【SwitchBot】快適な室温の維持と節電のバランスをベストに整えてくれる新機能「パーソナライズエコ」正式リリース!

SwitchBot ハブ2・ハブ3に対応し、あなたの生活リズムに合わせて、最も理想的な室温と、エアコンを快適に使いながら電気代を節約するための賢い活用法を、学んで、勝手に実現してくれます。

SWITCHBOT株式会社

IoT・スマートホーム事業を手掛ける「IoTデバイスNo.1ブランド(*1)」のSWITCHBOT株式会社(本社 : 東京都渋谷区)から、在宅ワーク中や就寝前などの異なるシーンや、異なる時間帯、使う人、体調などに合わせてエアコンを自動操作し、室温をいつもベストに整えてくれるSwitchBot ハブ2&ハブ3の新機能「パーソナライズエコ」が登場。AIスマートラーニングを用いて、利用者の習慣に合わせたパーソナライズ化を実現したり、人感センサーと組み合わせて人の「居る/居ない」を検知し、無駄な消費電力をカットすることで節電を図ったりと、従来のオートメーション機能よりも、もっと楽に、もっとかんたんに、もっとスマートに。詳細は記事本文をご覧ください。

(*1)2022年、家電Biz調べ

【パーソナライズエコとは?】

■空調の「体感操作」から「空間マネジメント」へ

従来、エアコンのON/OFFや温度調整は自身の体感に頼る場面が多く、「つけっぱなし」や「無駄な冷暖房」が生じやすいという難点があります。この「パーソナライズエコ」では、お部屋の気温をリアルタイムでモニタリングしながら、生活のシーンごとに理想的な気温を、AIが自動でキープしてくれる機能です。また、人感センサーと連携することで、一定時間以上お部屋の中で人の動きが検出されない場合は、自動でエアコンをOFFにし、電力の無駄を抑えます。

■スケジュール×AI×人感センサーの三位一体制御

本機能は、以下の3つの要素を組み合わせ、これまでにない緻密な室温コントロールを可能にします。

1. パーソナライズスケジュール

時間帯や曜日別に「在宅」「外出」「おやすみ」「快適」「カスタム」の最大5つのモードを、シーンによって異なる室内環境(温度)への要求に応じて、最も快適な室温を自動でキープ。従来のオートメーション設定では、「室温が28℃を超えたらON」「24℃を下回ったらOFF」など、ユーザー自身が細かく条件を設計する必要がありました。これに対し「パーソナライズスケジュール」は、あらかじめ設定した理想の室温を基準に、実際の部屋の温度変化に応じて、エアコンの設定温度を自動で微調整してくれます。

単なるON/OFFの切り替えによる室温の調節ではなく、常に目標温度に近づけるよう温度をなめらかに管理するため、体感の快適さに加えて、無駄な起動や停止による電力ロスやエアコンの負荷低減といった副次的なメリットも期待できます。

2. AIによる自動学習

設定した温度が寒すぎたり暑かったりして、後から空調の温度を1℃上げたり下げたり、あるあるですよね。「パーソナライズAI学習」は、過去14日間の手動でのエアコン操作の履歴をもとに、エアコンをよく使う時間帯や設定温度などユーザーの使用習慣を学習し、最適なスケジュールを自動で提案してくれます。

例えば、毎週火曜と木曜の朝10時にエアコンを手動でONにしている場合、今後はその時間帯に合わせてエアコンがONになるスケジュールを提案。つまり、使えば使うほど、設定しなくても“いつもの快適”が再現されるようになるのが最大の特長です。

3. 人感センサーを連動した自動OFF機能

2時間以上室内に人の動きがない場合は、外出モードに切り替わり自動でエアコンをOFFにしてくれます。エアコンの消し忘れによる無駄な電力消費を防ぎ、省エネ効果を高めることができます。

■ こんな人におすすめ

赤ちゃんや高齢の家族がいる家庭、在宅時間が長いワーカー、観葉植物を育てている方やペットを飼っている方など、「細やかな温度管理が求められる生活環境」において、とくに効果を発揮します。なお本機能は現在ベータ版として提供されており、今後のアップデートによりさらなる最適化・高度化を予定しています。

【リリース情報】

▼利用条件・対応環境について

「パーソナライズエコ(ベータ版)」をご利用いただく上での条件:

・アプリバージョン:SwitchBotアプリ V9.13以上

・対応デバイス:SwitchBot ハブ2またはハブ3

・対象エアコン:赤外線リモコンで操作可能なタイプ

※機能設定やモードのカスタマイズは、すべてSwitchBotアプリ内から簡単に行えます。

▼「パーソナライズエコ」の詳細・設定方法はこちら

https://switchbot.vip/3GaWlgU

【SwitchBotについて】

スマートホームを、もっと手軽に、もっと自由に

SwitchBotは、世界100以上の国や地域でブランドを展開するIoTスマートホーム企業です。私たちは「誰もが手軽に、自由にスマートホームを実現できる社会」を目指し、IoT技術を活用した革新的なデバイスを開発・提供しています。

従来の家具や家電に後付けできる柔軟性と、設置から使用まで誰でも簡単にできるシンプルな設計、そして充実した製品エコシステムによって多くのユーザーから支持され、日本国内ではすでに200万世帯以上に導入され、累計販売台数は500万台を突破しました。

数々のNo.1を獲得した、確かな実績

SwitchBotは、2022年家電Bizにより「IoTブランドNo.1」に認定。また、「SwitchBot ボット」「SwitchBot プラグミニ」「SwitchBot カーテン」「SwitchBot ハブミニ」「SwitchBot ロック」の計5製品がIoTデバイスNo.1 の称号を獲得しました。

その他にも「iF DESIGN AWARD」や「レッド・ドット・デザイン賞」「グッドデザイン賞」「GOLDEN PIN DESIGN AWARD」など数々の国際的なデザイン賞を受賞するなど、そのデザイン性や革新性、機能性、社会的貢献度の高さも広く認められています。

独自の製品エコシステム

1台の精巧で完璧な家事ロボットを各家庭に普及するのは難しくても、ひとつの動作を実行する、単体の「後付け式ロボット」が随所で活躍することで、暮らしのオールオートメーションを実現することは可能、という信念のもと、私たちは実に多くの製品を産み出してまいりました。

SwitchBotの原点でもある最初のロボット「遠くのスイッチを指の代わりに押してくれる『ボット』」、エコシステムの頭脳=バイブルとなる「ハブシリーズ」、そして、SwitchBotが次に掲げる目標「家庭用ロボット」の土台となる「ロボット掃除機シリーズ」。

私たちは、ありとあらゆるシーンで後付け型ロボットが活躍し、人が完全に作業や管理の手間から解放される社会のため、これからも製品ラインナップの充実を図ります。

SwitchBotの描く未来

私たちは常にユーザーの皆様からの声に耳を傾け、SwitchBotの成長はいつだってユーザーの皆様とともにありました。これからも、「物理的作業はロボットに任せ、人は人にしかできない作業に没頭できる世界の実現」を目指し、ユーザーの皆様の声を第一に、より便利で快適な暮らしをお届けしてまいります。

会社名:SWITCHBOT株式会社

本社所在地:東京都渋谷区惠比寿1-21-17 Sreed EBISU+C 5F

代表取締役:コネリー・リー

公式サイト:https://www.switchbot.jp

X(旧 Twitter):https://twitter.com/SwitchBotJapan

Instagram:https://www.instagram.com/switchbotjapan

Facebook:https://www.facebook.com/switchbotjapan

LINE:https://page.line.me/?accountId=switchbot

YouTube:https://www.youtube.com/c/SwitchBotJapan

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会社概要

SWITCHBOT株式会社

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URL
https://www.switchbot.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区惠比寿1-21-17 Sreed EBISU+C 5F
電話番号
-
代表者名
コネリー・リー
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年09月