【新商品】高級大理石模様のセラミック天板が豪華なダイニングテーブル【インテリアショップNOCE】

ダイニングテーブルRT-S232　129,800円 (税込)

株式会社シマダトレーディング

2024年2月1日 11時00分

株式会社シマダトレーディング(本社：東京都世田谷区代表取締役社長:島田俊輔)が全国15店舗とオンラインストアを運営するインテリアショップNOCE(ノーチェ)は、1月5日に新商品のダイニングテーブルRT-S232の販売を開始しました。

近年、天板に使われているセラミック素材はイタリアトスカーナ地方で採掘される大理石で、彫刻家ミケランジェロが好んで使用したとされるカラカッタ、ビアンコ（ホワイト）の模様で仕上げた高価な素材です。

その製造方法は、天然の岩を粉砕しパウダー状にした後、１万トンの圧力で圧縮し、さらに1300度の熱で焼き上げており、この天板には見た目の美しさだけではなく、以下3つの利点があります。

粒子を高圧力で圧縮にすることにより、超高密度化され、液体の浸透度はほぼゼロに近いものになっています。このため、ソースなどの色の付いた液体も跡にならずに拭き取ることができます。
高圧力の圧縮により、硬化した表面はナイフで野菜などを何も敷かずに天板の上でカットしても天板を傷つけないことです。
高温（1300度）で焼き上げるため、熱に強い点です。オーブンなどで温められた耐熱容器を何も敷かず直接置くことができます。

見た目のクオリティと高い機能性は、「セラミックテーブルならでは」と言えるのです。

また、天板のデザインは、イタリアの大理石「カラカッタ」のテクスチャーをイメージして、セラミックに転写されています。夜明け前の白い空とも言われている模様で、その美しい情景が目に浮かぶようです。

◆厚さ1㎝の天板としっかりとした脚の絶妙なアンバランスさ

天板は厚さ約１cmで、すっきりと広くつくられており、大理石テクスチャーとともに塗装された木製の円柱の脚は、大神殿の支柱のようにも見え、全体の雰囲気を上品に演出しています。脚のイメージは、木製のやわらかさと本来石である神殿の支柱のデザインがアンバランスを生み、とてもシュールなものになっています。

脚が中央についているので、天板下を広く使うことができ、アームチェアなども合わせやすく、コーディネートの幅が広がります。スツールとのコーディネートなら、6名で使用できるでしょう。

◆モノトーンで整えるリビング

洗練された大人の空間を演出するモノトーンリビング。白と黒、グレーを基調にした空間には、厳選された家具が配置され、洗練された印象を与えます。中でも、木製ベースに天板にシンタードストーンを用いたテレビボードは、ナチュラルな木目とモダンな石の質感が融合し、空間に温かみと同時にスタイリッシュな雰囲気をもたらします。

ソファの近くには、マーブル模様が美しいローテーブルとサイドテーブルを配置。模様の一つ一つがユニークでありながらも、モノトーンカラーが全体の調和を取り、ゆったりと流れる時間を感じられそうです。

全体のアクセントとしては、特徴的なデザインのスツールが目を引きます。シンプルなモノトーンの中でその存在感が強く、リビング全体の印象をぐっと引き締めています。隅々に配慮されたディテールが、洗練されたインテリアの極みを感じさせます。モノトーンで整えられたリビングは、選び抜かれた家具たちが織りなすバランスによって、落ち着きのあるエレガントな空間を演出します。

◆商品詳細　ダイニングテーブルRT-S232　https://www.noce.co.jp/item/2100000005178.html