【株式会社Ｍ＆Ａ総合研究所について】
会社名：株式会社M&A総合研究所
事業内容：M&A仲介事業
本社：東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 18階
代表者：代表取締役社長 佐上 峻作
URL：https://masouken.com/