従業員の環境意識向上を支援する「エコいっぽ」、トリニティ工業株式会社の全社イベントで導入

株式会社bajji（本社：東京都台東区、代表取締役：小林慎和）は、従業員の環境意識向上を支援するサービス「エコいっぽ」が、トリニティ工業株式会社の全社イベントにて導入されました。

「エコいっぽ」は、主に製造業の従業員を対象としたサービスで、従業員の環境意識の醸成を支援しています。

独自に開発した「環境クイズ」「数値チェック」「エコアクション投稿」などの機能を、企業ごとにカスタマイズできる点が特長で、各社のGX推進に応じた柔軟な運用が可能です。

トリニティ工業株式会社では、これまでも従業員参加型の環境イベントに取り組んできました。

さらなる自主的な参加を促す新たな施策として、2024年度に「エコいっぽ」を2回にわたりトライアル導入。いずれの回でも平均アクティブ率は7割を超え、エコアクション回数は4,000回超。アンケートでは「意識が高まった」と回答した参加者が7割以上に達するなど、高い成果を記録しました。

こうした実績を受け、参加状況や社内の反応・効果を評価いただいた結果、2025年6月開催の全社イベントにおいて、正式導入となりました。

▲設問「利用前と比べてどのように意識が高まったか」の回答

「エコいっぽ」は、今後も環境意識の向上に取り組む企業の皆さまを支援し、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

■「エコいっぽ」について

「エコいっぽ」は、従業員の環境意識向上を支援するWEBサービスです。

「見る」「知る」「動く」の3つの特徴で、部署・チーム単位で楽しく取り組めることが特徴です。

●見る：自社の重要指標（社員のアクション量や再エネ発電量など）を見える化できます。

●知る：自社のサステナビリティレポート等からクイズを作成します。一般的な環境クイズも提供可能です。

●動く：自社が推奨する「エコアクション」をセットできます。一般的なエコアクションも設定可能です。

この一連の流れを経ることで、従業員の方が率先してアクションを起こす風土を作り出すことが出来ます（特許3件取得、1件申請中）。

実際の導入企業では、参加者の平均アクティブ率が7割を超え、アンケートでは8割以上が「環境意識が高まった」と回答。さらに「会社だけでなく日常生活においても環境に配慮するようになった」「同僚と環境について話すようになった」といった行動変容が見られています。

https://lp.capturex.world/ecoippo

■株式会社bajjiについて

当社は、「テクノロジーの力で世の中を1mmでも良くする」というパーパスのもと、事業を推進しております。SDGs進捗見える化メディアのmySDG、ウェルビーイングを目指す感情日記アプリFeelyou、そして脱炭素社会を自分ごとに変えるアプリcapture.xを展開してきています。

主な実績として、Google Play ベストオブ 2020「隠れた名作部門」大賞を受賞、超DXサミット最優秀賞の日経賞を受賞、グッドデザイン賞2022受賞などがあります。2022年12月には日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2023年版】」に選出されました。

設立：2019年4月

代表：代表取締役　小林 慎和

所在地：東京都台東区柳橋2丁目1番11号 Barq SHINSO BLDG 403

URL：https://corp.bajji.life/

お問い合わせ：[e-mail]