基本機能無料のWordアドイン「スグラク」、組織の表記ルールで文書をそろえる「表記統一」を正式リリース
契約書・社内規程の表記ルールを組織の全員へ一括配布できる「ルール共有」を追加、10月末まで無料開放

FRAIM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CTO:宮坂 豪、以下「当社」)は、Microsoft Word上でアドインとして動作する文書業務支援サービス「スグラク」において、2026年8月26日よりベータ版機能として提供してきた「表記統一」を正式リリースしました。「表記統一」は、組織で定めた表記ルールをあらかじめ登録しておくことで、文書がそのルールどおりになっているかを確認し、まとめて修正できる機能です。正式リリースにあわせて、組織管理者が登録した表記ルールをメンバー全員の手元に一括で配布できる「ルール共有」を追加しました。本機能は、引き続き「チーム利用」にご登録いただいた組織を対象に、2026年10月末まで無料でご利用いただけます。チーム利用の登録に人数の条件はなく、現在おひとりでご利用の方でもお申し込みいただけます。
ベータ版から正式リリースへ
「ベータ版機能」は、開発中の機能を正式提供に先立ってお試しいただける取り組みです。「表記統一」は、2026年8月26日にその第1弾として、「チーム利用」にご登録いただいた組織を対象に提供を開始しました。このたび「ルール共有」を追加し、ベータ版機能として初めて正式版へ移行します。
ご利用条件: 引き続き「チーム利用」にご登録いただいた組織を対象にご提供します。「チーム利用」は、同一の組織で「スグラク」をご利用いただくための登録です。費用はかからず、人数の条件はないため、現在おひとりでご利用の方でもご登録いただけます。
すでにベータ版をご利用の組織の方へ: 追加のお手続きなく、そのまま正式版をご利用いただけます。ベータ版で登録済みの表記ルールは、引き続きお使いいただけます。
なお、現在ベータ版機能として提供中のその他の機能(参照条項追従、パスワードマネージャー、スタイル校正、校閲)は、引き続きベータ版としてご利用いただけます。これらは開発中の機能のため、名称・仕様・提供時期は変更となる場合があります。正式リリースの時期は、機能ごとに順次ご案内します。
「スグラク」は、基本機能を無償で提供し、より高度な機能を有償のプラグインとしてご提供しています。「表記統一」は、2026年10月末まで、無償の基本機能と同様に費用なくご利用いただけます。
組織で決めた表記に文書をそろえる「表記統一」
契約書や社内規程では、「又は」と「または」、「及び」と「および」のような表記が担当者ごとに使い分けられ、その差は文書の受け渡しのたびに持ち越されます。最後にまとめて直す作業は、誰かが目で追って行うことになります。
「スグラク」はすでに、文書内で表記が混在している箇所を見つける「表記揺れの検知」を無償の基本機能として提供しています。「表記揺れの検知」がその文書の中で「表記が割れていないか」を見るのに対し、「表記統一」は「組織で決めた表記になっているか」を見ます。たとえば文書全体が「または」で統一されていれば、表記揺れの検知は何も検出しません。社内のルールが「又は」であれば、「表記統一」はその全件を検出します。
表記ルールは、CSVファイルを読み込ませて設定します。ひな形となるテンプレートをご用意しており、「又は/または」「及び/および」のように迷いやすい数語を登録するところから始められます。表記の基準が明文化されていない組織でも、これまで担当者が判断で使い分けていた語を書き出しておくことで、その判断をルールとして残せます。
登録できるのは、一般的な語の使い分けだけではありません。社名や製品名、業界固有の用語のように「揺れてはいけない表記」を登録しておけば、たとえば英字表記と片仮名表記が混在しがちな製品名を、正式名称どおりの表記にそろえるといった使い方もできます。専門用語の多い業種や、対外文書の表記に厳密さが求められる組織ほど、効果を実感いただけます。
検出された箇所には、登録した説明があわせて表示されるため、修正するかどうかを判断しやすくなります。修正は、1件ずつ確認しながら進めるほか、同じルールに該当する箇所をまとめて直すこともできます。文書内に該当がなかったルールを表示して、確認漏れがないかを確かめることも可能です。

組織のルールを、メンバー全員の手元へ届ける「ルール共有」
正式リリースにあわせて、作成した表記ルールを組織内で共有できるようになりました。組織管理者がマーケットプレイスを通じて組織メンバーにルールを付与すると、CSVファイルを個別に配布しなくても、メンバーの手元の「スグラク」にルールが一括で反映されます。
表記ルールを整えるのは法務や総務でも、そのルールに沿って文書を作るのは各部署です。「ルール共有」により、契約書や社内規程に携わるメンバー全員が同じルールを手元で参照できるため、部署を問わず同じ基準で表記を確認・修正できます。基本機能が無料の「スグラク」では、人数や部署を絞らずに配布いただけます。

ご利用方法
「表記統一」は、「チーム利用」にご登録いただいた組織でご利用いただけます。すでに「チーム利用」にご登録済みの方は、Microsoft Word上の「スグラク」のメニューから、いま開いている文書にそのままお使いいただけます。
「スグラク」をご利用中で「チーム利用」が未登録の方は、「スグラク」のメニューの「無料でチーム登録をする」よりお申し込みください。
「スグラク」をまだご利用でない方は、スグラク プロダクトサイト(https://suguraku.market/)よりアカウントをご登録ください。アカウント登録から約3分でご利用を開始いただけます。ご登録後、「スグラク」のメニューから「無料でチーム登録をする」よりチーム利用にお申し込みください。
ご提供期間について
「表記統一」は正式版として、2026年10月末まで無料でご利用いただけます。期間中は、追加のお申し込みや費用は一切不要です。無償の基本機能は、期間にかかわらず引き続きご利用いただけます。
※本機能は、今後有償プラグインとして提供する予定です。提供時期・内容は、期間中の利用状況とお使いいただいた皆さまからのご意見を踏まえて決定し、事前にご案内します。
基本機能無料のWordアドイン「スグラク」について
「スグラク」は、「文書のあれこれ、スグラクに。」をコンセプトとした、Microsoft Word上で動作する文書業務支援アドインです。アカウント登録から約3分で利用開始できる無料の基本機能により、導入ハードルを極限まで低減しています。本サービスは、基本機能を「誰でもすぐ使える基盤」として提供し、さらにパートナー企業が提供する「専門機能やプラグイン」を組み合わせることで、「文書業務のオープンプラットフォーム」の構築を推進します。これらを通じて、新たなエコシステムの実現を目指します。
利用開始方法は、スグラク プロダクトサイト(https://suguraku.market/)をご参照ください。
本件に関するお問い合わせ
FRAIM株式会社 スグラク広報担当
E-mail:pr_sr@fraim.co.jp
※Microsoft、Microsoft Wordは、マイクロソフト グループの企業の商標です。
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