「アーキエイジ」の新たな戦場2024年夏に「アーキエイジ:ウォー」サービス予定
株式会社カカオゲームズ(本社:大韓民国/城南市、代表:Cho Kyehyun)は1月19日、マルチプラットフォーム(iOS/Android/PC)向けゲーム「アーキエイジ:ウォー」のグローバル版を2024年夏にサービス開始することを発表しました。
韓国の有名ゲームプロデューサー、宋在京(ソン・ジェギョン)が率いるXLGAMESが開発した「アーキエイジ」の最新作「アーキエイジ:ウォー」は、2023年1月の事前登録開始から注目をあびており、事前登録者数200万人を達成しました。同年3月に韓国リリース後Appstore とGoogle Playでアダウンロードランキング1位、売上ランキングはAppstore1位、Google Play2位を獲得し、再び「アーキエイジ」ブームを起こしたタイトルです。
《アーキエイジ》の後継作
カカオゲームズとXLGAMESが全力を尽くして開発したMMORPG「アーキエイジ:ウォー」は、PCゲーム「アーキエイジ」のIPを継ぐ完全新作で、「オーディン:ヴァルハラ・ライジング」に続くカカオゲームズの2作目となる大型MMORPGです。カカオゲームズは、「アーキエイジ:ウォー」で全世界のユーザーに新たなMMORPGの体験を提供する予定です。
Kakao GamesとXL GAMESが全力を尽くして開発
「アーキエイジ:ウォー」は、原作と比べ、MMORPGの要とも言える戦闘コンテンツに注力しています。
分かりやすいゲームシステム、原作ストーリーとキャラクター、オープンワールド、船で戦う海戦、大人数での攻城戦など、MMOならではのプレイを提供する本作は、韓国では200万以上の事前登録を記録、リリース後は32台のサーバーがすべて満員になるなど、まさに「アーキエイジ」の旋風を巻き起こしています。
《アーキエイジ:ウォー》ゲーム背景
《アーキエイジ:ウォー》ゲーム背景
《アーキエイジ:ウォー》ゲーム背景
《アーキエイジ:ウォー》ゲーム背景
《アーキエイジ:ウォー》ゲーム背景
韓国で約1年間、安定的なサービス経験をしたカカオゲームズは、2024年夏に日本を含めたグローバル向け「アーキエイジ:ウォー」のリリースに向けて準備中です。全世界のユーザーにUnreal Engine 4で開発された新たなオープンワールドと、爽快な戦争コンテンツをPCとスマホの両方でお届けする予定です。
■会社紹介
《Publisher》
Kakao Games Corp. (https://www.kakaogamescorp.com/)
グローバルマルチプラットフォームゲーム会社であるカカオゲームズは韓国で「プリンセスコネクト!」、「PUBG」等をサービスしており、最近には大ヒット作「ウマ娘 プリティーダービー」の韓国サービス契約を締結した。 カカオゲームズは現在日本で「オーディン:ヴァルハラ・ライジング」など、クオリティーの高いゲームを展開している。
《Developer》
XL Games Inc. (https://www.xlgames.com/)
MMORPGの生みの親と言われる開発者ソン・ジェギョン代表が設立したMMORPG専門のゲーム開発会社。これまで「アーキエイジ(2013)」、「シヴィライゼーションオンライン(2016)」, 「月光彫刻師(2019)」などを開発した。2020年2月からカカオゲームズの一員となり、現在はモバイルMMORPG「アーキエイジ:ウォー」を開発し、グローバルサービスに向けて尽力している。
■プレスに関する問い合わせ
株式会社カカオゲームズジャパン games_jp@kakaocorp.com
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