子会社バッカス、機能性表示食品「Oi gurt（オイグルト）」を新発売

～２つの機能性関与成分が便通改善やウエスト周りのダイエットをサポート～

株式会社セレス

2023年7月20日 13時00分

株式会社セレス（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：都木聡、証券コード：3696、以下「セレス」）の子会社である株式会社バッカス（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：野﨑哲也、以下「バッカス」）は、機能性表示食品「Oi gurt（オイグルト）」を2023年７月20日より新発売いたします。

　バッカスは、様々な方の「健やかに美味しい毎日をつくる」ため、お客さまに寄り添った製品の開発、製造、販売までをワンストップで提供しています。

　このたびバッカスは、現在、販売しておりますダイエットサポート食品「Oi tea」、「オフリカケ」に続いて、葛の花由来イソフラボンと有胞子性乳酸菌の2つの機能性関与成分を配合した機能性表示食品「Oi gurt」を発売いたします。

　昨今の機能性表示食品市場では、新型コロナウィルス感染拡大の影響による生活様式の変化で、在宅時間の増加による運動不足や体重増加など、健康課題が見られるようになり、その背景から脂肪に関するヘルスクレームを含む機能性表示食品の需要の高さがうかがえ、市場が拡大傾向にあります。※1

　そこでバッカスは、体型の変化やお腹周りの脂肪が気になる女性の健康課題に着目し、便通改善や肥満気味の方のウエスト周りのダイエットをサポートする機能性表示食品「Oi gurt」を開発しました。「Oi gurt」は、パウダータイプでサッパリとした甘みのあるヨーグルト風味で、携帯しやすいスティック状に個包装したダイエットサポート食品です。いつでも・どこでも場所や時間を選ばず飲用できる手軽さが特徴です。今後もバッカスは、手軽に続けやすいダイエットをサポートしてまいります。

※1：（出典）健康食品市場に関する調査を実施（2022年、株式会社矢野経済研究所）、機能性表示食品、特定保健用食品などの国内市場を調査（2023年３月、株式会社富士経済）

＜商品特長＞

・機能性関与成分「葛の花由来イソフラボン」と「有胞子性乳酸菌」を配合

　葛の花由来イソフラボン（テクトリゲニン類として）と、有胞子性乳酸菌を機能性関与成分とし酪酸菌を配合した組み合わせは、日本初処方※2となり、葛の花エキスにおいては３つの特許を取得※3。

・甘さひかえめでさっぱりとした「ヨーグルト風味」

　酸味のあるヨーグルト風味。そのまま飲用いただいても、お好みで水やお湯、牛乳などに溶かしたり、ヨーグルトにふりかけてもOK。

・美容に欠かせない３種の栄養素を高配合し、46種のダイエットサポート成分を配合

　女性に嬉しいタンパク質・ビタミンC・葉酸の３つの栄養素を高配合し、6種類のスーパーフードや11種のビタミン、17種の乳酸菌を含む46種類のダイエットサポート成分を配合。

・いつでもどこでも、もち歩き便利なスティック形状の個包装

　１包あたり、1日の推奨摂取量を目安のため、面倒な計量が不要。スティック状のパッケージで持ち歩きにも便利。場所を選ばずいつでも摂取できるため、毎日、好きなタイミングで摂取可能。

※2：2023年6月1日時点、製造工場調べ

※3：特許4879741号、特許4352029号、特許4352030号

＜商品概要＞

商品名：Oi gurt（オイグルト）

商品分類：機能性表示食品

関与成分：①葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)、②有胞子性乳酸菌

内容量：スティック分包３g×30包１箱

含有量：①22mg、②１億個/スティック１包（３g）当たり

届出番号：H900

届出表示：①には肥満気味の方の体重やお腹の脂肪を減らすのを助ける機能が、

②には腸内環境を整えることで、便通を改善する機能が報告されています。

価格：定価 7,980円（税込）

　初回 980円（税込）

　　　　　　　２回目以降 5,980円（税込）

購入サイクル：30日に１回/１箱

購入方法：下記URLからご購入いただけます。

　　　　　　　　https://bacchus-inc.jp/lp?u=OG1_CER_index_NS_NC_980

＜機能性関与成分「葛の花由来イソフラボン」とは＞

　機能性関与成分「葛の花由来イソフラボン」は、葛の花部から抽出されたエキスで、一般的に薬用として流通している漢方「葛根湯」の主原料である葛の根と同様に、素材由来の効能の高さが明らかになりました。

　葛の花由来イソフラボン（テクトリゲニン類として）には、肝臓で脂肪合成を抑制し、体内の余分なエネルギーを中性脂肪として貯蔵する役割のある白色脂肪の脂肪分解を活性化させ、熱を産生させる機能がある褐色脂肪によって脂肪燃焼を促進、活性化させることで、脂肪を蓄えにくくさせる働きがあると報告されています。※4

※4：メカニズムの考察であり人試験より検証されたものではありません。
（出典元）Kamiya et al., Evid Based Complement Alternat Med., 2012, 272710, 2012　Kamiya et al., Glob J Health Sci., 4, 147-155, 2012

｜機能性関与成分「葛の花由来イソフラボン」の研究結果

　BMIが23以上30未満、20歳以上から65歳未満までの健常男女（肝機能値正常者）30人に試験食品、32人に対照食品を、それぞれ1日2粒摂取。双方との比較で「腹部内臓脂肪面積」と「腹部皮下脂肪面積」の変化を12週にわたって調査※5。結果として、試験食品摂取群においては、トータルで「-20㎠」（腹部内臓脂肪面積-12㎠、腹部皮下脂肪面積-８㎠）の効果が報告されました。

※5：被験者には、試験期間を通じて試験開始前と同様の生活を送ること、多量のアルコールを摂取しないこと、夕食後2時間以内に就寝しないこと、22時以降は間食も含め食事をしないこと、各食事の間隔を3時間以上あけることなどを説明。

・研究結果１：腹部の脂肪が減少