気配り上手な草食系男子　女性の「からだ」と「ココロ」の変化に空気を読んで対応!!

～エースコック　意識調査より～
やっぱりメンドーな「悩みのタネ」　月経時に不調や変化を感じる女性が9割以上！！

平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

エースコック株式会社（本社：大阪府吹田市　社長：村岡 寛）は、女性特有の「からだ」と「ココロ」の変化に対しての男女の理解を調べるために、 20代から30代の有職女性（300人）と20代から30代の男性（100人）を対象に「女性の普段の生活に関するアンケート」を実施いたしました。


★女性の94.6％・男性の91.3％が女性の月経周期による「からだ」と「ココロ」の変化を理解。
今回の調査では、意外にも91.3％の男性が、女性特有の4つの周期と、それに伴う「からだ」と「ココロ」の変化があることを「知っている」と回答、 94.6％が「知っている」という女性の回答とほとんど変わらない結果となりました。また、女性の9割以上は月経により、何らかの「からだ」と「ココロ」の不調や変化を感じているようです。


★イマドキの男性は気配り上手！！不調時のパートナーに「何かしてあげたい」と思う男性は約8割！
月経前・月経中の不調時にパートナーに「何かしてほしい」と思う女性が82.1％なのに比べ、パートナーに「何かしてあげたい」と思う男性は80.8％と女性の回答と同じく80％を超える結果となり、「草食系男子」と称される、心優しい男性の姿が浮き彫りとなりました。実際にパートナーを「気遣っている」のは、20代男性で69.2％、30代男性で50.0％と、特に若い世代において、女性への気配りができている傾向が顕著でした。また、不調時にパートナーに「何をしてほしいか」（女性）・「何をしてあげたいか」（男性）という設問では、男女ともに1位が「家事・育児の手伝い」と一致するなど、「からだ」と「ココロ」の周期により、不調や変化を感じている女性のニーズに対して、非常に敏感に「空気を読んだ」対応のできる男性が多数存在していると言えます。


★月経前・月経中の不調時は「からだ」を温め、ゆっくり休むのが対処のポイント
不調時に医薬品に頼らずに出来る対処法として、 「温かいものを食べる（飲む）」、「睡眠を多くとる」と回答した女性が34.6％と同率で2位。また、「お風呂に入り身体をゆっくり温める」と回答した女性が33.9％で4位と、不調時は「からだ」を温めゆっくり休みを取る女性が多いことがわかりました。「月経前・月経中の体調に合わせた食事をしている」と回答した女性は6.0％と少数意見でしたが、食事での対処を行なっていない人の意見としては「時間が無い」、「体によい食事がわからない」という理由が挙がっており、忙しい現代女性の生活を写し出す結果となりました。


★もはや女性だけの問題ではない。月経周期による「からだ」と「ココロ」の変化
今回の調査では、巷で話題の「草食系男子」は、女性の月経周期にまで気配りしていたということがわかりました。女性がどんどん強くなっていると言われる昨今、女性の「からだ」と「ココロ」の変化を理解してあげられるのが、「新世代の男らしさ」なのかもしれません。

また、忙しい現代における働く女性の9割以上が月経前・月経中に不調や変化を感じるなど、やはり月経周期は女性の抱える「悩みのタネ」であるというのが実情のようです。女性が自ら感じる症状としては「肌荒れ・ニキビ・吹出物」（月経前の症状1位）、 「乳房の痛みやハリ」 （月経前の症状2位） 「イライラする・不機嫌になる」 （月経前の症状3位）、と「からだ」と「ココロ」の両側面での不調が挙げられています。そんな働く彼女たちを癒し、暖めてくれるのは、『空気を読んでくれる男性』と、『簡単手軽に体調管理ができる食べ物や飲み物』といえるのではないでしょうか。



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