好評の Line 6 社モデリングギターに新製品が登場 Line 6『Variax® Shuriken』
トゥエルブ・フット・ニンジャのギタリスト スティーブ・マッケイ氏とのコラボレーションモデル − 8月上旬発売 −
株式会社ヤマハミュージックジャパン(注1)は、ヤマハ株式会社の 100%子会社である Line 6, Inc.(注2、以下、Line 6 社)が開発した多機能エレキギターの新製品『Variax Shuriken(バリアックス・シュリケン)』を 2017年8月上旬より発売します。
<価格と発売日>
品名:Line 6 エレキギター
品番:Variax Shuriken
価格:オープンプライス
発売日:8月上旬
<製品の概要>
このたび発売する『Variax Shuriken』は、オーストラリアのフュージョンメタルバンド「トゥエルブ・フット・ニンジャ(Twelve Foot Ninja)」のギタリストであるスティーブ・”ステヴィック”マッケイ(Steve "Stevic" MacKay)氏とのコラボレーションによるエレクトリック・ギターの最新モデルです。
通常のギターより弦長の長い27インチのスーパーロングスケールを採用しており、チューニングを簡単に切り替えられるオルタネート・チューニング機能と組み合わせることで、どんなチューニングでも弦のテンションに左右されず、特に通常のギターよりも低い音域を使ったパワフルな重低音の演奏に最適です。
また、Line 6社独自のモデリング技術「Variax HDテクノロジー」による、膨大なギターサウンドのコレクションに加え、スティーブ・マッケイ氏のオリジナリティあふれるプリセットも搭載されています。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.27インチスーパーロングスケール
『Variax Shuriken』は、通常のギターより弦長の長いスケール長となる27インチ(685.8mm)スーパーロングスケールを採用しています。またオルタネート・チューニング機能を搭載し、さまざまなカスタム・チューニングをノブで簡単に切り替えられるため、標準的な6弦の音域はもちろん、通常のテンションによるプレイ感覚を維持したまま、7弦、そして8弦ギターの音域までもカバーすることができます。
2.独自のモデリング技術を搭載し、スティーブ・マッケイ氏のプリセットによる演奏が可能
『Variax Shuriken』は、Line 6社独自のモデリング技術「Variax HDテクノロジー」により、細部まで再現された多種多様なギターサウンドを、ノブを回すだけで簡単に切替え演奏を楽しむことができます。また、スティーブ・マッケイ氏のお気に入りのチューニングとギター・モデルの組み合わせもプリセットとして搭載されています。
3.Line 6 マルチエフェクトに最適化
『Variax Shuriken』は、「Helix™」、「POD® HD」、「Firehawk®」 などのLine 6社のアンプやマルチエフェクトと使用する際に最高のパフォーマンスを発揮するよう最適化されています。また、アンプ、エフェクト、チューニングの全てをワンタッチで瞬時に切替えられる特別なプリセットの作成も可能です。
<スティーブ・マッケイ氏プロフィール>
オーストラリア、メルボルンのフュージョンメタルバンド「トゥエルブ・フット・ニンジャ」の創設者。ギタリストでありプロデューサー。
<注>
1) 株式会社ヤマハミュージックジャパン
日本国内における楽器・音響機器卸販売および教室事業を行うヤマハ株式会社の100%子会社。
本社:東京都港区。
2) Line 6, Inc.
ギター周辺機器、PA機器、ワイヤレスマイクなどの開発・製造・販売を行うヤマハ株式会社の100%子会社。1996年設立。
本社:米国カリフォルニア州カラバサス。
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※ShurikenはShuriken Guitars Pty Ltd.の登録商標です。
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