音楽が持つダイナミズムを余さず伝えるプリメインアンプ『AX-505』新発売
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、XLRバランス入力を搭載したプリメインアンプ『AX-505』を販売開始いたします。
品名 | 型名 | メーカー希望小売価格 | 発売予定日 |
プリメインアンプ | AX-505 | オープンプライス | 2019年2月上旬 |
『AX-505』 https://teac.jp/jp/product/ax-505/
『AX-505』は設置面積がわずかA4サイズのコンパクトな筐体に115W+115Wもの高出力を実現したステレオプリメインアンプです。パワーアンプ部には新たにオランダHypex社製アンプモジュールNcoreを採用。そのエネルギー変換効率の良さから、低消費電力・低発熱で115W+115W(4Ω時、定格出力)を実現するとともに、低ひずみ率、高S/N比のクリアな音質はハイレゾ音源が持つダイナミックかつ繊細な音を確実に描写します。さらに、グランドセパレート接続に対応したヘッドホンアンプを搭載しており、高品位なヘッドホンリスニング環境をも提供します。
外観でひときわ目を引く2つのレベルメーターは、スペックのみで語られがちな現代のオーディオ装置において音楽を愉しむという本来の目的を叶えます。さらに適度な回転トルクを持ち微細な音量調節が可能なアルミ削りだしのボリュームノブ、静寂性を追求したファンレス設計など、随所に音楽と対峙するためのノウハウを惜しみなく投入しました。『AX-505』はティアックの最新USB DACのUD-505や、ネットワークプレーヤーNT-505と組み合わせることでDSD 22.5MHzやPCM 768kHzなどのハイレゾ音源が持つポテンシャルを存分に愉しむことができるプリメインアンプです。
S:シルバー
B:ブラック
【特長】
・パワーモジュールに定格出力115W+115W(4Ω)ティアック専用チューニングを施したHypex Ncoreを採用
・高品位なアナログオーディオ信号を再現するMUSESオペアンプを採用
・左右各チャンネルごとに独立したラダー抵抗切替型電子ボリュームを採用
・新設計の大容量トロイダルコアトランス
・ショットキーバリアダイオードを採用した電源回路
・4段階ディマー・バックライト付きVUメーター
・XLRバランス入力(1系統)とワイドピッチのRCAアンバランス入力端子(3系統)
・AWG8およびバナナプラグ対応の金メッキ大型スクリュー式スピーカー端子
・リニアリティの高い出力を実現するCCLC方式ヘッドホンアンプ回路
・グランドセパレート接続にも対応した3.5mm4極ヘッドホン端子
・制振性と高級感を両立するフルメタル筐体
・オートパワーセーブ機能
・リモコン付属
【仕様】
詳細仕様はウェブサイトをご確認ください。
【製品ページ】
https://teac.jp/jp/product/ax-505/
背面
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像