唐々煙氏描き下ろしイラストを活用した大河ドラマ「光る君へ」PR看板をJR石山駅に設置しました!
本協議会では、紫式部が主人公の令和6年(2024年)大河ドラマ「光る君へ」の放送を契機として、石山寺など紫式部ゆかりの地を中心に大津市の魅力を広く発信することで、大津市への誘客を促進し、観光振興による地域経済の活性化を目指しています。
この度、市内機運醸成を目的として、びわ湖大津ふるさと観光大使である漫画家の唐々煙氏に新たに描き下ろしていただいたイラストを活用したPR看板(延べ幅約9.5m、高さ約3.0m)をJR石山駅に設置しましたので、お知らせします。
1 PR看板について
設置場所:JR石山駅自由通路
設置期間:令和5年4月26日(水)~令和7年3月31日(月)※予定
2 活用している唐々煙氏描き下ろしイラストについて
紫式部が石山寺に参籠している際、中秋の月がびわ湖に浮かぶ様子を見て、「今宵は十五夜なりけり」と書き出したのが「源氏物語」の始まりだったといわれています。その場面をイメージしたイラストをびわ湖大津ふるさと観光大使である唐々煙氏に描き下ろしていただきました。
※このイラストは今後、観光プロモーション等に活用していく予定です。
3 唐々煙氏のプロフィール
滋賀県大津市出身。2005年に連載デビューを果たす。
代表作の「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)は、出身地の大津を舞台に描かれており、作中に登場する曇神社は、唐崎神社をモチーフにされている。2014年にテレビアニメ化され、そのほか舞台、実写映画など盛んにメディアミックスされている。
2019年にびわ湖大津ふるさと観光大使に就任。
【SNS】https://twitter.com/kara2kmr
【問い合わせ先】
大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会(大津市産業観光部観光振興課)
電話:077-528-2756
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