QPS研究所、米国Rocket Lab(ロケット・ラボ)社と小型SAR衛星3機分の打上げに関して新たな契約を締結

〜衛星コンステレーション計画を拡大させ、膨らむデータ需要に応える〜

株式会社QPS研究所

Credit: Rocket Lab

世界トップレベルの小型SAR(※1)衛星の開発・製造・運用を行う株式会社QPS研究所(福岡市中央区、代表取締役社長 CEO:大西 俊輔、以下QPS研究所)は、米国Rocket Lab社(以下ロケット・ラボ社)と、本年2度目となる小型SAR衛星「QPS-SAR」3機分の打上げに関して新たに契約を締結したことをお知らせいたします。

今回新たに契約した3機の打上げと既存の契約と合わせて、今後、合計11機のQPS-SARをロケット・ラボ社のエレクトロンで各1機ずつ打ち上げることになります。次の打上げは8月以降を予定しています。なお、他社ロケットとも調整しながら打上げを決めていくため、個別の打上げスケジュールについては、それぞれのロケットに対して打ち上げる衛星が決まりましたら、都度改めてお知らせいたします。

<代表取締役社長 CEO 大西俊輔 メッセージ>

「この度、新たな打上げ契約を結べましたことに、ご支援くださる皆様への深い感謝とともに、一層の喜びを改めて噛み締めております。

 世界中で市場開拓を進める中、膨らみ続けるデータ需要にしっかりと応えるため、先日、2026年5月期決算説明の中でQPS-SARプロジェクトのアップデートを発表いたしました。36機を大きく上回るコンステレーション(※2)構築へ向け、現在の計画に更なる機数を加えてブーストさせる新たな計画(※3)を2030年の前から開始し、衛星の製造・打上げを前倒しで大幅に加速させます。今回の契約をはじめ、私たちは今、世界中で打上げ機会の確保を強力に進めています。準リアルタイム観測を世界的なインフラへと進化させるため、果敢にアクセルを踏み込み、当初の36機を大幅に拡張したコンステレーションの構築へ向けて邁進し続けます。」

(※1) SAR (合成開口レーダー):電波を使用して地表の画像を得るレーダー。雲や噴煙を透過し、昼夜を問わず観測することができる点が特長です。

(※2) 複数の人工衛星によって、高頻度な地球観測を可能とするシステム。(コンステレーションは「星座」の意。)

(※3) 36機超えコンステレーション構築の新たなブースト計画については、当社親会社である株式会社QPSホールディングスの「事業計画及び成長可能性に関する事項(2026/5期決算説明資料)」と以下の補足内容を合わせてご覧ください。

補足内容<コンステレーション計画イメージ図>


<株式会社QPS 研究所について>

QPS研究所は2005年に福岡で創業された宇宙開発企業です。名前のQPSとは「Q-shu Pioneers of Space」の頭文字を取っており、九州宇宙産業の開拓者となること、更には九州の地より日本ならびに世界の宇宙産業の発展に貢献するとの思いが込められています。その名の通り、九州大学での小型人工衛星開発の技術をベースに、国内外で衛星開発やスペースデブリへの取り組みに携わってきたパイオニア的存在である名誉教授陣と若手技術者・実業家が一緒になって、宇宙技術開発を行っています。また、QPS研究所の事業は、創業者たちが宇宙技術を伝承し育成してきた北部九州を中心とする全国25社以上のパートナー企業に力強く支えられています。現在は、準リアルタイムデータ提供サービスの実現を目指し、小型SAR衛星「QPS-SAR」を開発、製造、運用しています。

<株式会社QPS研究所>

社名  :株式会社QPS研究所

本社住所:福岡市中央区長浜1-1-1 KBCビル 8階

代表者 :代表取締役社長 CEO 大西俊輔

創業  :2005年6月

URL  :https://i-qps.net/

事業内容:人工衛星、人工衛星搭載機器、精密機器、電子機器並びにソフトウエアの研究開発、設計、製造、販売 

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会社概要

株式会社QPS研究所

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URL
https://i-qps.net
業種
製造業
本社所在地
福岡県福岡市中央区長浜1-1-1 KBCビル8階
電話番号
-
代表者名
大西俊輔
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年06月