プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ベントレー モーターズ ジャパン
会社概要

ベントレーモーターズ、ビスポーク部門を再編しマリナー&モータースポーツ・ディレクターを新たに任命

ベントレーモーターズジャパン

(クルー、2023年1月13日)ベントレーモーターズは本日、アンサー・アリをマリナー&モータースポーツ・ディレクターとして新たに任命し、会長兼CEOであるエイドリアン・ホールマークに直属させることを発表しました。

アリは、お客様のパーソナライゼーションが記録的な需要に達する中、再編成されたマリナー部門を率いることになります。

アリは、自動車業界で30年のキャリアを持ち、前職はマクラーレンのスペシャル・ビークル・オペレーションズでマネージング・ディレクターを務めていました。それ以前は、フォード、ロータス、ケータハムでシニアマネージャーを務め、ゼノス・カーズの共同設立者でもあります。

ベントレーにおいてアリは2つの役割を果たすことになります。一つは、現在参戦中のGT3レースチームと密接に連携しながらモータースポーツ活動を推し進めること、もう一つはベントレーのパーソナルコミッショニング部門であるマリナーにフォーカスすることです。マリナーは世界で最も古いコーチビルダーであり、クラシック、コレクション、コーチビルトという3つの部門に分かれています。アリの就任について、エイドリアン・ホールマークは次のように述べています。

「マリナーは、自動車のデザインと専門技術の最高峰であり、コレクション、コーチビルト、クラシックのすべての部門においてお客様の需要が記録的なレベルに達している今、アンサーが入社することになりました。アンサーの業界における豊富な経験、特に少量生産の特別なビスポーク車の部門を率いてきた経験に基づく深い洞察力は、マリナーを業界一流のパーソナルコミッショニング部門としてさらに強化し、ベントレーのビジネス全体に大きな貢献をもたらしてくれるに違いありません。」

アリは、再編成されたマリナーのビスポーク部門を率いることとなります。また、ベントレーでの15年間のキャリアの中で数々の上級職を務めてきたポール・ウィリアムズがCTO(最高技術責任者)に、ベントレーで最終組立責任者を務めていたボブ・マーティンがCOO(最高執行責任者)に就任します。これらすべての異動は本日付で有効となります。

マリナーは、1923年からビスポークのボディーとキャビンを製造しており、現在は、ラグジュアリー、高性能、エクスクルーシブ、個性を体現する、極上のパーソナルカーを制作しています。マリナーのポートフォリオには、バトゥールなどのコーチビルト車、ブロワーなどのヘリテージカー、そして多種多様な魅力的でユニークなカスタマープロジェクトが含まれています。

今週初めには2022年の販売実績が2021年を4%上回る15,174台であったことが発表されましたが、ビスポーク車に対するお客様の需要は高く、2022年には記録的な数に達したことが、ベントレーの3年連続での販売記録更新に貢献しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
経営情報
関連リンク
https://bentleymedia.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ベントレー モーターズ ジャパン

24フォロワー

RSS
URL
https://www.bentleymotors.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー18F
電話番号
03-3588-3270
代表者名
遠藤克之輔
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード