総額「2億7500万円」!!グランスノー奥伊吹の「人工降雪機」を9基増設!全27基の降雪機稼働で4ヵ月のロングシーズンを目指す!
【総額「2億7500万円」!「人工降雪機」を9基増設!「全27基」の最新の降雪機で雪造りへ!】
2022シーズンの冬に向けて総額「2億7500万円」をかけて、グランスノー奥伊吹(https://www.okuibuki.co.jp/)の「人工降雪機」9基を増設。
既存の人工降雪機「18基」から新規に「9基」を追加し、「全27基」の最新のマシンで雪造りを行います。
【「初級者コース~中級者以上のコース」を人工降雪機でカバーして「4ヵ月のロングシーズン」を目指します】
人工降雪機を増設するエリアはゲレンデ上部のチャンピオントリプルを降りてから左右に滑れる「ダイナミックコース」及び「アルペンコース」。
「初級者コース~中級者以上のコース」まで、降雪機による雪造りで安定したコンディションをキープして、シーズン営業の長期化を図り「4ヵ月のロングシーズン」を目指します。
【総延長「1700m」の給水配管の大規模工事を実施。人工降雪機のタワー建て込みを含めて「12月上旬の完成」を見込む】
今回の人工降雪機の増設にあたり、総延長「1700m」にも渡る給水配管の大規模工事を実施。9月からゲレンデの地面を掘削し給水配管を埋設する工事をスタートし、今後は埋戻し、人工降雪機のタワー建て込みを含め3ヵ月の工事を経て「12月上旬の完成」を見込んでいます。
【導入する最新モデルの人工降雪機の特徴】
・ファンタイプのスタンドアローン型タワー式人工降雪機
・湿球温度-2.0℃から降雪可能
(※湿球温度とは湿度と温度を掛け合わせた温度指標)
・5段階以上の雪質設定が可能
・60℃以上の左右オートスイング(自動首振り)機能を装備
・強制通風式温湿度センサーを搭載、自動水量調節が可能
・人工降雪機全台の起動、水量調節、停止まで自動で行える機能付き
・各人工降雪機にて外気温、湿度を個別感知、自動的に起動、調整、停止可能
・パソコンからの遠隔操作機能付き(スマートフォン、タブレットからも遠隔操作可能)
【人工降雪機とは】
人工降雪機とは、低温の大気中に水を噴霧することで人工的に雪を作り、積雪を生じさせるための装置。大きく分けて、圧縮空気の噴射で散雪を行うガンタイプ、大型のファンを用いるファンタイプがある。
【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高が高く雪質も良いことで知られ、自然の地形を活かした全12コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン22万人の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール等)を自社で運営する。また、近年は日本最速の高速リフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、人工降雪機の導入、自動改札システム(ACS)の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先進技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。
「グランスノー奥伊吹」
施 設 名 グランスノー奥伊吹
運営会社 奥伊吹観光株式会社
住 所 滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電 話 0749-59-0322
【公式サイト】
グランスノー奥伊吹 公式 https://www.okuibuki.co.jp/
公式SNS
Facebook https://www.facebook.com/okuibuki
Instagram https://www.instagram.com/gransnow_okuibuki/
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