プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

富士ソフト株式会社
会社概要

書籍「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門」を刊行 Amazon Bedrockに精通した3名の精鋭がAWSで生成AIに入門できる最強の書籍を共著

富士ソフト株式会社


富士ソフト株式会社のエバンジェリスト・アーキテクトである森田 和明と他社メンバーによる共著「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門」が6月26日(水)に刊行されました。

本書はAWSが提供するクラウドサービスを題材とした、ITビジネス上の一大トレンドである生成AIの入門書です。


 近年、働き方改革や生産性向上などを目的に、多くの企業が生成AI活用に向けた検討を進めています。生成AIの活用には高い技術力が必要となるため、情報収集が盛んに行われています。


 この度、富士ソフト株式会社のエバンジェリスト・アーキテクトである森田 和明と他社メンバーによる共著「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門」が6月26日(水)に刊行されました。本書はAWSが提供するクラウドサービスを題材とした、ITビジネス上の一大トレンドである生成AIの入門書です。

 大規模言語モデル(LLM)の仕組みや、プロンプトエンジニアリングなどの基本からしっかり学ぶことができ、実際に手を動かしながら学べるハンズオンを多数収録しています。フルカラー、図解多数で初心者向けに分かりやすく整理しているため、非エンジニアの方が生成AIに入門する際にもぴったりの書籍です。


 富士ソフトは独立系企業の強みとこれまで培ってきたAWS関連サービスの技術および様々な業種への導入実績を活かし、今後もAmazon Bedrockによるお客様のビジネス革新に貢献してまいります。


本書へ寄せられた書評・コメント


TIS株式会社 IT基盤ビジネス推進部 テクニカルエキスパート

横井 公紀様(2024 Japan AWS Ambassador / Top AWS Ambassador 2023)

この度の素晴らしいご出版を、心よりお祝い申し上げます。

私もAmazon Bedrockを活用した生成AIアプリの開発および運用改善に取り組んでおり、社内での普及促進に努めています。そんな中で本書を手にし、AWSで生成AIを始めようと考えている全ての方にとって理想的なガイドブックとなる確信を持ちました。

本書では生成AIとAmazon Bedrockの基本から応用、最新動向までが網羅されているため、初心者でも理解しやすい内容です。特にハンズオンセクションでは、LangChainやStreamlit、AWS Lambdaなどを活用した具体的なアプリ開発手法がステップバイステップで解説されており、実際に生成AIアプリを開発する流れが明確にイメージできます。RAGアプリ開発や自律型AIエージェントの作成に関するセクションも非常に実用的で、プロジェクトにもすぐに応用できそうです。また、AWSの各種サービスとの連携に関する情報が豊富に書かれている点も非常に魅力的です。

生成AIの分野は発展が早く注目度が高い中で、本書のような貴重な情報源を提供いただいたことに、心からの敬意を表します。


株式会社日立システムズ ビジネス&クラウドサービス事業グループ クラウドエキスパート

藤巻 雄裕様(2024 Japan AWS Ambassador / Top AWS Ambassador 2022)

御田さん、熊田さん、森田さん、ご出版おめでとうございます。

Amazon Bedrockに関する本を執筆すると伺った際には、期待で胸がいっぱいになったのを記憶しています。本書の発売日が来るのを非常に楽しみにしていました。

さて、わたし自身も生成AIを活用して、当社の海外グループ会社向けのAWS勉強会の説明用資料やトークスクリプトの準備をしています。また、簡単なコードを書くこともありますが、これは「利用する段階」であり、深い理解はこれからという状況でした。

しかし、先行して本書を読む機会を頂き、ページをめくっていくと、筆者の皆様が込めた想いや熱量を感じ取れるとともに、深い学びを得られてきたと感じました。例えば、トークンという基本的な用語一つとっても、実例つきで丁寧に説明されています。

また、ハンズオンに使えるコンテンツやサンプルコードが大量に用意されており、段階を踏んで着実に経験値を蓄えていくことができます。そのため、既にAmazon Bedrockを用いた活動をされていて、さらに活用を推し進めたい方や、これから触れていこう、携わろうという方にとって最適な一冊であると考えています。

最後に、生成AIは既存のITやクラウドと比較しても進化のスピードがとてつもなく速く、非常に注目もされています。このような状況において、数多ある情報を分かりやすく一冊にまとめて、世に送り出していただいたことに心から感謝します。ありがとうございます。


書籍情報

 タイトル:Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門

 著者:森田 和明、御田 稔、熊田 寛

 出版社:SBクリエイティブ株式会社

 発売日:2024年6月26日(水)

 価格:3,850円(税込)

 仕様:変形B5判、528ページ

 ISBN:978-4-8156-2644-0

 URL:https://www.sbcr.jp/product/4815626440/


 目次

  1章.生成AIとは?

  2章.AWSの生成AIサービス Amazon Bedrock入門

  3章.LLMアプリ開発手法の紹介

  4章.AWSで社内文書検索アプリを作ってみよう

  5章.AWSでAIエージェントを作ってみよう

  6章.Bedrockの機能を使いこなそう

  7章.様々なAWSサービスとBedrockを組み合わせてみよう

  8章.Step FunctionsでローコードLLM開発してみよう

  9章.Bedrock以外の生成AI関連AWSサービス

  10章.Amazon Bedrock活用事例の紹介

  11章.おすすめの最新情報キャッチアップ方法


著者情報

Amazon Bedrockに精通した3名による共著です。


 森田 和明   https://www.fsi.co.jp/blog/teclist/Morita/

 富士ソフト株式会社 エリア事業本部 西日本支社 インテグレーション&ソリューション部

 ITアーキテクトグループ 主任/フェロー

 エバンジェリスト・アーキテクト

 2024 Japan AWS Ambassador / 2024 Japan AWS Top Engineer /

 2024 Japan AWS All Certifications Engineer / AWS Community Builder


 御田 稔

 KDDIアジャイル開発センター株式会社 開発5部

 テックエバンジェリスト

 AWS Samurai 2023 / 2024 Japan AWS Top Engineer /

 2024 Japan AWS All Certifications Engineer / AWS Community Builder


 熊田 寛

 株式会社Relic Expected Innovation Lab

 先端テクノロジー研究開発リード

 2023 Japan AWS All Certifications Engineer


以上

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://www.fsi.co.jp/company/news/20240627.html
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

富士ソフト株式会社

8フォロワー

RSS
URL
https://www.fsi.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市中区桜木町1-1
電話番号
045-650-8811
代表者名
坂下 智保
上場
東証1部
資本金
262億28万円
設立
1970年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード