「Funds(ファンズ)」を活用 『クラウドファンディングによる資金調達第4弾』 が募集開始から1日で満額まで到達! ~資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を目指す~
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、ファンズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 藤田雄一郎、以下ファンズ)が運営する手数料無料で1円から貸付投資ができる貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を通じて、当社の一般事業資金として資金調達を実施しました。第4弾は100百万円を受付金額として設定していましたが、募集開始より1日で満額(100%)まで到達となりました。
*ボルテックスVシェアファンド(第4弾)URL: https://funds.jp/fund/detail/vortexvshare01
■背景および目的
当社は、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」および不動産を活用した資産運用の新しい形態である不動産小口化商品 「Ⅴシェア®」をお客様に提供しております。資金調達チャネルの多様化と投資家とのコミュニケーション強化を目指し、Fundsを活用した資金調達を2021年8月に第1弾、2022年5月に第2弾、第3弾を実施しました。このたび、資金調達、投資家の方々へのさらなる企業認知度の向上、当社事業内容の理解度促進を主な目的とし、第4弾を実施いたしました。
■「Funds(ファンズ)」を活用した資金調達 第4弾の概要
「Funds(ファンズ)」を活用した資金調達の第4弾.は、募集金額を100百万円で設定しました。資金調達のスキームとしては、Fundsを運営するファンズの100%子会社であるファンズ・レンディング社がファンドの組成企業となり、当社とファンズ・レンディング社の間で金銭消費貸借契約を締結し、資金調達を行っています。ファンズが地位移転スキーム注)1.を導入しており、ファンズグループの倒産リスクを排除することで、保全性の向上が期待できます。
■今後について
今回の出資によりお預かりした資金は、当社の一般事業資金として活用させていただきます。今後、当社は資金調達チャネルの多様化により、投資家の皆様とともに持続的な成長を遂げていくとともに、事業に邁進してまいります。
注)1. 地位移転スキームとは、Fundsで取り扱うファンドを組成するファンド組成企業が、一定の条件のもとで、契約上の地位(匿名組合契約に基づく営業者の地位および金銭消費貸借契約に基づく貸し手の地位)をファンズ・オペレーション社に移転することを予定したスキームをいいます。ファンズ・オペレーション社は一般社団法人ファンズ保全協会の子会社として設立されており、ファンズグループから倒産隔離されています。地位移転スキームを導入する目的は、借り手企業に対する実効的な債権回収を可能にすること、ファンズグループが万が一倒産した場合に運用中のファンドがデフォルトに陥る事態を回避することにあります。これらの目的を達成する上では、ファンズ・オペレーション社がファンズグループから倒産隔離されていることが重要になります。
◆ファンズ株式会社 概要
社名:ファンズ株式会社
設立:2016 年 11 月 1 日
代表取締役:藤田 雄一郎
資本金:1,134,000千円
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5F
登録・加入協会:第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3103号
:一般社団法人第二種金融商品取引業協会加入
URL:https://funds.jp/
◆「Vシェア」とは◆
当社は、一棟で仕入れたオフィスビルを区分化し、バリューアップ工事を施して物件の価値を高めたハイクオリティ・ブランド「VORT®」をシリーズとして展開しております。「Vシェア」は、その区分化した1フロアをさらに小口化することでお客様の資産状況にあわせて運用できる商品です。「Vシェア」は有価証券とは異なり、現物不動産とほぼ同じ内容の扱いとして保有することが可能です。
相続・事業継承をお考えの方にご活用いただいております。賃料相当額を分配金として受け取ることができるので、保有している期間は資産運用もできます。
「Vシェア」 専用サイト URL: https://vshare.vortex-net.com/
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数513名(2022年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2022年3月期、売上高511億78百万円、経常利益51億22百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額584億55百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/VortexnetJP
・Vortex YoutubeJPチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A
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