ステータスに応じて外部のウェブページもご案内　LINEでのキャンペーンをより柔軟に運用できます　【機能アップデート】

エボラニ、LINEマーケティングツールの「anybot」内ミニアプリから遷移する先に外部URLを追加できるよう機能を拡充

【エボラニ株式会社】

エボラニ株式会社が提供するLINEマーケティングツール「anybot」は、新商品の販売促進やイベントの告知などさまざまなキャンペーンを簡単に作れます。この度の機能アップデートで、友だち（ユーザー）のステータスに応じて案内するコンテンツの中に外部URLを追加しました。より柔軟なキャンペーン運用ができるようになります。

機能詳細

開発の背景

友だち（ユーザー）のステータスや流入経路などの属性に合わせて表示するコンテンツを出し分ける機能は以前からありました。ただ、事前に設定されている会話シナリオまたはミニアプリの画面に限られていました。

今回の機能アップデートで、LINE外部のURLにも遷移できるようになりました。

設定方法

管理画面で ［ミニアプリ］＞［項目を追加］>［画面出し分け］を選択します。

※詳細はこちら

「遷移先URL」に対象のウェブサイトURLを入力します。

【エボラニ株式会社】ユーザーに応じて遷移先を外部のウェブサイトにも設定できるよう機能をアップデートしました

外部のURLを活用できるので、ミニアプリ内で全てのコンテンツを管理する必要がなくなります。コンテンツの更新や管理がより柔軟になり、頻繁にキャンペーンを実施できる可能性が高まります。

想定される利用方法

例えば、参加条件を満たしているユーザー（キャンペーン対象者）に対してはキャンペーン応募ページの外部リンクを表示します。過去の購入履歴や「参加する」ボタンのタップ有無などに応じて、情報の提供方法を変えられます。

一方、対象外のユーザーに対しては事前に用意したページのURLを表示します。例えばキャンペーンの詳細情報や対象条件など、参加したいと思うような情報を提供します。

参考記事

アップデート詳細：https://anybot.me/posts/594?utm_source=PRTIMES

画面出し分けの詳しい設定方法：https://anybot.me/posts/246?utm_source=PRTIMES

anybot（エニーボット）とは？

https://anybot.me/

エボラニ株式会社の主要プロダクトで、流通・サービス・小売業などのDXを加速させるマーケティングツールです。LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームに予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーンなどの機能を追加することで、お客さまがより便利にサービスを利用できるようになります。 2023年4月にはanybot for ChatGPTをリリースし、飛躍的に機能が向上しました。リピート促進やロイヤリティ向上などお客さまとの結びつきを強化するほか、業務効率の改善、人手不足対策などの課題解決に貢献しています。

エボラニ株式会社

本社：横浜市西区
代表取締役：ソウ・ユ

https://evolany.com/?utm_source=prtimes

2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れており、青森の地域スーパーや、静岡県の高校生のIT教育支援などを通して社会に貢献しています。