多様性のある社会実現に向けた取り組み「だんだんアートプロジェクト」コープさっぽろ文化教室 秋のカルチャーフェスタにて「くばらだんだんアート」作品展示

日時:2023年10月21日(土)～23日(月) 於:札幌市民交流プラザ

久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町 社主：河邉 哲司 以下、当グループ)の株式会社久原本家 北海道（北海道恵庭市戸磯 取締役社長：浅野 高弘） は、2023年10月21日(土)～23日(月)に開催される「コープさっぽろ文化教室 秋のカルチャーフェスタ」にて、当グループの取り組みである「だんだんアートプロジェクト」で募集した「くばらだんだんアート」作品を展示いたします。

「だんだんアートプロジェクト」は、絵画を通して、障がいのある方々の社会参加のきっかけを作ることを目的としたプロジェクトです。障がいを持ちながら日々素晴らしいアートの才能を発揮されている方々の可能性を広げるために、福岡県内を中心に、昨年は北海道でも作品募集を行い、入賞作品は当グループ商品段ボールや福岡市内を走るラッピングバスデザインとして採用しています。また、採用作品にデザイン利用料を支払うことで障がいのある方の経済活動への参加に寄与したいと考えています。一昨年は、公益社団法人企業メセナ協議会による「メセナアワード2021」において、当活動が優秀賞を受賞し、社会的にも高いご評価をいただいております。

このたび開催される「コープさっぽろ文化教室 秋のカルチャーフェスタ」では、「くばらだんだんアート」に過去ご応募いただいた作品の中から入賞作品11点を展示いたします。

くばらだんだんアート2023 大賞作品

【くばらだんだんアート作品展示概要】

●イベント名称：コープさっぽろ文化教室 秋のカルチャーフェスタ

●開催日　：2023年10月21日(土)～23日(月)

●開催時間：10～18時 ※21日のみ12時開始

●会場　　：札幌市民交流プラザ SCARTSモール B（1階）（札幌市中央区北1条西1丁目）

●展示内容：

・くばらだんだんアート2022 大賞5作品

・くばらだんだんアート2023 大賞5作品

 ・くばらだんだんアート2023 特別賞1作品

【久原本家グループ】

明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『博多 椒房庵』、化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド『茅乃舎』、麹のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、あご(トビウオ)のだしのうまみを生かした

あごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道アイ』などのブランドを展開しています。

詳細は、久原本家グループのWEBサイトをご参照ください。　http://www.kubarahonke.com/

(ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承願います。)