東宝の映画完成披露試写会の不正防止に向け、MOALAを導入
複数アカウント応募・転売・不正入場をまとめてブロック

総合エンターテック企業のplayground株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 圭史、以下playground)が展開するエンタメAXクラウド「MOALA」が、東宝株式会社(本社:東京都千代田区、以下東宝)が2026年9月24日(木)に開催した映画完成披露試写会に導入されました。本取り組みでは、申し込みから入場まで全面的にMOALAを利用することで、複数アカウントでの重複応募、不正転売、不正入場といった、来場体験の公平性を損なう行為をまとめて防ぎました。
入場時の本人確認だけでは防ぎきれない、招待イベントの課題
完成披露試写会は、映画の公開に先立って作品を上映するイベントです。参加人数が限られることに加え、キャストやスタッフの舞台挨拶など、特別な企画が行われることが多いため、非常に人気が高いことが通例です。そのため、複数のアカウントを使った重複応募、当選した権利の転売や譲渡、他人になりすました入場などの不正行為が発生していました。従来、招待状の提示と身分証明書による本人確認といった対策が講じられてきましたが、運用上の負荷が大きいほか、複数アカウントを用いた重複応募など、不正行為を完全には止めきれていないことが課題となっていました。
MOALAの導入で、重複応募・転売・不正入場をまとめてブロック
今回のイベントでは申し込み時にMOALAのアカウントに顔写真とマイナンバーカードをご登録いただき、当日は生体認証技術BioQRを用いた本人確認を行うことで、これらの不正行為を完全に止めることに成功しました。
・重複応募:マイナンバーカードの登録により、複数アカウントでの申し込みを防ぐ
・不正転売:顔認証により、申し込んだ本人以外による入場を防ぐ
・不正入場:顔認証により、不正なチケットでの入場を防ぐ(従来、確認要件を満たさないため入場をお断りするケースが発生していた)
イベント概要
- イベント:映画完成披露試写会(キャスト・スタッフによる舞台挨拶付き)
- 主催:東宝株式会社
- 日時:2026年9月24日(木)17:45開場/18:15開演
- 会場:都内映画館
- 招待人数:約180名
- 応募条件:1人1件のみ(MOALAアカウントへのマイナンバーカードと顔写真の登録必須、同行者不可)
今回の結果と今後の展開
当日は身分証による本人確認がなくなった分、従来よりもスムーズな入場が実現されました。また、運用スタッフを大幅に削減できたほか、従来発生していた身分証不携帯に関する問い合わせもなくなり、運用負荷を抑制できるといった副次的な効果も確認できました。
今後、東宝が主催する他の試写会での導入を順次広げていくことで、来場体験の向上と運営の効率化を推進していく予定です。

エンタメAXクラウド「MOALA」概要
エンタメAXクラウド「MOALA(モアラ)」は、電子チケットやライブ配信、自社ECサイト構築など、スポーツ・エンタメの運営を包括的にAXする業界特化型の業務管理クラウドです。コンテンツの販売からイベント運営、リピーター獲得まで、スポーツ・エンタメ運営にまつわるあらゆる業務をクラウド化し、業務効率化と売上向上を実現します。
独自開発の生体認証技術「BioQR(バイオキューアール)」、スマホに押印できる電子スタンプといった新技術(特許取得)を搭載。電子チケットの発券枚数は国内トップクラスです。
サービスサイト: https://moala.live/
会社概要
「夢を与える仕事を、夢の職業にする。」をミッションに掲げ、スポーツ・エンタメ業界のAXを牽引するエンターテック企業。エンタメAXクラウド「MOALA」を展開し、電子チケット領域では国内トップクラスのシェアを誇る。導入先はチケットぴあ、吉本興業、日本女子プロゴルフ協会など多数。
■社名:playground株式会社(playground Co., Ltd.)
■代表者:代表取締役 伊藤 圭史
■所在地:東京都千代田区一番町4−6 一番町中央ビル 2,3F
■設立:2017年6月1日
■事業内容:エンタメAXクラウド「MOALA」の提供、コンサルティング・SIサービスの提供
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